”ブナ林の原生林”徳網山を歩く

小国町五味沢地区にある徳網山へと６時半自宅出発し１１３号線を走る。 ブナ原生林の新緑の見頃を狙い休日に予定した。 我が家より１５０キロ、９時１０分登山口に着く。 新潟ナンバー車一台の先発者に安ど感が出る。 このお山は熊の匂いがプンプンそして登山道には縄張りを知らせる落し物がドーンと数メートル毎にあるのを見た時には心臓バクバクになった記憶がある。 なので今回は休日を選ぶ（しかしこのお山は休日も平日も登山者は少ない様だ） 登山口から杉林を歩くともう鮮やかな緑、黄緑の風景が尾根に出るまで続く。 尾根に出ると朝日連峰が顔を出し細い尾根道を歩き山頂に到達。 狭い山頂からは北には朝日連峰を👀南には飯豊連峰が霞の中に望む＼(^o^)／ のんびり山頂を独り締めしたい気分だが日差しが暑くそこそこ眺望を楽しんだ後下山に入った。 下山時に３人の方と遭遇しマイナーなお山を実感した。 そうだよねぇ～　祝瓶山が目の前にあるからなぁ・・・ でもこんな静かな徳網山が好き・・・ 今日も静かな森林浴を満喫した徳網山歩きであった。 その足で今宿の梅花皮荘へ向かう。