無意根山 春山紀行 薄別コース

2015.05.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 10
休憩時間
1 時間 6
距離
16.6 km
のぼり / くだり
1019 / 1019 m
1 7
1 9
1 55
2
3
1 46
31
49

活動詳細

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今年度の我が登山同好会の最初の山行きです。 例年、無意根山から始まり昨年は5月31日に登りました。 今年は雪解けが早く2週間早く実施しましたが思ったより雪が残っており登山道はほとんど雪道でした。 国道近くの第1ゲートが開いており、車で林道を登り第2ゲートまで行く予定でしたが、途中雪が多く 夏タイヤでは登れず断念、その地点から登山の開始になりました。 このコースはGWに登った方が最後で我々がそれ以降の登山者でした。冬、春は元山コースが多いようです。 2,3日前まで雨模様の予報でしたが当日は晴天、気温は低めでしたが登山には良く絶好の天気に恵まれました。 宝来小屋からの登山口から雪道の連続で夏道がなくピンクテープを探しながら登りました。 ここで役に立ったのがYAMAPです。 YAMAP地図を見ながら夏道から外れていないかチェックしながら最初の目的地無意根尻小屋まで無事到着できました。 ここで小休止をし山頂を目指します。 小屋から左手へ新登山道ですが、YAMAP地図は旧道の表示でやむを得ず去年の経験を頼りに新道を目指していきました。 ところが雪が多く夏道のはしご道が見つかりません。 それでもテラスをめざし感を頼りに急登を開始しました。YAMAP地図で旧道との交差する地点を捜し何とかテラスに到着しました。 あとは山頂まで見晴が聞きますので雪山斜面を自由気ままに夏道をはずれて登りました。 山頂近くで夏道に入りましたがはい松が密集しかえって歩きづらく帰りは雪原を下りてきました。 テラスから山頂までの往復は軌跡が示す通り自由気ままに風景を楽しみながら歩きました。 途中、自然の贈り物(行者にんにく)を山からいただきました。 今回、雪が多かったのですが大蛇が原手前の小川ですが昨年と同じで板橋が川に沈んでおり、このときは 裸足になり渡渉したのですが今年は橋の下流にスノーブリッジがあり、問題なく渡れました。今後雪解けが進めば 裸足の覚悟が必要と思います。 春山の大自然を満喫し、今年も山を愛し楽しんでいきたいと思う一日でした。

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