活動データ
タイム
07:41
距離
18.3km
のぼり
1513m
くだり
1513m
活動詳細
すべて見る今日から夏山再始動!のつもりで天気予報を見ながら、晴れの山が見当たらない、旭岳が一番晴れそう、とのことで、今日も冬山(多分ラスト)、登山を始めたいと思ったきっかけの旭岳に決めた。アイゼン持ってないが、先週スノーシューで登った人がいたので登れるだろう、無理そうならば引き返す予定。 昼頃から曇る可能性あり、9時から動くロープウェイを待ってられない、朝早くから下から登ろうと出発。カーナビに従って旭川鷹栖ICで降りて、大雪十勝連峰があまり見えないけど~と思いながら進むと、旭岳がくっきり!テンション⤴️⤴️ 5時過ぎに着いて、ロープウェイ側のスキーコースを登った。大胆なショートカットは控えたが、一時間ちょっとで姿見駅に到着。夏道より短いコースだが、これくらいで登れるならばロープウェイ代は勿体ないかな? 雪に埋もれた姿見の池や噴煙を見ながら本番の登山開始!北西側に雲海が見えた。南側の山々は霞ぎみで、晴れているのは旭岳周辺だけみたい。スノーシューでも時々踏み抜きあり、8~9合目辺りで雪がないところあり、それでも、ほぼ順調に初PH\(^o^)/360度パノラマ、独り占め😁 予定よりも早くて、天気もまずまずなので、そのまま下山しないで、間宮岳~中岳温泉を廻ることにした。 旭岳から尻ボー滑り~!後旭岳にも登れそうだったが今回はやめた。熊ヶ岳~間宮岳の尾根に登ると、雪が無いのでスノーシューを背負って進んだ。見た目には乾いて歩きやすい道に見えるが、泥で少しぬかった。 間宮岳を通って御鉢平が見えた。御鉢平一周もできたかもしれないが無理せずに眺めるだけにした。 中岳分岐からは雪と土が交互に、雪のところは踏み抜くので、スノーシューははいたり脱いだり。尾根をそのまま下りたらハイマツの崖、中岳温泉はそこより手前の左の谷の下だったので少し引き返した。何処から下りる?この崖みたいな斜面?障害物の無い雪斜面であることを確認して、尻ボーでエイヤ!と滑り下りると、右に中岳温泉が見えた。誰もいないので全身浴もできたが😅、フェイスタオルを持ってきていたことを確認して足湯♨️数分ゆっくりした。 その後は裾合平の広い雪原を、左の旭岳や右の当麻岳を見ながら、黙々と進んだ。裾合分岐の目印が見えるかと思ったが雪の下だったようで、そのまま進みすぎて、その後は右往左往しているので、このあたりの軌跡は参考にしないでください😅 姿見駅に無事戻ってきて😅、夏道側のスキーコースから下りた。途中の尻ボー滑りはスピードがでなく、長い単調な歩きが続き、このコースは少しつまらなかった。
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