念願の雪彦山

2017.05.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 29
休憩時間
46
距離
5.6 km
のぼり / くだり
812 / 795 m
2
1 27
30
44
1

活動詳細

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サークルの総会に出席した際、Oさんから「雪彦山行きませんか?」と お誘い。「行きます」と即答し、今日がその決行日。 想像通り面白い山でした。時間を考慮し、鉾立山は行かず、地蔵岳を 雪彦山から目指しましたが、クサリ場、ロープ場が多く 非常に面白い山でした。 雪彦山は、弥彦山(新潟県)、英彦山(福岡県・大分県)と共に日本三彦山として知られる修験道の地です。 日本百景、ひょうごの森百選、兵庫50山、関西百名山、近畿百名山に選定されている。 ロッククライミングの名所としても有名です。 JR新長田駅に8時に待ち合わせをし、0さんの車で雪彦山登山道へ向かいました。 新長田から須磨離宮公園あたりまでは地道、そこから第二神明にのり姫路別所まで向かう。 加古川バイパス、姫路バイパス。別所で播但道へ、船津出口を降りて、登山口まで 地道で。駐車場は30台強駐車でき、男女共同ですがトイレもありました。 駐車場の先にはバンガローがあり、その横が登山口となってました。 いきなり急登です。それも足元悪しって感じ。登っても登ってもまだ先に 岩がごろごろ。また、噂通り、ロープ場やクサリ場も登場しましたが、 とにかく疲れましたぁ。 大天井岳への道のり途中、どんでもないところをクライミングしようとしていた団体。 本当にあそこを登るの?上を見上げれば、大きな岩盤が大きく前に出っ張っている。あそこを登って行くの? 大天井岳到着してようやくほっとした感じです。 大天井岳からの眺望は良く、時間も11時半ということもあり 大混雑でした。あと35分程度歩けば、雪彦山山頂なので そこでの昼食はあきらめて雪彦山へ向かうことにしました。 いざ、目指そうと思ったら雪彦山への道が解らない 道標も雪彦山が書かれていないと思ったら、マジックで手書きされていた。 おそらく通称と本当の名前は違う? とにかく道標通りに行きます。 この辺りは多少のアップダウンはありますが、それほど厳しくもなく 思った以上に歩きやすかったです。 雪彦山三角点に到着し、昼食タイム。 景観は良くなかったですね。大天井岳のほうが木がない分景観は良かったです。 今後の予定をOさんと検討。本来、鉾立山に行こうとしてましたが、 時間的に厳しいかな? と思い、途中まで戻り、地蔵岳に向かうことにしました。 地蔵岳はクライミングのメッカらしいが近くまで行ってみたい。 その思いが結局地蔵岳のほうに。 その前に大きく立ちはだかる岩場の下り。 最初上級コースのクサリ場を行こうとしましたが、足の置き場がない。 垂直に数メートル落ちているにもかかわらず、岩に突起一つない。 クサリを手の力だけで身体を支えて下りないといけない。 ということで断念。登りだったら何とかなったかもしれませんが、 下りは・・・・・ 一般コースも十分楽しめます。下りは本当にきつい状態でした。 歩く距離も短いにもかかわらず、スピードは相当低下。 時間が相当かかりました。これだと鉾立山に行っても下山は変わらなかったかも。 でも、選択ですね。虹が滝まで出てきてそこで鉾立山下山ルートと合流。 登山口に向かって歩きます。そこからもなだらかな道や岩々の道 ごれが 1時間ぐらい続いて、登山口。こちらから虹が滝に向かい、そこから地蔵岳を 目指すルートも面白いかも、そうすると大クサリ場も登れるかもねぇ。 Oさん 連れて行って頂き、ありがとうございました。 また、どこかへ行きましょう~

雪彦山 本日のスタート地点となる駐車場に到着
本日のスタート地点となる駐車場に到着
雪彦山 雪彦山登山口にあります
雪彦山登山口にあります
雪彦山 すぐそこにある登山口にOさんが向かいます
すぐそこにある登山口にOさんが向かいます
雪彦山 雪彦山登山案内図です。
雪彦山登山案内図です。
雪彦山 登山口周辺にあるバンガロー
登山口周辺にあるバンガロー
雪彦山 出雲岩コースで本日は大天井岳、雪彦山を目指します
出雲岩コースで本日は大天井岳、雪彦山を目指します
雪彦山 いきなりの急登、それもガレ場写真で見るより急登です。これが続くからしんどい
いきなりの急登、それもガレ場写真で見るより急登です。これが続くからしんどい
雪彦山 不動岩です
不動岩です
雪彦山 上から見ると急登がわかるかなぁ?
上から見ると急登がわかるかなぁ?
雪彦山 これから行く大天井岳 右のとんがりが不行岳かな
これから行く大天井岳 右のとんがりが不行岳かな
雪彦山 よく見ると人が登ってます。クライマーが多いなぁ
よく見ると人が登ってます。クライマーが多いなぁ
雪彦山 ガ場と書いてるがここまでも十分ガレ場でしたが?
ガ場と書いてるがここまでも十分ガレ場でしたが?
雪彦山 この先龍王講らしい
この先龍王講らしい
雪彦山 多いと聞いていたが、ロープ場、鎖場が次から次へと💦
多いと聞いていたが、ロープ場、鎖場が次から次へと💦
雪彦山 出雲岩に到着⁉️
出雲岩に到着⁉️
雪彦山 出雲岩
出雲岩
雪彦山 出雲岩を巻くように進むと、クライマー達が準備中
出雲岩を巻くように進むと、クライマー達が準備中
雪彦山 ここをクライミング? すげ・・・
ここをクライミング? すげ・・・
雪彦山 これが龍王講
これが龍王講
雪彦山 太いクサリ場が登場
太いクサリ場が登場
雪彦山 大きな岩が登場。。
大きな岩が登場。。
雪彦山 ここがのぞき岩を下方から見上げる
ここがのぞき岩を下方から見上げる
雪彦山 細いところが時々登場 滑落専用に集中!
細いところが時々登場 滑落専用に集中!
雪彦山 セリ岩 またの名をわれ岩
セリ岩 またの名をわれ岩
雪彦山 Oさんがセリ岩を行く
Oさんがセリ岩を行く
雪彦山 私も行くと向こうはこんな感じ ここからも行けるが、ザックが引っかかるかな。。
私も行くと向こうはこんな感じ ここからも行けるが、ザックが引っかかるかな。。
雪彦山 セリ岩を迂回すると 眺望の良いところに
セリ岩を迂回すると 眺望の良いところに
雪彦山 セリ岩のもう一端はこんな感じです。セリ岩を迂回した結果、見ることができます。
セリ岩のもう一端はこんな感じです。セリ岩を迂回した結果、見ることができます。
雪彦山 のぞき岩 上方
のぞき岩 上方
雪彦山 いつまでガレ場が続くのだ?
いつまでガレ場が続くのだ?
雪彦山 何度目かのクサリ場
何度目かのクサリ場
雪彦山 クサリ場を登る0さん
クサリ場を登る0さん
雪彦山 大天井岳の馬の背まで来たよ
大天井岳の馬の背まで来たよ
雪彦山 馬の背はこんな感じが続きます。
馬の背はこんな感じが続きます。
雪彦山 もうじき大天井岳
もうじき大天井岳
雪彦山 大天井岳の表札 なぜか 名峰雪彦山
大天井岳の表札 なぜか 名峰雪彦山
雪彦山 どう見ても天狗に見えない 天狗岩
どう見ても天狗に見えない 天狗岩
雪彦山 変わった目印・・・ 一応この木の横を進めば先に行けます。
変わった目印・・・ 一応この木の横を進めば先に行けます。
雪彦山 今日あまり見かけなかった綺麗な道標 
今日あまり見かけなかった綺麗な道標 
雪彦山 鉾立山まで1kmもある。。
鉾立山まで1kmもある。。
雪彦山 雪彦山に到着!ここでお昼^^
雪彦山に到着!ここでお昼^^
雪彦山 三角点 ポチっとな
三角点 ポチっとな
雪彦山 地蔵岳に向かう途中の眺望
地蔵岳に向かう途中の眺望
雪彦山 地蔵岳に向かう途中の眺望
地蔵岳に向かう途中の眺望
雪彦山 最初上級(クサリ場)コースを下ろうとしましたが、足の置き場もない、垂直の大きな岩がお出迎え、危険ということで一般コースを選択 登て来れても下ることは。。。
最初上級(クサリ場)コースを下ろうとしましたが、足の置き場もない、垂直の大きな岩がお出迎え、危険ということで一般コースを選択 登て来れても下ることは。。。
雪彦山 途中 やはり良い景気(^▽^)/
途中 やはり良い景気(^▽^)/
雪彦山 ここを下りてきました・・
ここを下りてきました・・
雪彦山 このクサリ場も下りてきました
このクサリ場も下りてきました
雪彦山 このクサリ場も一応クリア
このクサリ場も一応クリア
雪彦山 上級コースと一般コースの合流地点
上級コースと一般コースの合流地点
雪彦山 クライミングで地蔵岳を登った方々。。
クライミングで地蔵岳を登った方々。。
雪彦山 ここを人が登ってる・・・・
ここを人が登ってる・・・・
雪彦山 私らはここを下る。。
私らはここを下る。。
雪彦山 地蔵岳を人が登ってる・・
地蔵岳を人が登ってる・・
雪彦山 よく見ると女性だよなぁ よくやるわぁ
よく見ると女性だよなぁ よくやるわぁ
雪彦山 右を向けばいい景色^^
右を向けばいい景色^^
雪彦山 もう一度地蔵岳
もう一度地蔵岳
雪彦山 これをこれから下りるのか・・
これをこれから下りるのか・・
雪彦山 ようやく沢筋に出てきました。
ようやく沢筋に出てきました。
雪彦山 大曲に到着
大曲に到着
雪彦山 出会いに到着
出会いに到着
雪彦山 すごい 雪彦山第2ダム 砂防ダムだって・・
すごい 雪彦山第2ダム 砂防ダムだって・・
雪彦山 こちらの下山道から帰ってきました。
こちらの下山道から帰ってきました。
雪彦山 なお、下山道の隣は登山道
なお、下山道の隣は登山道

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