まだまだ滑れる!6月の立山!

2017.06.09(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 45
休憩時間
2 時間 8
距離
10.5 km
のぼり / くだり
1023 / 1034 m

活動詳細

すべて見る

4月の立山川BC以来、 立山ロスだったボクに富山のクスミンからBCのお誘い 梅雨入りしたけど、 天気も良さそうなので行っちゃえと有休申請w 先週、テレ板は白馬のLocoさんにチューンに出してしまったので、 うろこ板を準備して立山駅に到着したのは4時過ぎ、 準備とチケット購入を考えたら、 6時前には起床しないと・・・1時間の仮眠する お湯を沸かして食事を摂り、準備を終えるころ、 クスミンも到着して合流! 6月の平日の朝一となれば、BC、登山者も少なく、 観光客もまだいない時間帯で、 始発7時の乗客は、すでにチケットを手に改札に並んでいて、 チケット売り場はガランガラン! おかげですぐにチケット購入でき、始発に乗車することが出来ました。 もうちょっと寝れたな!? 寝不足と標高で若干身体が重い 室堂山荘裏から滑り込んで雷鳥沢にアプローチ うろこ板でのハイクは斜度が増すほどに、 ジグを多く切って慎重に標高を稼いでいく 途中で無理せず、アイゼンに切り替えて稜線に上がり、 御前小屋に到着 コーヒーを飲みながらまったりと休憩 クスミンは剱岳の雄姿が見れ、満足! まずはメローな剣沢を派出所まで気持ちよく滑ることに、 登り返しが長くなるけど、沢小屋までいちゃえ~ 小屋には登山者が2名休憩中、 富山の山岳ガイドさんとお客さんでした 剣の雄姿を目の当たりにして感動しきり、 うろこ板に密かに準備しておいたものを装着して登り返す これが功を奏したのか?ジグを切ることなく安定して登り返すことが出来ました しっかりと昼食を摂り、 夏道を利用して雪面にアプローチ! 雷鳥沢上部はエッジに氷がカリカリと当たる氷混じりのザラメでしたが、 一段下りれば、ベストなザラメ雪 無事にテント場に到着してブル道に合流、 夏道でターミナルまで戻り、最終の17時5分発のバスにて下山

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。