西方ヶ岳、蠑螺ヶ岳

2017.06.09(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
0
休憩時間
0
距離
0 m
のぼり / くだり
0 / 0 m

活動詳細

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3月に登った西方ヶ岳 当時は積雪で蠑螺ヶ岳まで縦走できなかったので 再訪することにした 下山後、バスを利用するため、午後1時47分までに 浦底に下りなければならないので 家を未明3時40分に出て、6時30分には登山口から登り始めた 前回は春霞で展望は今一つだったが 今日は空気が澄んでいて気持ちが良い 奥の院展望、オウム岩という登り途中の展望箇所では 海が輝いてて、オウム岩では敦賀半島の西側美浜町まで見通せた また、ここはほとんど広葉樹で植林がなくて それらの樹々の緑もすっかり濃くなって いい感じの森が続く 地元の人によれば、このあたりの山は花崗岩質で 植林には適さなかったようだ 8時過ぎ、西方ヶ岳に着く 敦賀湾側の展望所の岩に登り縦走路のを見渡す ちょうど満ち潮のようで海水がきらきら光り湾の奥へと流れていく 西方ヶ岳から30分足らずでカモシカ台に着いた この縦走路でここが一番の展望スポットだった 縦走路の先に目を向けると 敦賀半島が日本海に沈んで青い海が広がる 振り返ると西方ヶ岳が大きい また若狭湾もきれいで美浜原発も見えた 蠑螺ヶ岳までは森の中 時々左右に樹間から空や海の青がのぞく程度 9時半ごろ蠑螺ヶ岳山頂 ちょっと早すぎた ここで1時間休憩しても浦底には12時に着いてしまう バスを2時間近く待たねばならないなあ ここからは水島がきれいに見えた まるで南のサンゴ礁の島のようだ 手前の高圧線がなかったらなおよしでしたが-- 昼食を摂り、後から来られた3人連れとお話しながら 1時間を山頂で過ごした 下山路には何か所か露岩から海を見渡せるスポットがあり 展望に満足した 途中からは再び森の中に沈んだが 1か所水島がきれいに見える箇所がありその展望を堪能した 浦底には12時前に着いてしまい 結局海岸沿いを8km歩くことにした 漁港や海水浴場の澄んできれいな海を眺めながら のんびりと常宮まで歩き帰路に着いた ※GPSデータ入力がうまくいかず  登山日時が6/9になっていますが  実際は、6月4日午前6時30分~午後1時30分の行動でした

西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 常宮神社に到着
常宮神社に到着
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 登山口の標高は3mでした
登山口の標高は3mでした
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 奥の院展望から敦賀港方向
奥の院展望から敦賀港方向
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 奥の院展望から北方向 
1
奥の院展望から北方向 1
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 道中の森
道中の森
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 前回3月訪問時とはすっかり変わって、濃緑の森
前回3月訪問時とはすっかり変わって、濃緑の森
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 小アジサイ
小アジサイ
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 道中、たくさん咲いてました
道中、たくさん咲いてました
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 オウム岩から半島の西側美浜町方向が見える
オウム岩から半島の西側美浜町方向が見える
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 きれいなブナ林、まっすく天を衝く
きれいなブナ林、まっすく天を衝く
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 西方が岳に着いた
西方が岳に着いた
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 頂上の右側の展望岩から敦賀半島を北方向に望む
頂上の右側の展望岩から敦賀半島を北方向に望む
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 日本海と北陸方向、雲のボリュームがいい感じなので撮った
日本海と北陸方向、雲のボリュームがいい感じなので撮った
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 手の浦あたりかな、満潮の時間なのか海水が湾の奥の方へと流れてる
手の浦あたりかな、満潮の時間なのか海水が湾の奥の方へと流れてる
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 樹木の間から敦賀の街が見える
樹木の間から敦賀の街が見える
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 水島の南半分ものぞく
水島の南半分ものぞく
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 頂上に岩が乗ってるのはカモシカ台、蠑螺ヶ岳はその左奥の低い方
頂上に岩が乗ってるのはカモシカ台、蠑螺ヶ岳はその左奥の低い方
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 雲のボリューム、アップ
雲のボリューム、アップ
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 花崗岩が露出してる、山を下りた後、地元の人の話によるとこの半島は花崗岩でできてるから木が育ちにくくて林業に向かなかった、だから植林はほとんどない、そんな地質で安定してるから原発も来たのだと言われていた
花崗岩が露出してる、山を下りた後、地元の人の話によるとこの半島は花崗岩でできてるから木が育ちにくくて林業に向かなかった、だから植林はほとんどない、そんな地質で安定してるから原発も来たのだと言われていた
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 頂上避難小屋
頂上避難小屋
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 蠑螺ヶ岳に向かって小屋の裏へ回り込み、森を進む
蠑螺ヶ岳に向かって小屋の裏へ回り込み、森を進む
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 時折、海が見えて気持ちいい、これは日本海
時折、海が見えて気持ちいい、これは日本海
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 敦賀の街もはっきり見えてきた
敦賀の街もはっきり見えてきた
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 森の木々もいい感じ
森の木々もいい感じ
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 標高が上がるとツツジも元気
標高が上がるとツツジも元気
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 このあたりは積雪が深いのか、根曲がりの木が目立つ
このあたりは積雪が深いのか、根曲がりの木が目立つ
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 カモシカ台への分岐、せっかくだから寄っていく
カモシカ台への分岐、せっかくだから寄っていく
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 ドウダンツツジがたくさん咲いていた
ドウダンツツジがたくさん咲いていた
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 カモシカ台の大岩の上から、蠑螺ヶ岳
カモシカ台の大岩の上から、蠑螺ヶ岳
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 若狭湾側の海も近くなってきた
若狭湾側の海も近くなってきた
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 小さな岬に建物が見える
小さな岬に建物が見える
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 美浜原発だった
美浜原発だった
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 振り返ると大きな西方ヶ岳
振り返ると大きな西方ヶ岳
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 今回のコースでこのカモシカ台が一番景色が良かった
今回のコースでこのカモシカ台が一番景色が良かった
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 縦走路に戻って、やや背が低い林の中を進む
縦走路に戻って、やや背が低い林の中を進む
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 このあたりも根曲がりが目立つ
このあたりも根曲がりが目立つ
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 蠑螺ヶ岳、ここで昼食、後から3名連れの登山者も来られた、下山口の浦底のバスは午後1時48分しかなくて早すぎた。1時間ほどゆっくりした
蠑螺ヶ岳、ここで昼食、後から3名連れの登山者も来られた、下山口の浦底のバスは午後1時48分しかなくて早すぎた。1時間ほどゆっくりした
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 敦賀湾側を見下ろすと
敦賀湾側を見下ろすと
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 水島全体が見えた、手前の高圧線鉄塔が残念だけど
水島全体が見えた、手前の高圧線鉄塔が残念だけど
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 カモシカ台と西方ヶ岳を振り返る
カモシカ台と西方ヶ岳を振り返る
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 食事を終え、敦賀湾を見下ろしながらぼちぼち下りだす
食事を終え、敦賀湾を見下ろしながらぼちぼち下りだす
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 ギンリョウソウ発見
ギンリョウソウ発見
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 下山口手前で再び水島が見えた
下山口手前で再び水島が見えた
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 下山
下山
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 いい天気だった!
いい天気だった!
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 バスの時間まで2時間もあるのでしかたなく、海岸沿いを約8km歩くことにした、浦底の漁港の端を行く
バスの時間まで2時間もあるのでしかたなく、海岸沿いを約8km歩くことにした、浦底の漁港の端を行く
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 登った蠑螺ヶ岳を見上げる
登った蠑螺ヶ岳を見上げる
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 きれいな海だなあ
きれいな海だなあ
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 ひたすら我慢の県道
ひたすら我慢の県道
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 ようやく常宮の集落に着いた
ようやく常宮の集落に着いた

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