5月29日、暗がり撤収した初守門

5月末、三連休があったので、北アルプスの計画を立てるも、にぎやかな山が苦手な私は、結局気分が乗らず、まだ未踏だったこの守門岳にテン泊する事に決める。 当日は、9時ちょっと過ぎにスタートしましたが、すでに気温27度(;´Д｀) しばらくは気持ちのいいブナ林を進むので、そんなに感じなかったのですが、木の背が低くなって来たら、猛烈に暑い＿ﾉフ○　ｸﾞｯﾀﾘ それでもなんとか大岳に到着し、群馬からいらっしゃったと言う御二方と話をしながらテント設営。 時間もあったので、テント設営後に守門岳（袴岳）まで足を延ばす。 駐車場で一緒だった、虫観察が趣味らしい若い男の子も、虫取りに夢中になりながら、守門岳へ歩いて行きました。 珍しい虫がいっぱいで、満足したようです(｡￫ˇ艸￩)ﾌﾟｸｸｯ☆ 稜線沿いには、春の花がいっぱい咲いていて、お花畑状態。 天気が良かったので、燧ケ岳も見えました。 テントに戻って酒を飲んだらもう眠くなって、6時ごろ就寝(~ _△_)~ zzzZZZZZZ 9時前、異変で目が覚める。 外が超暴風です(* Ŏ∀Ŏ)･;ﾞ.:’;、ﾌﾞｯ そのままやり過ごすか？って思ったんだけど、テントの横壁が顔にくっつく勢いでしなり始め、1時間我慢したとこで撤退の決意。 飛びそうになるテントを必死で片づけ、9時くらいに大岳撤収になったのかなぁ・・・ なので、ゴール時間がおかしな表示になってる訳です(;^ω^) 天気予報では、微風な予報で安心してたんだけど、山の上では何が起こってるか分からないってのが、実証された守門の夜でした(;´･ω･) 私の力では曲げられないテントのポールが、5本くらい曲がってました（＿д＿）。ｏ０○ ﾓｧｱｰﾝ