大塩湖と小幡

今日は群馬県富岡市の大塩湖と甘楽町小幡へと行って来た。 大塩湖は南牧川から取水している農業用水用のダムだ。 南牧川は清流なので湖の水も綺麗だ。 湖の周りは公園になっている。 湖を一周してから小幡へと向かう。 小幡は織田信長次男信雄の子で四男である信良が立藩した小幡藩が地名として残っている小さな城下町だ。 織田信長の孫が統治していたのが小幡藩って書いた方が明瞭かな。 藩の財政は最悪でぐだぐだで時代の流れにと共に消えて行った様だ。 そんな訳で立派な歴史的建造物が残っている訳じゃない。 だけど城下町の面影はなんとなく残っておりそれなりに楽しめる。 私は嫌いじゃない。 小幡からは信越自動車道脇のアップダウンのきつい道を走り藤岡へ。 藤岡からは高崎を経由して戻ってきた。 登りを重いギヤのままで走っていたら(意図的に)家に着く直前で両足の太腿が攣りましたｗ その夜は筋肉が熱を持って眠れなかったしｗ 最近峠登ってないからなあ。