【県境を行く 東京-埼玉】小沢峠~棒ノ嶺

2017.05.22(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 4
休憩時間
45
距離
10.5 km
のぼり / くだり
940 / 991 m
9
44
39
15
7
16
1 14
4

活動詳細

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左足良くするプロジェクトが一段落し、本格的に登山再開を決意。しかし関東ふれあいの道はいいコースもあるものの「ロクでもない整備状況」「退屈な舗装路の連続」等が思い起こされ…どうせなら新シリーズを始めようと思い立ちました。 「県境を行く」第1回は東京ー埼玉県境をなぞります。 今回の出発点である小沢峠より東は県境をなぞる道は無く、実質的にここが雲取山へと続く、長い長い都県境尾根の始まりと言えます。最も小沢峠へは指導標もまるで見当たらず、林道らしき道を勘で進みました。結果何とか都県境尾根には達しましたが、小沢峠らしきものは見当たらず… その後しばらくは指導標が壊れていたり笹を掻き分けたりと、ロクでもない状況の道が続きます。しかし黒山が近付くにつれ何故か整備事情は改善され、黒山からは関東ふれあいの道と合流。さらに歩きやすくなりました。 本日の目的地・棒ノ嶺で昼食を取り、下山は以前通ったふれあいの道とは違う道を選んで埼玉県側に出ました。温泉目当てで。 地図を眺めれば誰もが目にする県境。特に整備事情が悪い小沢峠~黒山が見直され、このまま埋没しないことを祈るばかりです。 ※カメラの時刻がいつの間にかリセットされており、気づくまでの写真は場所のデータがありません。ご了承ください。

棒ノ折山(棒ノ嶺) 都営バス最高地点だそうで
都営バス最高地点だそうで
棒ノ折山(棒ノ嶺) 最高地点の風景
ここまでの乗客は私一人
最高地点の風景 ここまでの乗客は私一人
棒ノ折山(棒ノ嶺) そして最低の本数
降車時、運転士に「ここにはピストンしない方がいいよ…」
と言われました(笑)
そして最低の本数 降車時、運転士に「ここにはピストンしない方がいいよ…」 と言われました(笑)
棒ノ折山(棒ノ嶺) 以前登ったことのある、高水三山へはこちらからも行けるようです
以前登ったことのある、高水三山へはこちらからも行けるようです
棒ノ折山(棒ノ嶺) 小沢峠の入口
現道はトンネルで貫く
小沢峠の入口 現道はトンネルで貫く
棒ノ折山(棒ノ嶺) 小沢峠の碑
小沢峠の碑
棒ノ折山(棒ノ嶺) 何かイヤな途切れ方をする舗装路
何かイヤな途切れ方をする舗装路
棒ノ折山(棒ノ嶺) 小沢峠へはこちらからアクセルするらしい
小沢峠へはこちらからアクセルするらしい
棒ノ折山(棒ノ嶺) …やめておこうか
…やめておこうか
棒ノ折山(棒ノ嶺) てなわけで、勘で林道を進んでいきます
分岐も指導標まるで無し
ただ稜線を目指すだけ
てなわけで、勘で林道を進んでいきます 分岐も指導標まるで無し ただ稜線を目指すだけ
棒ノ折山(棒ノ嶺) 峠らしきピークを通過
小沢峠?…では無さそう
峠らしきピークを通過 小沢峠?…では無さそう
棒ノ折山(棒ノ嶺) ようやく指導標に合流!
しんどかったわ
ようやく指導標に合流! しんどかったわ
棒ノ折山(棒ノ嶺) 雲取山へと連なる、長い長い県境の始まりである
雲取山へと連なる、長い長い県境の始まりである
棒ノ折山(棒ノ嶺) 整備状況はお察しください
整備状況はお察しください
棒ノ折山(棒ノ嶺) 一応ちゃんとした指導標もあって若干安心する
あと山カヂ注意
一応ちゃんとした指導標もあって若干安心する あと山カヂ注意
棒ノ折山(棒ノ嶺) ベンチと祠も発見
ベンチと祠も発見
棒ノ折山(棒ノ嶺) 名栗村
かつてはそんな村もあったんですね
名栗村 かつてはそんな村もあったんですね
棒ノ折山(棒ノ嶺) こういう分岐も指導標なし
一応は登山コースなんだけどな…
こういう分岐も指導標なし 一応は登山コースなんだけどな…
棒ノ折山(棒ノ嶺) 小ピークで二等基準点を発見
先ほどの名栗村の看板に対し、こちらは青梅市
県境を感じる
小ピークで二等基準点を発見 先ほどの名栗村の看板に対し、こちらは青梅市 県境を感じる
棒ノ折山(棒ノ嶺) 二等基準点の風景
永遠の杉林
二等基準点の風景 永遠の杉林
棒ノ折山(棒ノ嶺) お前は何でも知ってるな
お前は何でも知ってるな
棒ノ折山(棒ノ嶺) ようやく登山コースらしい看板が
ようやく登山コースらしい看板が
棒ノ折山(棒ノ嶺) 左が東京 右が埼玉
人知れず続く尾根道が人々の生活を分かつ
左が東京 右が埼玉 人知れず続く尾根道が人々の生活を分かつ
棒ノ折山(棒ノ嶺) 杉材のCMかと思うぐらい杉林ばかりですみません
杉材のCMかと思うぐらい杉林ばかりですみません
棒ノ折山(棒ノ嶺) 倒れた指導標に登山道の終末を感じる
2020年までこの道持つかな
倒れた指導標に登山道の終末を感じる 2020年までこの道持つかな
棒ノ折山(棒ノ嶺) 根っこ剝き出しのまま倒れた木
根っこ剝き出しのまま倒れた木
棒ノ折山(棒ノ嶺) 黒山までもうちょい
黒山までもうちょい
棒ノ折山(棒ノ嶺) 黒山到着~
黒山到着~
棒ノ折山(棒ノ嶺) ふれあいの道と合流
もはや懐かしい
ふれあいの道と合流 もはや懐かしい
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここからは歩いたことのある道
ここからは歩いたことのある道
棒ノ折山(棒ノ嶺) 権次入峠
権次入峠
棒ノ折山(棒ノ嶺) 里程標も久しぶり
里程標も久しぶり
棒ノ折山(棒ノ嶺) 棒ノ嶺へ最後の登り
棒ノ嶺へ最後の登り
棒ノ折山(棒ノ嶺) 棒ノ嶺到着~
棒ノ嶺到着~
棒ノ折山(棒ノ嶺) うむ、シーイングは悪い!
うむ、シーイングは悪い!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 県境はまだまだ続きますが、今日はここまで
県境はまだまだ続きますが、今日はここまで
棒ノ折山(棒ノ嶺) 今回から導入の新兵器
それまで調理器具とか持って無かったわけで…
今回から導入の新兵器 それまで調理器具とか持って無かったわけで…
棒ノ折山(棒ノ嶺) この上なく立派なフタ
この上なく立派なフタ
棒ノ折山(棒ノ嶺) 下山は権次入峠から飯能(埼玉)方面へ下ります
下山は権次入峠から飯能(埼玉)方面へ下ります
棒ノ折山(棒ノ嶺) この岩の裏へ進みます
前来た時は別のルートでした
この岩の裏へ進みます 前来た時は別のルートでした
棒ノ折山(棒ノ嶺) 案外こちらも眺望はある
案外こちらも眺望はある
棒ノ折山(棒ノ嶺) 案外立派な林道を跨ぎます
案外立派な林道を跨ぎます
棒ノ折山(棒ノ嶺) 急に視界が開ける
急に視界が開ける
棒ノ折山(棒ノ嶺) 名栗湖が見える
名栗湖が見える
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここを下りてきました。
当然滑りました(苦笑)
ここを下りてきました。 当然滑りました(苦笑)
棒ノ折山(棒ノ嶺) 登山者のピクトグラムを見つつ、再び林道を跨ぐ
登山者のピクトグラムを見つつ、再び林道を跨ぐ
棒ノ折山(棒ノ嶺) あともう一息だ
あともう一息だ
棒ノ折山(棒ノ嶺) この橋を渡れば人里
この橋を渡れば人里
棒ノ折山(棒ノ嶺) お馴染みの温泉到着~
お馴染みの温泉到着~
棒ノ折山(棒ノ嶺) 県境を越え、彩の国に来たと感じる瞬間
県境を越え、彩の国に来たと感じる瞬間

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