丹生山域東側を歩く　山頂展望なし　登山道不明瞭なところ多し

丹生山域の西側、ナダレオ山から古倉山、金剛童子山、八つ峰を歩いた。 日曜日にもかかわらず、山の中では登山者には一人も会わなかった。 500M前後の山でしかも休日に、登山者と会わなかったなんて初めて（笑 その原因は・・・第一に道が不明瞭、倒木などであちこち踏み跡が寸断されていた。 またヤマップの地図にはきさされていない道も多く、オフロードバイク用の広い道を進むと ヤマップ上の登山道からいつの間にかはずれ、道があるのに地図上の道がない（涙 しかも、分岐もよく注意していないとわからない。初めて訪れる登山者泣かせの道 第二に、いずれの山頂も展望がまたくなく、ピークハンターぐらいでないとただただ歩くのみ。私が登った６月はわずかに山紫陽花がところどころに咲いていた程度。それに、オフロードバイク用の道に出ると泥道・・・ でも、ヤマップのおかげで道迷いせず帰ってきました（笑 正直、あまりお勧めできる登山コースではありません。サバイバル経験を望む人は必ずヤマップを装備していってください。