活動データ
タイム
05:29
距離
5.6km
のぼり
812m
くだり
795m
活動詳細
すべて見るサークルの総会に出席した際、Oさんから「雪彦山行きませんか?」と お誘い。「行きます」と即答し、今日がその決行日。 想像通り面白い山でした。時間を考慮し、鉾立山は行かず、地蔵岳を 雪彦山から目指しましたが、クサリ場、ロープ場が多く 非常に面白い山でした。 雪彦山は、弥彦山(新潟県)、英彦山(福岡県・大分県)と共に日本三彦山として知られる修験道の地です。 日本百景、ひょうごの森百選、兵庫50山、関西百名山、近畿百名山に選定されている。 ロッククライミングの名所としても有名です。 JR新長田駅に8時に待ち合わせをし、0さんの車で雪彦山登山道へ向かいました。 新長田から須磨離宮公園あたりまでは地道、そこから第二神明にのり姫路別所まで向かう。 加古川バイパス、姫路バイパス。別所で播但道へ、船津出口を降りて、登山口まで 地道で。駐車場は30台強駐車でき、男女共同ですがトイレもありました。 駐車場の先にはバンガローがあり、その横が登山口となってました。 いきなり急登です。それも足元悪しって感じ。登っても登ってもまだ先に 岩がごろごろ。また、噂通り、ロープ場やクサリ場も登場しましたが、 とにかく疲れましたぁ。 大天井岳への道のり途中、どんでもないところをクライミングしようとしていた団体。 本当にあそこを登るの?上を見上げれば、大きな岩盤が大きく前に出っ張っている。あそこを登って行くの? 大天井岳到着してようやくほっとした感じです。 大天井岳からの眺望は良く、時間も11時半ということもあり 大混雑でした。あと35分程度歩けば、雪彦山山頂なので そこでの昼食はあきらめて雪彦山へ向かうことにしました。 いざ、目指そうと思ったら雪彦山への道が解らない 道標も雪彦山が書かれていないと思ったら、マジックで手書きされていた。 おそらく通称と本当の名前は違う? とにかく道標通りに行きます。 この辺りは多少のアップダウンはありますが、それほど厳しくもなく 思った以上に歩きやすかったです。 雪彦山三角点に到着し、昼食タイム。 景観は良くなかったですね。大天井岳のほうが木がない分景観は良かったです。 今後の予定をOさんと検討。本来、鉾立山に行こうとしてましたが、 時間的に厳しいかな? と思い、途中まで戻り、地蔵岳に向かうことにしました。 地蔵岳はクライミングのメッカらしいが近くまで行ってみたい。 その思いが結局地蔵岳のほうに。 その前に大きく立ちはだかる岩場の下り。 最初上級コースのクサリ場を行こうとしましたが、足の置き場がない。 垂直に数メートル落ちているにもかかわらず、岩に突起一つない。 クサリを手の力だけで身体を支えて下りないといけない。 ということで断念。登りだったら何とかなったかもしれませんが、 下りは・・・・・ 一般コースも十分楽しめます。下りは本当にきつい状態でした。 歩く距離も短いにもかかわらず、スピードは相当低下。 時間が相当かかりました。これだと鉾立山に行っても下山は変わらなかったかも。 でも、選択ですね。虹が滝まで出てきてそこで鉾立山下山ルートと合流。 登山口に向かって歩きます。そこからもなだらかな道や岩々の道 ごれが 1時間ぐらい続いて、登山口。こちらから虹が滝に向かい、そこから地蔵岳を 目指すルートも面白いかも、そうすると大クサリ場も登れるかもねぇ。 Oさん 連れて行って頂き、ありがとうございました。 また、どこかへ行きましょう~
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