三日月山(みかづきやま)~長谷ルート~

2015.05.22(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 13
休憩時間
8
距離
7.3 km
のぼり / くだり
603 / 600 m
1 2

活動詳細

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出勤前の超低山歩き初体験。 三日月山(みかづきやま)の長谷(ながたに)ルートがあることは知っていた。三日月山は自宅から一番近い超低山だし、過去に何度も歩いていたので新鮮さが感じられず、立花山や松尾山や白岳に関心が向いていた。 しかし、出勤前の超低山歩きとなると、下山してきてから、帰宅してシャワー浴びて、着替えて出勤したいではないか。 昨日は駕与丁公園、その前は篠栗九大の森と出勤前の早朝散歩は体験してきたが、散歩と山歩(さんぽ)とでは、疲労度やシャワー着替えなどの手間もちがうではないか。 で、選んだのが三日月山長谷ルート。はじめて歩く道だった。5時にタマ(猫)に起こされて、昨日は駕与丁池を歩いたから今日はゆっくりしようと思って、タマと遊んでいたが、歩きたくなって発作的に三日月山へ向かった。 長谷ダムには5~6台の車がとめられる。そこまで我が家から5分。車は1台もなかった。簡単に準備体操をして駐車場のすぐ近くにある登山道を歩きはじめた。 結果は、仕事前の早起きで往復できるような簡単な山道ではなかった。三日月山の頂上まであて500mのところで、時計をみてヤバいと感じ、勇敢なる撤退を決めた! 三日月湖への急斜面を滑り降り(トレッキングポールが役に立たない急斜面だった)三日月湖沿いのくねくね道を歩いてい車にもどった。 自宅にもどり、シャワーを浴びて、着替えて、いつも通りの時刻に出勤した。 天拝山頂上で話しかけてきた女性の言葉を思い出していた。 「夏はいいですよ。朝早くから日暮れまでたっぷり山を歩けるから。夏は夏でいいですよ」 僕に早朝から日暮れまで山歩きする根気根性はないが、確かに早起きしたら、近場の超低山歩きはできるような気がした朝の体験だった。

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