千ヶ峰 石風呂コース~水谷西コース周回

2017.05.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 28
休憩時間
1 時間
距離
11.8 km
のぼり / くだり
729 / 735 m
24
1 13
1 49
4

活動詳細

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前回の七不思議コースに続き 千ヶ峰のマイナーな石風呂コースから登り 未踏の水谷西コースから下りました。 去年秋以来の石風呂コースです。 目的は工事中の千ヶ峰―笠形林道がどこまで 進んでいるか見たいためです。 林道工事は主尾根をまわり込んだところまで 進んでいました。 おそらく今年中には石風呂コースのと交錯しそうです。 また秋に確認に来ようと思います。 尾根道への登り階段も見つけたので その直下まで車でくれば登れそうです。 新しい登山ルートの発見です。笑 工事をしていない日に一回車で来ようと思います。 下りは未踏の水谷西コース。 噂通り退屈な林道が延々と続きます。 思ったより急斜面で おまけにザレやコロが多く、足の疲労が激しいです。 強いて言えば、自然林があるのが救いです。 紅葉の時はそこそこ楽しめるかも? 頂上はたくさんの人でにぎわっていましたが 登り、下りとも千ヶ峰でも 一、二を争うマイナーコースだったので予想通り 誰とも会わず静かな山行でした。 次は市原コースで峠からではなく 昔の登山口(標高300メートル辺り)から 登ってみようと思います。 今日は暑かったせいか 最後の一般道歩きがかなり疲れました。 まだまだ鍛錬が必要です・・・

千ヶ峰 林道脇に車を停めました。
2,3台は停めれます。
林道脇に車を停めました。 2,3台は停めれます。
千ヶ峰 スターとしてすぐにゲートがあります。
スターとしてすぐにゲートがあります。
千ヶ峰 林道を歩いているとニホンアナグマを発見
最近よく見かけます。
鈍感なのか、そこそこ近づくまでこっちに気付かないです。
林道を歩いているとニホンアナグマを発見 最近よく見かけます。 鈍感なのか、そこそこ近づくまでこっちに気付かないです。
千ヶ峰 こっちに気付くと一目散に逃げていきました。
こっちに気付くと一目散に逃げていきました。
千ヶ峰 広い林道終点地点
昔はここまで車で入れたようですが
今はオフロード4駆でないと
無理っぽいです。

ここまで25分かかりました。
広い林道終点地点 昔はここまで車で入れたようですが 今はオフロード4駆でないと 無理っぽいです。 ここまで25分かかりました。
千ヶ峰 看板からすぐにコンクリ―ト道になってますが、
下側が水害で流されていて
急ぎ足で通過しました。
毎回通るときに崩れないかと
思いながら歩いてます。
ある意味このコースで一番危険な箇所です。笑
看板からすぐにコンクリ―ト道になってますが、 下側が水害で流されていて 急ぎ足で通過しました。 毎回通るときに崩れないかと 思いながら歩いてます。 ある意味このコースで一番危険な箇所です。笑
千ヶ峰 それを過ぎると今度は完全にコンクリート道が
流されてるポイントに来ます。

ここは迂回路が設けられているので
そんなに危険ではないです。
一回右に下りて左に渡ります。
それを過ぎると今度は完全にコンクリート道が 流されてるポイントに来ます。 ここは迂回路が設けられているので そんなに危険ではないです。 一回右に下りて左に渡ります。
千ヶ峰 コンクリート道を過ぎると
普通の林道ですが、歩く人が少ないので
自然に戻りつつあります。
コンクリート道を過ぎると 普通の林道ですが、歩く人が少ないので 自然に戻りつつあります。
千ヶ峰 ここで林道を離れて山道に入っていきますが
看板が草に埋もれかけてます。
木にマーキングがあるので見落とさないと思いますが。
ここで林道を離れて山道に入っていきますが 看板が草に埋もれかけてます。 木にマーキングがあるので見落とさないと思いますが。
千ヶ峰 枯れ沢の左岸を登っていきます。
枯れ沢の左岸を登っていきます。
千ヶ峰 途中荒れてる箇所があり、適当に歩きます。
途中荒れてる箇所があり、適当に歩きます。
千ヶ峰 昔の案内だとここが「沢の橋」の箇所ですが
今は枯れ沢なので、ピンと来ません。
この看板も位置が悪いので
下からはまったく見えません。
見落とすことはないと思いますが。
昔の案内だとここが「沢の橋」の箇所ですが 今は枯れ沢なので、ピンと来ません。 この看板も位置が悪いので 下からはまったく見えません。 見落とすことはないと思いますが。
千ヶ峰 沢を渡って、反対岸を少し戻ります。
左を見るとさっき登ってきた反対側の道が見えます。
沢を渡って、反対岸を少し戻ります。 左を見るとさっき登ってきた反対側の道が見えます。
千ヶ峰 沢を離れて斜面を登って行きますが
去年はなかった倒木があり、道が完全に塞がれてました。
しょうがなく上側の
急斜面を這いあがりました。
沢を離れて斜面を登って行きますが 去年はなかった倒木があり、道が完全に塞がれてました。 しょうがなく上側の 急斜面を這いあがりました。
千ヶ峰 少しトラバース気味に北方向に
登って行きます。
少しトラバース気味に北方向に 登って行きます。
千ヶ峰 尾根にとりつきました。
尾根にとりつきました。
千ヶ峰 尾根まで来ると登ってきた方向と反対側(東側)の
下側に新しい林道が見えます。
笠形―千ヶ峰をつなぐ工事中の林道です。
去年はすぐそこまでしか出来ていませんでしたが
だいぶ工事が進んでるようです。
尾根まで来ると登ってきた方向と反対側(東側)の 下側に新しい林道が見えます。 笠形―千ヶ峰をつなぐ工事中の林道です。 去年はすぐそこまでしか出来ていませんでしたが だいぶ工事が進んでるようです。
千ヶ峰 工事の進捗状況確認のために
尾根を山頂と反対側の端まで来ると
尾根を巻いて少しいったところまで
林道ができていました。
今年中に登山路と交錯しそうです。

しかもゲートが設けられてあり、
ちゃんと林道に下りれるきれいな階段がありました。
結構親切ですね

工事をしていない日はここまで車で入ってくれば
すぐに尾根道に乗れます。
ここは標高700メートルぐらいなので、
楽な登山が出来そうです。
工事の進捗状況確認のために 尾根を山頂と反対側の端まで来ると 尾根を巻いて少しいったところまで 林道ができていました。 今年中に登山路と交錯しそうです。 しかもゲートが設けられてあり、 ちゃんと林道に下りれるきれいな階段がありました。 結構親切ですね 工事をしていない日はここまで車で入ってくれば すぐに尾根道に乗れます。 ここは標高700メートルぐらいなので、 楽な登山が出来そうです。
千ヶ峰 元に戻って尾根道を行きます。
尾根道は斜度も緩やかで快適です。
元に戻って尾根道を行きます。 尾根道は斜度も緩やかで快適です。
千ヶ峰 770メートル地点の看板
770メートル地点の看板
千ヶ峰 850メートル地点の看板
この辺りは看板が多く分かりやすいです。
850メートル地点の看板 この辺りは看板が多く分かりやすいです。
千ヶ峰 900メートル付近の看板
この辺りから縦走路の尾根道までは
かなり急登です。
900メートル付近の看板 この辺りから縦走路の尾根道までは かなり急登です。
千ヶ峰 950メートル付近の看板
950メートル付近の看板
千ヶ峰 縦走路にでました。
ここまでくれば山頂はすぐです。
縦走路にでました。 ここまでくれば山頂はすぐです。
千ヶ峰 今日初めて視界が開けました。
今日初めて視界が開けました。
千ヶ峰 今日はおにぎりとトマトパスタです。
今日はおにぎりとトマトパスタです。
千ヶ峰 今日は残念ながら霞がひどく眺望はあまり
よくないです。

氷ノ山の残雪具合を見ようと思ってましたが
まったく見えませんでした。
今日は残念ながら霞がひどく眺望はあまり よくないです。 氷ノ山の残雪具合を見ようと思ってましたが まったく見えませんでした。
千ヶ峰 妙見山はさすがに見えました。
妙見山はさすがに見えました。
千ヶ峰 下りはしばらく市原峠方面に下って行って
途中で未踏の水谷西コースに入ります。
下りはしばらく市原峠方面に下って行って 途中で未踏の水谷西コースに入ります。
千ヶ峰 市原コースを下るとすぐに
水谷西コースの分岐があります。
市原コースを下るとすぐに 水谷西コースの分岐があります。
千ヶ峰 こんな林道が延々と続きます。
見た目以上に斜度があるので
結構滑りやすく、疲れます。
実際、コロに一回乗って
見事にずっこけました。
こんな林道が延々と続きます。 見た目以上に斜度があるので 結構滑りやすく、疲れます。 実際、コロに一回乗って 見事にずっこけました。
千ヶ峰 しばらく行くと別の林道に出ました。

これを左に行くと石風呂コースの尾根道から見えていた
林道のところに行きます。

水谷西コースはこれを横切ってまっすぐ下ります。
向かい側の鎖のかかっているところがそうです。
しばらく行くと別の林道に出ました。 これを左に行くと石風呂コースの尾根道から見えていた 林道のところに行きます。 水谷西コースはこれを横切ってまっすぐ下ります。 向かい側の鎖のかかっているところがそうです。
千ヶ峰 一部崖崩れの箇所があります。
一部崖崩れの箇所があります。
千ヶ峰 崖崩れが起きると一気に道がなくなりそうです。
崖崩れが起きると一気に道がなくなりそうです。
千ヶ峰 退屈な林道歩きが続いて
別の林道にでました。
右から下りてきて、それから左に下りました。
退屈な林道歩きが続いて 別の林道にでました。 右から下りてきて、それから左に下りました。
千ヶ峰 水谷西コースの入り口です。
噂にたがわぬ退屈なコースでした。

何か目的がないと
歩こうと思わないルートです。

次歩くなら紅葉の時かな?
水谷西コースの入り口です。 噂にたがわぬ退屈なコースでした。 何か目的がないと 歩こうと思わないルートです。 次歩くなら紅葉の時かな?
千ヶ峰 今は市原峠までつながっている
車道のアスファルト道を歩いていると
かつての登山道の看板がありました。
昔はこの辺りも登山道だった名残ですね
今は市原峠までつながっている 車道のアスファルト道を歩いていると かつての登山道の看板がありました。 昔はこの辺りも登山道だった名残ですね
千ヶ峰 下の道まで出ましたが
ゲートが閉まってます。
冬以外でも常に閉まってるんでしょうか?
車で通る人は面倒くさいですね
下の道まで出ましたが ゲートが閉まってます。 冬以外でも常に閉まってるんでしょうか? 車で通る人は面倒くさいですね
千ヶ峰 スタート地点まで歩きで戻ります。

途中、不動滝が見えるポイントがありますが
木が茂りすぎでほとんど見えません 笑
スタート地点まで歩きで戻ります。 途中、不動滝が見えるポイントがありますが 木が茂りすぎでほとんど見えません 笑
千ヶ峰 途中のバス停で休憩しているときに
ふと目に入った看板です。

「昭和65年」の文字を初めて見たかもしれません。
おそらく30年ぐらい前の看板でしょうが
いまだに残っているというのも凄いです。
途中のバス停で休憩しているときに ふと目に入った看板です。 「昭和65年」の文字を初めて見たかもしれません。 おそらく30年ぐらい前の看板でしょうが いまだに残っているというのも凄いです。
千ヶ峰 次のバス停を覗いてみると
地域の月間の予定表の黒板がありました。

17日はここの小学校の参観日だったようです。
めちゃくちゃローカル感 笑
次のバス停を覗いてみると 地域の月間の予定表の黒板がありました。 17日はここの小学校の参観日だったようです。 めちゃくちゃローカル感 笑
千ヶ峰 ようやく、スタート地点の入り口まで戻ってきました。
思ったより、アスファルト歩きが長く
疲れました・・・
ようやく、スタート地点の入り口まで戻ってきました。 思ったより、アスファルト歩きが長く 疲れました・・・
千ヶ峰 入り口から最後の坂を上って
ようやくスタート地点です。
橋を渡ったところに車があります。

お疲れさまでした。
入り口から最後の坂を上って ようやくスタート地点です。 橋を渡ったところに車があります。 お疲れさまでした。

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