高賀の森公園から峰稚児神社と高賀山

2017.05.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 8
休憩時間
22
距離
7.4 km
のぼり / くだり
940 / 944 m
1 23
12
13
1 40

活動詳細

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瓢ヶ岳(1162m)、今淵ヶ岳(1048m)、高賀山(1224)の3つを合わせて高賀三山。かつてはこの周囲にある高賀山六社を尾根伝いに巡っていたらしい。結構遠いのですけど。今は、高賀三山を1日で登る方はいるようですが、私は1つづつ登らせて頂きました。参考:<http://www.horado.com/kouka/rokusya.html> 峰稚児神社は、藤原高光公が947年に賊(妖魔)を退治したときに、醍醐天皇の皇子が殺されたとされるという大岩の上に建立されたそうです。今では子供の守り神として祭られています。参考:<https://blogs.yahoo.co.jp/go003322/25741853.html>、<http://www.horado.com/kouka/jinjya.html#minechigo> 登山口で今日が10回目の高賀山登山という方と一緒になり、御坂峠まで名所を案内していただきながら登りました。1人だったら見逃したかもしれないようなものも解説頂きました。たまには説明付の山行もいいですね。無料のガイド、ありがとうございました。 冬には、絶景の展望のようですが、今日はちょっと曇り空ということもあって御嶽山が雲に隠れていました。昼食を終えたころには能郷白山方向で雨が降っているようにも見えました。それでも5月の山行の中では景色を楽しめた方ではないでしょうか。 下山で使用した鉄塔巡視路は、初心者の方、子連れの方にはお勧めしません。案内板にある登山道を利用された方が良いでしょう。案内板にある遊歩道は今でも歩けるのでしょうか。次に機会があれば、試してみたいと思います。

高賀山・瓢ヶ岳・片知山 高賀神社の左横を車で上がっていくと高賀の森公園の駐車場があります。その駐車場にある看板です。
高賀神社の左横を車で上がっていくと高賀の森公園の駐車場があります。その駐車場にある看板です。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 力比べをする石かと思ったら、違いましたね。軽自動車くらいの大きさがあって持ち上げられるようなものではありません。
力比べをする石かと思ったら、違いましたね。軽自動車くらいの大きさがあって持ち上げられるようなものではありません。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 林道に出るまでは広い道を進みます。
林道に出るまでは広い道を進みます。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 林道に出ます。ここで、林道を右へ進みます。
林道に出ます。ここで、林道を右へ進みます。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 左が登山道。右が立派な東屋です。サングラスとポーチの忘れ物がありましたが、そのままにしておきます。
左が登山道。右が立派な東屋です。サングラスとポーチの忘れ物がありましたが、そのままにしておきます。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 垢とり場。写っていませんが少し離れた右側に水が流れています。
垢とり場。写っていませんが少し離れた右側に水が流れています。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 橋があるのはここだけでした。古びていますが、まだ大丈夫そうです。
橋があるのはここだけでした。古びていますが、まだ大丈夫そうです。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 古屋敷跡。この広さで建てれるのは、土間と一部屋ぐらいの小屋ですか。
古屋敷跡。この広さで建てれるのは、土間と一部屋ぐらいの小屋ですか。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 7回曲がっていたかどうかは数えていません。
7回曲がっていたかどうかは数えていません。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 岩屋の1階です。ちょっと天井が低いので、中に入りませんでした。
岩屋の1階です。ちょっと天井が低いので、中に入りませんでした。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 外側から岩屋の2階に来ます。こちらは、入り口で頭を下げて入れば、中では普通に立つことが出来ました。
外側から岩屋の2階に来ます。こちらは、入り口で頭を下げて入れば、中では普通に立つことが出来ました。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 あと少しで峠です。
あと少しで峠です。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 御坂峠。すぐ下に車道が見えました。ここにバイクを置いて登られる方が見えました。
御坂峠。すぐ下に車道が見えました。ここにバイクを置いて登られる方が見えました。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 御坂峠から北東方向の景色。
御坂峠から北東方向の景色。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 峰稚児神社へ向かいます。
峰稚児神社へ向かいます。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 峰稚児神社は岩の上に社がありました。
峰稚児神社は岩の上に社がありました。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 ちょっとだけ行きとは違う道で御坂峠へ戻りました。
ちょっとだけ行きとは違う道で御坂峠へ戻りました。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 高賀山頂上へ向かう途中にあったクマよけの鐘? いい音がしました。
高賀山頂上へ向かう途中にあったクマよけの鐘? いい音がしました。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 あと少しで山頂。
あと少しで山頂。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 山頂からの景色。蕪山の方向。
山頂からの景色。蕪山の方向。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 合併前のこの古い看板の目的は?途中で登り返すなら行って良いと読み取れます。
合併前のこの古い看板の目的は?途中で登り返すなら行って良いと読み取れます。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 三角点。
三角点。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 南の景色。名古屋のタワーもかろうじて見えましたが、写っているかな。
南の景色。名古屋のタワーもかろうじて見えましたが、写っているかな。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 板取へは行けないとの標識のある道には、最近笹薮を切り開いたような跡がありました。ここの西尾根を鉄塔まで降りて、鉄塔巡視路で駐車場まで戻る地図を持っていたので、いざとなったら戻るつもりで進みました。
板取へは行けないとの標識のある道には、最近笹薮を切り開いたような跡がありました。ここの西尾根を鉄塔まで降りて、鉄塔巡視路で駐車場まで戻る地図を持っていたので、いざとなったら戻るつもりで進みました。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 岩のトンネルあり。
岩のトンネルあり。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 ちょっと笹薮が濃くなる場所もあります。
ちょっと笹薮が濃くなる場所もあります。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 かろうじて足跡がありますが、足跡に頼らなくても尾根を辿れば進めます。
かろうじて足跡がありますが、足跡に頼らなくても尾根を辿れば進めます。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 鉄塔の下まで、来ました。鉄塔巡視路は鉄塔の少し西から南へ向かっていました。
鉄塔の下まで、来ました。鉄塔巡視路は鉄塔の少し西から南へ向かっていました。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 鉄塔巡視の方は、こんなに細い道を歩くのでしょうか。足の幅くらいしかありません。滑ったら結構下まで落ちそうです。気を付けて行きましょう。
鉄塔巡視の方は、こんなに細い道を歩くのでしょうか。足の幅くらいしかありません。滑ったら結構下まで落ちそうです。気を付けて行きましょう。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 2つ目の鉄塔の下。
2つ目の鉄塔の下。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 電線の下を歩く間は展望が良い。
電線の下を歩く間は展望が良い。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 手前から向こう側右へ回っていくのですが、道があるような無いような感が伝わりますでしょうか。落ちないように気を付けて進みます。
手前から向こう側右へ回っていくのですが、道があるような無いような感が伝わりますでしょうか。落ちないように気を付けて進みます。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 3つ目の鉄塔の下。
3つ目の鉄塔の下。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 4つ目の鉄塔の下。
4つ目の鉄塔の下。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 鉄塔巡視路は長かった。ここで、林道に出ました。
鉄塔巡視路は長かった。ここで、林道に出ました。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山 乗用車は走れそうにない林道でした。
乗用車は走れそうにない林道でした。

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