活動データ
タイム
05:09
距離
5.4km
のぼり
818m
くだり
810m
活動詳細
すべて見る上落合橋→八丁尾根→両神山→作業道→上落合橋 高橋さん、高巣さんに同行 土曜が雨で日曜が曇りの予報だったので、岩が乾いていることを願って日曜に八丁尾根に突撃。 秩父までは曇りだったが、残念ながら両神山は雲のなかの小雨。稜線に出るまでの登山道は新緑がとてもキレイ。敗退を覚悟していたが、鎖があるので行けなくはないということにして突撃を続行。岩も鎖も結構すべるため、かなり怖かったのだが、恐怖心を押さえつけ、筋力を駆使してヘトヘトになりながら突破した。山頂は別ルートからの団体客で混雑していたので早々に退散し、バリルートに入る直前で山岳救助隊の方に見つかり、20分位説教をしていただいた(稜線だったので身体が冷え、レインウェアを装着)。お説ごもっともで反省し、いつも以上に注意しながら下山。前回恐怖だった箇所は落葉が減って、危ないながらも大分通りやすくなっていた。 ゴールしてからログを見ると、かなり疲労したのにも関わらず5.5キロしか歩いていなくて、岩登りと山歩きの違いに感心。筋肉の使い方が違うということか。。。 秩父まで戻ると、晴れ間が出てきて、時間もあったので、寄居駅近くの鐘撞堂山に軽くおかわりハイキング。新緑がキレイで眺望も良く、良い山だなーと癒やされた。ただ帰り道を間違え迷子になってしまい、山の怖さを再認識した。 雨の岩場の怖さ、バリルートを通ることの責任、低山での迷子、ととても勉強になる一日でありました! プリンス「サイン・オブ・ザ・タイムス」
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