ボランティア活動グループ、「みくまりの森サポートクラブ」が、中国自然歩道から、石ころび池を望む景観を整備しました❗️

４月末に、満１０周年の記念行事を実施した、わが ボランティアクラブ。 新たな１０年に向け、会員の若返りや、みくまりの森の 更なる活動内容の充実、エリアの拡大などが 大きな課題です。 役員も一部入れ替わり、新体制のもと、新年度が スタートした最初の活動日です。 今回は、石ころび池の横から池の背後へ登る 「中国自然歩道」から、池を見通せるように 無造作な、雑木類の大幅な整理、雑草、笹類など の整備です。 作業場所が、自然歩道から池側に入った、急斜面なため、 とても足元が安定せず、体重の中心などの置き場など に気を付けながら、チェーンソー、鋸、鎌、ロープ などを駆使しながらの作業となりました。 参加は２０名程度でしたが、他の場所での作業に 携わったものもおり、この場所でのメンバーは、 １０名強、うち女性２名、また、会員に加入するか どうかの、試験参加の２名がおられました。 今回は、ほんの入り口のエリアに過ぎず、 今後、池に沿って、遊歩道も登り道になるため、 作業の難度が高まることになります。 その小手調べの作業でした。