活動データ
タイム
01:26
距離
3.1km
のぼり
198m
くだり
197m
活動詳細
すべて見る★計画 万年山山行は短時間で終わるので,何をセットにしようかと模索しました。 当初はfuuuさんのように足を延ばして男池園地散策に行こうかと思っていましたが,Kazuさんの記録を見て気が変わり,伐株山に行くことに決定。調べてみると,”針の耳”というアスレチックな登山道があったので,歩いて行くことにしたのでした。 ★当日 針の耳(登山道)の狭い岩の間は,ザックを背負ってはくぐり抜けることが出来ませんでした。そのため,ザックを降ろして先に登ったみそさんに3人のザックを引き揚げてもらうことに。 その後も,鎖場が続き,短時間でしたがとてもアスレチックで楽しい山行となりました。 帰り道には,これまたkazuさんの真似っこして慈恩の滝を見て帰りました。(^ω^) この日の午前中の記録は↓こちら https://yamap.co.jp/activity/89037 ************************************************** ★伐株山(きりかぶさん,きりかぶやま) 大分県玖珠郡玖珠町の耶馬日田英彦山国定公園内にある標高685.5mの山である。 メサ(卓状台地)のうちでも浸食が進んだビュートと呼ばれる地形であり,二重メサの万年山(標高1,140.3m)とともに玖珠町のシンボル的な存在である。 現在は、平坦な頂上はハングライダーやパラグライダーの基地となっている。また,山頂にはかって九州における南朝側の拠点となった玖珠城(伐株城)の土塀跡が残っている。 『豊後国風土記』によると、玖珠(くす)という地名は,かつてこの地にあった大きな楠に因むものであるという。そして、伐株山は,大楠の木陰となって日が当たらずに困った住民がこの大樹を切り倒した後の切株であるという伝説がある。 - Wikipediaより ★ミニ四国八十八ヶ所 伐株山の裏登山道,針の耳から頂上にかけて点在する岩等を利用して,四国八十八ヶ所の各寺の本尊が刻まれている。 明治三年から十七年にかけて谷口地区の佐藤氏が発願し,玖珠郡内は及ばず日田あたりまでの篤志家を募り作りあげる。 - 玖珠町商工会webページより
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