宮之浦岳、黒味岳

指宿から宮之浦港に高速船で渡り、日に二本ある「紀元杉」行きのバスで入山。雨の中一時間ほど歩いて淀川小屋泊、トイレ、水がある。 二日目は朝は曇りだったが山頂につく頃には晴れてきた。山頂に着いた頃、入道雲が見えると思っていたが、実はその直前に噴火した隣の口永良部島の噴煙でしばらくして火山灰が降ってきた。この夜は新高塚小屋泊、トイレ、水ありで人が多いが大きな小屋なので混雑感はなかった。 三日目。縄文杉などを見ながら下山、メインの観光地なので段々人が増え、すれ違いに時間を取られることが多くなった。白谷雲水峡でバスに乗り宮之浦港に帰った。