時雨岳の山芍薬を求め歩きます。そして銚子傘へのトライ

時雨岳・白鳥山の山芍薬が気になり行ってみようか？ 仲間と相談です。 直ぐに決まり、目指すは奥椎葉不土野の時雨岳登山口へレッツゴー。 道路は舗装してますが椎葉ダム湖周りの道路は狭く、カーブが多く、運転未熟者は大変でした。 時雨登山口より入山、急坂登りが身体に悲鳴が走りますが頑張って時雨岳山頂を目指します。理由は淡いピンクの 山芍薬さんに逢える事をただ念じ登ります。時雨岳山頂では持ち場を決め、頑張って色付きを探します。その甲斐 あって見つける事ができました。本当に逢える事ができて良かったですね。これも日頃の精進のお陰と思っています。 色付きを見つけると、見分けのコツも分り？ 次も見つける事が出来ましたよ・・。 でも色付きばかりが山芍薬ではありません。そうです白の山芍薬が一番綺麗のようです。緑の中に白い花が何とも 云えません。本日は天候も良く、汗かきも少ない山歩きになりました。 山芍薬とも別れ、綺麗な緑の中、そして青空の稜線歩きが好いですね。 気持ち良く歩かれ気づけば、銚子傘の分岐にきています。これから銚子傘までは１時間３０分程のタイムですが さあ、歩きますよ。前進の合図で激降りで降ります。鞍部へ出るとブナの巨木や立ち枯れた稜線を歩きます。 山頂まで、もう少しと思うが偽山頂みたいでしたが銚子傘の山頂へ１時間程で着きました。山頂で昼食を終え 分岐まで戻り、小休止し体力回復させなければなりません。体力も戻り、残り少ない距離ですが白鳥山で山芍薬 とコーヒータイムを摂って御池登山口へ下山しました。来年も是非、時雨岳の山芍薬に行きたいものです。