次の機会のために、

鉾立5合目の天候は、予測がはずれ登山を断念、帰路途中八島口看板発見、次の機会に備えて登山口までのルートを確認、快適であった、天候の回復があったので行けるところまで上ってみる、5月31日八島口コースは、まだ全体が雪渓、クレバス、避難小屋下はかなりの傾斜で溶けて絞まった積雪は軽アイゼンがほしかった 、。これより下山、視界10m以下のガスに度々、目印の旗も倒れている箇所も多く、下山はコースを取り直す場面もあった、視界不良での遭難は、4月5月が多いのだそうだ。