シャクナゲの咲く東仙波へ 〜三ノ瀬より

シャクナゲが見たくて和名倉山への途中のピーク、東仙波へ行ってきました。 三ノ瀬の「民宿みはらし」に駐車し、将監峠登山口からスタートです。 林道から分かれ、七ッ石尾根を山ノ神土へと登って行きます。 奥秩父主脈縦走路に合流するあたりの牛王院平は、明るく開けた気持ちのいい所ですが 多くの木の下部の樹皮は、鹿に食べられてしまい無残な姿です(~_~;) 山ノ神土から和名倉山への道に入ります。誰にも会わずにここまで来ましたが、 今日2人目にスライドした女性が「まだシャクナゲ咲いてます。きれいでしたよ〜」とのこと(^ ^) その言葉通り、やがてシャクナゲロードになりました❗️ ピークは過ぎていたようだけど、白、ピンク、濃ピンクが次々と(^o^)/ やがて着いた東仙波は奥秩父主脈と大菩薩嶺や、埼玉と長野の県境方面と開けている 見晴らしの良い所です。途中までは薄っすらだった富士山は見えず・・ 帰りは将監峠と将監小屋を経由して林道で下ります。 人気のあるテン場も今日は6～7張り、ここも明るく雰囲気がいいですね。 もう終わったかと思ったシャクナゲとステキな東仙波で、静かな山歩きを楽しみました。