石鎚山 (成就社ピストン)

2015.01.03(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:47

距離

9.8km

のぼり

1090m

くだり

1108m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 47
休憩時間
43
距離
9.8 km
のぼり / くだり
1090 / 1108 m
1
21
7
27
10
5
8
11
4
52
1

活動詳細

すべて見る

実家に帰省のついでに、父親を連れて念願の冬の石鎚へ行くことに。 夏に土小屋ルートで登ったことはありますが、正面からは初めてです。 スキー場までの道は特に雪もなく凍結もなく、ノーマルタイヤでOKでした。 しかし、これはたまたま運が良かっただけ。 冬にレンタカーなどで行く方は、石鎚スキー場のホームページに道路状況が出ているので参考にしてください。 ロープウェイに乗って高度をあげます。 降りた途端に白銀の世界。麓には雪はないので、ちょっと面食らいます。 スキー場があるので当たり前なのですが。 成就社までの道はしっかりと整備されて、踏み固められています。 が、雪路歩きの経験の少ない我々はツボ足がどうしても心配なため早めにアイゼンを装着。 恐らく慣れた人にはアイゼンなど必要のない道を立派なアイゼンを付けて歩きます。 雪もかなり深く、足を取られる状況で果たしてアイゼンは必要だったのか。 慣れた方はツボ足で軽やかに登っていました。 土小屋ルートとの合流点の少し上に避難小屋ができていました。 そこに寒さとアイゼンの重さで疲れてしまった父をデポして一人で山頂に行くことに。 二の鎖から上はさらに雪が深く、膝くらいまで埋まってしまう状況に加えて、登山道が狭いために渋滞が発生。 出発が遅かったため、山頂で昼食を取ったグループが下山する時間帯にあたってしまい、 山頂目前にして長蛇の列に並ぶことに。 なんとか山頂に着くと、看板の前でソロで来ていたほかの方に記念写真をお願いし、そそくさと下山。 小屋でデポした父親を回収し、そのままそこで遅めの昼食に。 冬山で食べるチキンラーメンはなぜかいつでも格別に美味しいものです。 無事に明るいうちに成就社まで戻り、充実した一日を送ることができました。

活動の装備

  • ペンタックス(PENTAX)
    K-30
  • ガルモント(GARMONT)
    ガルモント タワープラスGTX Ⅱ
  • モンベル(mont-bell)
    スーパーハイドロブリーズライニングパンツ
  • モンベル(mont-bell)
    ミディパーカ Men's
  • ペツル(PETZL)
    バックレバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。