活動データ
タイム
04:45
距離
13.7km
のぼり
551m
くだり
543m
活動詳細
すべて見る昨夜から戸隠神社宿坊に一泊し、朝から戸隠五社へ全て歩きで回りました(´ー`) 色んな方のお話がありますが、やはり初めての参拝です。一から順番に宝光社(ほうこうしゃ)さん、火之御子社(ひのみこしゃ)さん、中社(ちゅうしゃ)さん、九頭龍社(くずりゅうしゃ)さん、奥社(おくしゃ)さんへと。 多分2回目以降は車で周りますが、初めての参拝ですので神道(かんみち)を全て歩き、最後に鏡池、そして宝光社さんへ戻ります。神道自体は神域内ですので、変なものは付いたりしないですが、墓地も多数通過します。午後15時以降通過される方は、最後に力強い祓いの神様である宝光社さんに手を合わせて帰宅の途につくと良いと思います。 桜井識子さん同様、私は神道・仏教関係者では全く無いので、その知識も全く無いので、失礼な事も書いてあるかと。先にお詫び致します。 まづ『宝光社』さんへ入りました。 長〜い急な階段をゼーゼー息を切らしながら登って行きます。 ちなみに何処の神社仏閣でも、そして霊山登山でもそうですが、このゼーゼー言いながら登って行く時に、浮遊霊やよくない悪霊、また生きた方から飛ばされる一番厄介な生霊が落ちていきます。 山神様がいる霊山は、山の波動が高いため頂上近くまで行けばその途中で悪いものは全て消滅します。途中までの登山でも、神様が魔を一瞬で祓ってくれるので心配入りません。祓って頂けてる証拠が、肉体を持つ人間にとってはしんどい感情に現れます。 しかし、山によっては神様が居ないところもあります。と言いますかむしろ、こちらの方が圧倒的に多いです。そういう山に入る時は、もしも自分にかすかでも『魔』が付いていたら、落としてから登山をするべきです。 何故なら、付いているその小さな『魔』が深い山の中にいる『魔』と呼応して、魑魅魍魎、悪鬼、悪霊が寄って来て取り憑かれるからです。 やがて本殿に着く頃には、全ての変なものが祓われ、神様への対面が許されます。 宝光社様の神様は、威厳のある強いデーンとした神様でした。お聞きすると、この宝光社さんは昔から参拝者、昔は修験者にとって最初に訪れるお社であり、小さな魔等を一瞬で祓う力に強い神様が必要だったとの事です。 綺麗サッパリと祓って頂けた後、本殿右奥から神道へと進みます。 『火之御子社』様は…何故かガラーンと無人でした😓眷属さんも居ないので、理由も聞けません。 『中社』は、五社の中では今風に一番栄えた感のある場所で、観光地化してます。 しかし眷属さんはお見えなんですが、神様が見当たりません。理由をお聞きすると山の上であると言われます。 ん〜😓分かりません。 『奥社』と『九頭龍社』は同じ場所にあります。山の裾野の最深部の場所であり、長〜い参道を歩いて行きます。 参道の入り口に立つと、目の前には真っ直ぐ伸びた参道が開けており、その向こうには戸隠山がそびえ立っています。 この戸隠山から吹き下ろす『気』が凄すぎです❗️ 歩き始めると、山から流れてくる神々しい神聖な『気』が身体を包み込んで、此処を歩くだけでも波動が上がっていく感じです。 つまり、この奥社への真っ直ぐな参道、いわゆるパワースポットです❗️
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