活動データ
タイム
05:53
距離
13.9km
のぼり
1312m
くだり
1312m
活動詳細
すべて見るGW商戦も終わって先ずは慰安旅行で大阪は新世界へ。 しこたま飲んで食べて満足^^v そしてなまりになまった体を鍛え直すにはどこだろうか? 天気も下り坂 夕方からは用事もあるのでそんなに高い山は無理か・・・ そうだ!鬼が岳に行こう!!新コース周遊して、出来れば主登山道をピストンすればかなりいいトレーニングになる。 新コースの詳しい環境も知りたかったし、虫よけグッズの効果も試したい。 カントリー登山口には1台の車のみ 流石にこの天気ではね。 そして蚊取り線香に火をつけてセット・・・あれ?消えてる^^; もう一度・・二度・・としっかり火をつけないとダメですね。 ハッカ油もシュッシュ!おおーヒンヤリ気持ちいい。 そしてカントリーコースへと取りつきます。序盤結構急登で早速洗礼。 少し前日のアルコールも残っているのか、なかなかスイッチが入りません。 急登を登るとしばらく気持ちのいい登山道 からの稼いだ標高を落とされるw そして奥鬼分岐 更に行くと鬼が岳山頂 眺望も結構よく癒されます。 ここでは休憩なしで西鬼へ。 小屋の後ろ側から入りますが結構踏み後も。 ようやく体もこなれてぐんぐん進みます ハッカ油もここでもう一フキ! クールダウン効果もあるのでいいですね~ 線香も焚いてるせいか虫来てもすぐどっか行くよー^^ 西鬼に到着 真新しい手作りベンチと眺望が開けます。ここでエネルギーチャージ! 少し座ってから鬼が岳へ戻ります。 次は分岐から奥鬼へ ここはかなり下りますね 夏場の折り返しは結構披露しそうなほど長い下り坂。 しっかりロープも整備もされてます ありがたや~ そして鞍部からまた登り返します さてさて奥鬼の眺望は・・ここにもベンチ有 ホノケ山と大頭山が遠方に見えました ホノケの隣の山はこんな名前だったのね^^ 足も体力もまだまだありましたのでこのまま行くよ! 長い蛇ヶ岳までの稜線歩きが始まります。GPSでルートを確認しながらかと思いきや、 目が付くところにしっかり赤テープ そして切り株もちゃんと刈られていました^^ アップダウンもそれほどなく気持ちのいい森の中を歩けます 途中曲がった木(いっしーさん御用達w) イノシシのぬた場(なかにオタマジャクシ一杯)に道草しながら長いコースを楽しみます。 鬼が岳の眺望はチラチラと見える感じです。 長い稜線の次は林道に一度降りて次は蛇ヶ谷の登り口へ 見るからに急登です^^;取り付いて直ぐかなりの斜度で蛇の牙がでました>< この登りで膝プルプルになって嫌な予感・・・坂が緩やかになるとピークはもうすぐ。 頂上は祠が3つ 頂上を示す看板はなかったですねぇ・・ 軽く一礼してから次は弘法大師への下り・・イテテ・・ここで膝にいつもの鈍痛 ストックでカバーしつつまた林道に出会う。テクテク歩くと大きなお堂に到着! 中を失礼しつつお参りをします。 ここからは地上まで一気に下ります 蛇が池を横目に九十九折に そして階段など。 いやあ膝にキク~~>< 深い森の中は厳かで越知山のような雰囲気。 そして高い杉林のなかではストックが岩に当たる音跳ね返り 反響する音がロマンでした^^ 柔らかい土の林道は草木が生い茂り 雨露で結構靴が濡れます。滝が側にあるし湿度も高い。 そして大虫の滝へ到着。小さい滝ですが打たれるには丁度良い?w小ぶりですが雰囲気ありますね。 ここからは舗装路にでて鬼が岳登山口までテクテク歩きます。 天気はなんとか持っている 体力はまだある 膝の痛みは下りのみなので山頂で休息すれば・・ よし!行くぞ!軌跡を仕上げるために最後の主登山道へ。 しばらく森の中をジワジワ上がってると グン!と急にあがります これこれ 鬼さんはこの急登だよね! 岩が剥き出しですが結構踏み場所はあるので3点支持で確実に登れば問題なし。 それでも体力は削がれていきます 途中で女性を一人追い抜き 小鬼 大鬼の展望台。 中腹で一度木道があり緩やかなのはそこぐらいで上がりっぱなし^^; 白鬼までようやく来ましたが まだあるんけー^^;バッテリー温存で後半の写真は減っています・・ と言うか疲労度で目の前の坂をクリアするのがやっとでしたw 最後の力を振り絞りラストスパート! 三度目の鬼が岳山頂へ到着 やったどー^^ノ 展望台からも海が綺麗に見えるし気持ちEE~ 神社のお賽銭も奮発 無事登頂 お礼を告げます。 後半シャリバテ気味を雨やドリンクで補っていたので 食欲はちょっと減少 達成したら大盛りやきそばコロッケ添えを食べる予定が・・^^; あ、天気も悪いし時間ないしね~ と言い聞かせサンドイッチとコロッケのみ頂きました。 恒例のノンアルが特に旨い!! 風も結構あるので汗が冷えてきました では一息ついたから撤収しましょう 相変わらず綺麗な小屋をのぞかせてもらい下山。 やはり膝は回復してない^^; ストックを駆使 横歩き 色々工夫しながら膝をかばいます。 下りは早い子 はどこへやら 下手すると登りなみのペースで降りていきます。 腐っても鬼が岳 急峻な岩場なので転倒すればたたでは済みません 怪我をするのは下りが多いので焦らずじっくり踏みこみます。 そしてようやく登山口についておっしゃー! 水場でストックとスパッツを洗わせてもらい駐車場にゴール ここでショートカットしなかったのは軌跡をつなげたかったのもあります^^ゞ 蚊取り線香は丁度燃え尽きていましたね~ 帰り支度している時 無理に靴脱いで右足ふくらはぎをつる イテテテ(>< しばし悶絶w ちょっとした達成感 充実感の中帰宅します すると雨が・・ いやあ焼きそば作ってたら雨だったなぁw 鬼が岳周遊+アルファこれにて終了 ありがとうございました~
活動の装備
- モンベル(mont-bell)ライトトレッキングパンツ Men's
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)Mesh Logo Crew
- モンベル(mont-bell)トレッキングザック35L
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