達成感ハンパない!黒笠山

2017.06.10(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:34

距離

6.4km

のぼり

1028m

くだり

1031m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 34
休憩時間
2 時間 3
距離
6.4 km
のぼり / くだり
1028 / 1031 m
2 51
53
19
1 39

活動詳細

すべて見る

矢筈山に行ってみたかったけど、初心者の同行者をマダニの恐怖にさらすわけにもいかないので、同エリアで藪漕ぎの必要のない山を…と探してたどり着いたのが、阿波のマッターホルンと言われる黒笠山。 あらかじめわかっていたものの、最初から急登続きで展望もなし、途中で「来るんじゃなかった〜!」と泣き言を言ってましたが、山頂は道中の苦しさが吹っ飛ぶ絶景でした。 カラスアゲハの舞う山頂はお昼寝ができそうなくらい快適で、簡単に来れない事もあって名残惜しく、1時間半近く去れず過ごしてしまいました。 この日、黒笠山を訪れたのは白井地区から徳島の単独男性と我々2名、矢筈山から縦走されてきた2名の5名でした。(と、おサル一匹) 矢筈山からは道なきルートを岩登りしながら来られたそうです。スゴイ。 【今日の反省】 山頂で徳島の単独男性と写真の撮り合いをしてる時、 「さんれい」バックでお願いします! …ああ「みうね」ね! 三嶺を登る時、徳島側からの時は「みうね」、高知側からは「さんれい」と言ってるのですが、今回は油断してしまった。(^_^;) スミマセン💦

矢筈山・黒笠山 登山スタート。
登山口は車3〜4台程度
登山スタート。 登山口は車3〜4台程度
矢筈山・黒笠山 廃屋となった民家の横を通り
廃屋となった民家の横を通り
矢筈山・黒笠山 昔棚田だった植林帯を抜け
昔棚田だった植林帯を抜け
矢筈山・黒笠山 鉄橋を渡る
鉄橋を渡る
矢筈山・黒笠山 鉄橋の山側はいい感じのたまり
鉄橋の山側はいい感じのたまり
矢筈山・黒笠山 下川はキャニオニングできそう
下川はキャニオニングできそう
矢筈山・黒笠山 民家の横を通り
民家の横を通り
矢筈山・黒笠山 次の鉄橋は渡らず左に折れると、標識が見えます
鉄橋を渡ってしまうと、民家に向かう模様
木々の間から綺麗に住まわれてる感じが伝わりました
次の鉄橋は渡らず左に折れると、標識が見えます 鉄橋を渡ってしまうと、民家に向かう模様 木々の間から綺麗に住まわれてる感じが伝わりました
矢筈山・黒笠山 モノレールをまたいで
モノレールをまたいで
矢筈山・黒笠山 急登の植林帯を進みます
本当にここ昔棚田だったの?
急登の植林帯を進みます 本当にここ昔棚田だったの?
矢筈山・黒笠山 黒笠神社鳥居が見えてきた
黒笠神社鳥居が見えてきた
矢筈山・黒笠山 アオテンナンショウ
日陰のせいか、全体的にお花は少なめ
アオテンナンショウ 日陰のせいか、全体的にお花は少なめ
矢筈山・黒笠山 フタリシズカはあちこちに
フタリシズカはあちこちに
矢筈山・黒笠山 植林帯を抜けると急斜面を急登気味にトラバースして進みます
植林帯を抜けると急斜面を急登気味にトラバースして進みます
矢筈山・黒笠山 ビバークポイント?
ビバークポイント?
矢筈山・黒笠山 ぴょこっとピークが見えた。あれが黒笠山らしい
ここまで展望一切なし!行程の半分くらい
ぴょこっとピークが見えた。あれが黒笠山らしい ここまで展望一切なし!行程の半分くらい
矢筈山・黒笠山 樹林帯をテープを探しながら進みます
ずっと急登
樹林帯をテープを探しながら進みます ずっと急登
矢筈山・黒笠山 やや苔むしゾーン
やや苔むしゾーン
矢筈山・黒笠山 だいぶ登った所で、謎の更地
だいぶ登った所で、謎の更地
矢筈山・黒笠山 しばらくずっとこんな感じ
しんどい
しばらくずっとこんな感じ しんどい
矢筈山・黒笠山 まわりは一切なし見えないので、滅入ってくる(^_^;)
まわりは一切なし見えないので、滅入ってくる(^_^;)
矢筈山・黒笠山 沢沿の大岩。この辺に着く頃はもう後悔しかない。
来なきゃよかった〜!と泣き言をいう。
沢沿の大岩。この辺に着く頃はもう後悔しかない。 来なきゃよかった〜!と泣き言をいう。
矢筈山・黒笠山 やっと黒笠神社に到着
左側を進みます
やっと黒笠神社に到着 左側を進みます
矢筈山・黒笠山 へとへとなので、同行者に先に行ってもらう
へとへとなので、同行者に先に行ってもらう
矢筈山・黒笠山 最後の急登を登ると
最後の急登を登ると
矢筈山・黒笠山 稜線に出て、展望が現れた!
タロウジロウが見える
稜線に出て、展望が現れた! タロウジロウが見える
矢筈山・黒笠山 笹の稜線を進むと分岐に出た
ここを左に行く所を真っ直ぐ進んでしまう
笹の稜線を進むと分岐に出た ここを左に行く所を真っ直ぐ進んでしまう
矢筈山・黒笠山 間違えて違うピークに
なんか低いなぁと思いながら
間違えて違うピークに なんか低いなぁと思いながら
矢筈山・黒笠山 間違いに気づいて下る。
矢筈山へ向かう、激下り
間違いに気づいて下る。 矢筈山へ向かう、激下り
矢筈山・黒笠山 大岩があるので登ってみる
大岩があるので登ってみる
矢筈山・黒笠山 大岩から矢筈山
大岩から矢筈山
矢筈山・黒笠山 あ、マッターホルンだ!
南に向いて、やっとここで分岐で間違った事に気づく
あ、マッターホルンだ! 南に向いて、やっとここで分岐で間違った事に気づく
矢筈山・黒笠山 山頂から2名降りてくるのが見える。
後で分岐でお話しすると、矢筈山から道なきルートを歩いて来られたそう。
山頂から2名降りてくるのが見える。 後で分岐でお話しすると、矢筈山から道なきルートを歩いて来られたそう。
矢筈山・黒笠山 そうとわかれば、黒笠山を目指します
大岩から降りるときは、ザックがじゃま。
木に掴まるも、本気で体重かけると折れそう〜
そうとわかれば、黒笠山を目指します 大岩から降りるときは、ザックがじゃま。 木に掴まるも、本気で体重かけると折れそう〜
矢筈山・黒笠山 山頂を目指します。ロープがあったり。
山頂を目指します。ロープがあったり。
矢筈山・黒笠山 鎖場があったりします。
大岩から見た時ほど、高度感はない。
鎖場があったりします。 大岩から見た時ほど、高度感はない。
矢筈山・黒笠山 鎖場。上から見ると高そう。
大岩に先ほど下ってきたお二人が見える
鎖場。上から見ると高そう。 大岩に先ほど下ってきたお二人が見える
矢筈山・黒笠山 鎖場を登り終えると、少し歩きます。
ここまでくるともう気持ちもへとへと。
来たからにはとりあえずピークを踏んどくって気持ちでしたが
鎖場を登り終えると、少し歩きます。 ここまでくるともう気持ちもへとへと。 来たからにはとりあえずピークを踏んどくって気持ちでしたが
矢筈山・黒笠山 ついに登頂!
山頂に立った瞬間、360度のパノラマ。
達成感に思わず、ヤッター!と叫んでしまった。
ついに登頂! 山頂に立った瞬間、360度のパノラマ。 達成感に思わず、ヤッター!と叫んでしまった。
矢筈山・黒笠山 「みうね」方面
北側から山容を見るのは初めて
「みうね」方面 北側から山容を見るのは初めて
矢筈山・黒笠山 タロウジロウ
タロウジロウ
矢筈山・黒笠山 「みうね」アップ
「みうね」アップ
矢筈山・黒笠山 香川・吉野川方面
香川・吉野川方面
矢筈山・黒笠山 小島峠方面へのルート
小島峠方面へのルート
矢筈山・黒笠山 高城山方面
高城山方面
矢筈山・黒笠山 香川・吉野川方面
香川・吉野川方面
矢筈山・黒笠山 山頂から小島峠方面の踏み跡
山頂から小島峠方面の踏み跡
矢筈山・黒笠山 タロウジロウと、塔ノ丸の中腹に剣山スキー場
タロウジロウと、塔ノ丸の中腹に剣山スキー場
矢筈山・黒笠山 猫の後頭部に見えるー
右耳が天狗塚、左耳が三嶺?綱附森?
猫の後頭部に見えるー 右耳が天狗塚、左耳が三嶺?綱附森?
矢筈山・黒笠山 剣山から矢筈山まで、遮るものがない大パノラマ
剣山から矢筈山まで、遮るものがない大パノラマ
矢筈山・黒笠山 三角点から南面を見下ろす
原生林なので、紅葉時期はきっと美しい
三角点から南面を見下ろす 原生林なので、紅葉時期はきっと美しい
矢筈山・黒笠山 矢筈山。今度、行きます
本当に心折れながら登頂した先の絶景なので、なかなか下山する気になれず1時間半近く山頂で過ごしました。
矢筈山。今度、行きます 本当に心折れながら登頂した先の絶景なので、なかなか下山する気になれず1時間半近く山頂で過ごしました。
矢筈山・黒笠山 黒笠神社までは足場が悪いので、慎重に
黒笠神社までは足場が悪いので、慎重に
矢筈山・黒笠山 下山時は周りを見回す余裕がある。
立派な大木が所々あります
下山時は周りを見回す余裕がある。 立派な大木が所々あります
矢筈山・黒笠山 座れそうな枝
座れそうな枝
矢筈山・黒笠山 根元の岩は取り込んでいるのか、支えてもらっているのか
根元の岩は取り込んでいるのか、支えてもらっているのか
矢筈山・黒笠山 カメ意識の岩。
顔の所に石が置いてあって、目みたいにしてた
カメ意識の岩。 顔の所に石が置いてあって、目みたいにしてた
矢筈山・黒笠山 岩を飲み込むように築いてる石積み
岩を飲み込むように築いてる石積み
矢筈山・黒笠山 鳥居まで降りてくると、ゴール間近
鳥居まで降りてくると、ゴール間近
矢筈山・黒笠山 登山口に顔・足洗う水場あります
登山口に顔・足洗う水場あります

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。