ニリンソウ大群生地の大嵐山　うつくしま百名山

２年前の同じ頃に山開きの時に初めて登った大嵐山。 快晴無風でも沢を登って行く樹林歩きが多く、木漏れ日の中を快適に山頂をめざした。沢添いの斜面にはニリンソウが大規模に群生。木漏れ日に光り輝くニリンソウ。とってもまぶしく感じ、うっとりしてしまう。 登山者は少なく、ゆっくり写真を撮ったりして楽しむ。 下山は湯の倉山を経由、急斜面を下山中、熊と遭遇、熊はスピードで逃げて行った。 やはり一人では危険な山である。