火打山 誰もいない白色の世界

2017.05.09(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 29
休憩時間
49
距離
16.1 km
のぼり / くだり
1294 / 1294 m
5 7
5 17

活動詳細

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 笹ヶ峰までの通行止めが解除になり、火打山への活動記録がアップされていたので、早速天気予報を確認して8日(月)の山行を計画したが、思わぬ体調不良により山行の延期を余儀なくされた。9日(火)の天気は午前中まで晴れ予報のため、急遽山行を決めて前日の夜に出かけたが、明け方から薄い雲が張り出し、朝から青空の望めない雪に覆われた白色の世界でした。  予報では晴れの天気が昼までのため、ルートのわかりにくい雪上の山行は迷いやすいので、明るくなるのを待って午前4時過ぎに出発しました。  雪は適度にしまっており歩き易く、ピンクテープも多くあり迷うことはありませんでした。  十二曲がりの急登、その上部の尾根は雪が溶けて岩や木が一部露出しており、今後は通過に注意が必要な場所と思われた。  富士見平からは展望も開け、夏道では見られない場所から、素晴らしい新潟・長野両県の山々を楽しむことができました。  今回の山行も、山頂から天狗の庭まで下りた場所で5人グループに会うまで、火打山は一人占め(ちょっと寂しい)でした。  なお、軌跡は上り下りともに一部が飛んでいますが、夏道からそれほど外れていないと思います。また、下山時はゆっくりと雪上の散歩を楽しみながら、のんびりと下りて来たので、所要時間は参考になりません。

妙高山・火打山 火打山登山口にあるゲイト
登山届と下山届はここで提出
積雪でゲイトの通過は難しいので迂回
火打山登山口にあるゲイト 登山届と下山届はここで提出 積雪でゲイトの通過は難しいので迂回
妙高山・火打山 朝日で赤くなってきた
朝日で赤くなってきた
妙高山・火打山 黒沢にかかる橋だが、手前に渡れそうなスノーブリッジもある。
黒沢にかかる橋だが、手前に渡れそうなスノーブリッジもある。
妙高山・火打山 十二曲りの少し手前にある急登から尾根に出た。
十二曲りの少し手前にある急登から尾根に出た。
妙高山・火打山 十二曲り上部(12/12)から尾根を振り返ったところ。
十二曲り上部(12/12)から尾根を振り返ったところ。
妙高山・火打山 富士見平から振り返ったら雪庇の先に高妻山
富士見平から振り返ったら雪庇の先に高妻山
妙高山・火打山 富士見平から。
目指す火打山(右側)が見えた。
富士見平から。 目指す火打山(右側)が見えた。
妙高山・火打山 行ってみたい焼山
あれ、登山規制があったかなー。煙も見える。
行ってみたい焼山 あれ、登山規制があったかなー。煙も見える。
妙高山・火打山 右から、火打山、影火打山、焼山
右から、火打山、影火打山、焼山
妙高山・火打山 青空にならないかなー。せっかくの展望なのに。
青空にならないかなー。せっかくの展望なのに。
妙高山・火打山 もう一枚
もう一枚
妙高山・火打山 うす曇りで、太陽が霞んで見える。
うす曇りで、太陽が霞んで見える。
妙高山・火打山 高谷池ヒュッテ
高谷池ヒュッテ
妙高山・火打山 高谷池(雪の下)の先に焼山が見える。
高谷池(雪の下)の先に焼山が見える。
妙高山・火打山 薄日が射している。
薄日が射している。
妙高山・火打山 黒沢岳の向こうに妙高山が見えてきた。
黒沢岳の向こうに妙高山が見えてきた。
妙高山・火打山 高谷池の先にあるピーク(2147m)から
高谷池の先にあるピーク(2147m)から
妙高山・火打山 天狗の庭東側手前から
天狗の庭東側手前から
妙高山・火打山 火打山尾根下部から天狗の庭方面、その先に高妻山
火打山尾根下部から天狗の庭方面、その先に高妻山
妙高山・火打山 この上の雷鳥平をトラバースして火打山へ向かうトレース
この上の雷鳥平をトラバースして火打山へ向かうトレース
妙高山・火打山 トラバース中に振り返った。
外輪山に囲まれた妙高山が見える。
トラバース中に振り返った。 外輪山に囲まれた妙高山が見える。
妙高山・火打山 火打山の山頂は真っ白。少し黒い部分も見える。
火打山の山頂は真っ白。少し黒い部分も見える。
妙高山・火打山 手前に茶臼山、その先に三田原山(外輪山)、一番奥が妙高山。
手前に茶臼山、その先に三田原山(外輪山)、一番奥が妙高山。
妙高山・火打山 火打山山頂手前から妙高山方面
火打山山頂手前から妙高山方面
妙高山・火打山 火打山(2462m)の山頂にある標識のところは雪がない。
火打山(2462m)の山頂にある標識のところは雪がない。
妙高山・火打山 山頂から焼山
山頂から焼山
妙高山・火打山 焼山をズーム。
右側に噴煙が見える。思ったより少ない。
焼山をズーム。 右側に噴煙が見える。思ったより少ない。
妙高山・火打山 影火打山、尾根の先に焼山。左の白い山は金山。
焼山と金山の間に見えるのは雨飾山か。
一番後ろに見える見える山々は白馬三山ほか
影火打山、尾根の先に焼山。左の白い山は金山。 焼山と金山の間に見えるのは雨飾山か。 一番後ろに見える見える山々は白馬三山ほか
妙高山・火打山 妙高山の中央に見えるのはたくさんの「デブリ」
妙高山の中央に見えるのはたくさんの「デブリ」
妙高山・火打山 手前左側は黒姫山。円錐の形の良い山は御巣鷹山(小黒姫)
右奥は飯縄山。
手前左側は黒姫山。円錐の形の良い山は御巣鷹山(小黒姫) 右奥は飯縄山。
妙高山・火打山 下山途中の雷鳥平から火打山の山頂
下山途中の雷鳥平から火打山の山頂
妙高山・火打山 雷鳥平から妙高山方面
雷鳥平から妙高山方面
妙高山・火打山 天狗の庭あたりに5人のグループ。
天狗の庭あたりに5人のグループ。
妙高山・火打山 火打山を目指してトラバース中の5人。
1人は駐車場で見たジムニー車の女性、他のメンバーを待って登ってきたらしい。
下山したら長野ナンバーの車がジムニーの隣に3台あった。
火打山を目指してトラバース中の5人。 1人は駐車場で見たジムニー車の女性、他のメンバーを待って登ってきたらしい。 下山したら長野ナンバーの車がジムニーの隣に3台あった。
妙高山・火打山 雪の小山の先に高妻山
雪の小山の先に高妻山
妙高山・火打山 太陽が笠を被っている。やはり明日は雨か。
太陽が笠を被っている。やはり明日は雨か。
妙高山・火打山 妙高山のデブリは凄そう。
登山道のある所みたいだけど、登れるのかなー。
妙高山のデブリは凄そう。 登山道のある所みたいだけど、登れるのかなー。
妙高山・火打山 五竜岳から北側の山(五竜、唐松、白馬三山)
五竜岳から北側の山(五竜、唐松、白馬三山)
妙高山・火打山 天狗の庭と高谷池の中間あたりで、火打山をバックに1枚
天狗の庭と高谷池の中間あたりで、火打山をバックに1枚
妙高山・火打山 もう一枚
もう一枚
妙高山・火打山 焼山が少し隠れている
焼山が少し隠れている
妙高山・火打山 パノラマ撮影で
パノラマ撮影で
妙高山・火打山 高妻山
高妻山
妙高山・火打山 また、火打山
また、火打山
妙高山・火打山 西側の高谷池(窪んでいる部分が池か)
西側の高谷池(窪んでいる部分が池か)
妙高山・火打山 この模様は雪の上を雨水が流れてできたのかな?。
この模様は雪の上を雨水が流れてできたのかな?。
妙高山・火打山 何とも言えない模様(景色)に見とれて
何とも言えない模様(景色)に見とれて
妙高山・火打山 焼山の噴煙が多くなったのかな?
焼山の噴煙が多くなったのかな?
妙高山・火打山 雪の上の模様が火打山に向かっている。
雪の上の模様が火打山に向かっている。
妙高山・火打山 これで最後かな、何枚撮ったろう。
これで最後かな、何枚撮ったろう。
妙高山・火打山 帰りのトラバース道。
GW中にしっかり作ってくれた。
帰りのトラバース道。 GW中にしっかり作ってくれた。
妙高山・火打山 雪庇の造形美
雪庇の造形美
妙高山・火打山 うねった雪庇の尾根が凄い
うねった雪庇の尾根が凄い
妙高山・火打山 後立山の山々だが、霞んでいないときに見たかった。
後立山の山々だが、霞んでいないときに見たかった。
妙高山・火打山 富士見平の下にある台地からの素晴らしい展望。
登山口はこの下にある沢の先だ。
富士見平の下にある台地からの素晴らしい展望。 登山口はこの下にある沢の先だ。
妙高山・火打山 ここを左に巻いて。
雪がもう少しあれば問題ないのだが
ここを左に巻いて。 雪がもう少しあれば問題ないのだが
妙高山・火打山 十二曲りを上から見たところ
十二曲りを上から見たところ
妙高山・火打山 黒沢の橋だが、朝渡るときピンクテープはなかった。
黒沢の橋だが、朝渡るときピンクテープはなかった。
妙高山・火打山 出発時は少し暗かった登山口
出発時は少し暗かった登山口
妙高山・火打山 帰りの道路わきから見た妙高山
帰りの道路わきから見た妙高山

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