活動データ
タイム
07:58
距離
26.7km
のぼり
1422m
くだり
1423m
活動詳細
すべて見る休みを利用して、美しい自然の残る芦生の森へ行ってきました。 ここは京都大学の研究林でもあるため、該当箇所へ入山の際には申請が必要で、通行できるルートにも制限があります。 何処のルートもわかりやすく、ひとつひとつのコースタイムは往復で2~6時間ほどです。道迷いの心配はまずありませんが、軌道が一部途切れているところがあるので、そこだけは確認しながら進む必要はあるかもしれません。 元は林業が行われていたのか、材木や資材などを運んでいたと思われるトロッコの軌道が残っていますが、基本的には研究林であるために、全般的に保護されているようです。自然豊かな場所で、緑に囲まれてのんびりとハイキングが出来ますが、しかし所々に昔の人々の活動の名残を感じさせるような場所もありました。 少し強行して3つのルートを辿ってみましたが、軌道跡のコースが一番見所があり、人も多かった様です。ただ、水辺を通るルートだけあって、特にこの時期はヒルに注意が必要です。今回は2度ほどヒルの襲撃(未遂)にあいましたのでご注意ください。 櫃倉コース、ブナノキ峠コースは車道(一部舗装)を通るため、スニーカーやウォーキングシューズなどローカットの方が歩きやすいと思います。
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