石楠花岳(大峯奥駈道)夏山練習会

2017.06.11(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:42

距離

10.0km

のぼり

1135m

くだり

1134m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 42
休憩時間
1 時間 58
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1135 / 1134 m
30
2 28
5
51
1 51
21

活動詳細

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今日は夏山練習登山です。 前鬼から大峯奥駈道への長い登りを、コースタイムより少し早めに登り、二つの石楠花岳の山頂を確認後ピストンで下るというコースです。 2〜3日前の天気予報では日曜日は雨でしたが、土曜日くらいから予報は晴れに変わりました。 晴れていたのですが湿度が高く、久しぶりに夏の登山を思い出させてくれる大量の汗をかきました。 飲み水も1本余分にザックの中に入れていたのは大正解でした。 夏山は防虫対策、飲料水の量、疲労対策のドリンク......等々が課題になります。 参加されたみなさんは夏山登山に高い目標を置かれている方ばかりで、ペースも乱れることなく淡々と歩かれていました。 お知らせ うっちせんせが6月19日NHK BSプレミアム(19:30~20:00)にっぽん100名山「霊仙山 滋賀 鈴鹿山脈」に出演されます。

大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 前鬼川沿に名瀑100選の不動七重滝があります。
バスを降りて写真を撮りました。
前鬼川沿に名瀑100選の不動七重滝があります。 バスを降りて写真を撮りました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 滝壺の水はコバルトブルーで大変綺麗です。
滝壺の水はコバルトブルーで大変綺麗です。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) クサリの車止めあたりでバスを降ります
見えてる稜線が今から登る太古の辻。
クサリの車止めあたりでバスを降ります 見えてる稜線が今から登る太古の辻。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) ショートカットで小仲坊へ
ショートカットで小仲坊へ
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 小仲坊の前鬼さんご夫婦にご挨拶
小仲坊の前鬼さんご夫婦にご挨拶
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) こちらの綺麗なおトイレ(有料100円)をお借りしました。
こちらの綺麗なおトイレ(有料100円)をお借りしました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 小仲坊の裏あたりに広がる昔の宿坊跡を通って、太古の辻まで約2時間半の登りが続きます。
小仲坊の裏あたりに広がる昔の宿坊跡を通って、太古の辻まで約2時間半の登りが続きます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 枯れたガレ場の谷を何度か渡ります。
枯れたガレ場の谷を何度か渡ります。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 木道の階段が続けざまに出てきます。
木道の階段が続けざまに出てきます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) こんな標識があります。
標識のない場所は悪天候の日は方向を見失いそうな危険な雰囲気の登山道です。
こんな標識があります。 標識のない場所は悪天候の日は方向を見失いそうな危険な雰囲気の登山道です。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 大峯らしい不思議な形をした、巨岩を包み込むような木の根っこが随所に現れて目を奪われます。
大峯らしい不思議な形をした、巨岩を包み込むような木の根っこが随所に現れて目を奪われます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 二つ岩です。小休止
二つ岩です。小休止
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 木道の階段に数字が書かれています。段数かな。
木道の階段に数字が書かれています。段数かな。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) しばし休憩の足元も荒々しい感じ
しばし休憩の足元も荒々しい感じ
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 階段は次々と現れます。
階段は次々と現れます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 階段の段差や勾配が不規則なところがあるので、ぼんやりしていたら足を奪われて思わぬ事故につながりかねません。
階段の段差や勾配が不規則なところがあるので、ぼんやりしていたら足を奪われて思わぬ事故につながりかねません。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 固定した鎖を上から掴んでしっかりと握る
固定した鎖を上から掴んでしっかりと握る
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 荒々しい登山道もやがて笹原に変わりました。
荒々しい登山道もやがて笹原に変わりました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 勾配はきついです。
勾配はきついです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) きつい登りに耐えて....
きつい登りに耐えて....
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 大峯奥駈道に上がってきたようです。
大峯奥駈道に上がってきたようです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) やっと人心地つきそうです。
やっと人心地つきそうです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 太古の辻です。
ここで2014年の八月九月にクマが目撃されたようです
太古の辻です。 ここで2014年の八月九月にクマが目撃されたようです
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) ランチタイムです。
ランチタイムです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) そこへ、鹿さんが偵察に現れました。
人を怖がるでもなく少しずつ近づいてきましたよ。その後、音もなく過ぎ去りました。
そこへ、鹿さんが偵察に現れました。 人を怖がるでもなく少しずつ近づいてきましたよ。その後、音もなく過ぎ去りました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) さて、ランチが終わったら、今日の目標の石楠花岳へ
天狗山の方へ歩きます。
さて、ランチが終わったら、今日の目標の石楠花岳へ 天狗山の方へ歩きます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 背後に大日岳か
500羅漢が見えてるような...
背後に大日岳か 500羅漢が見えてるような...
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) またまた目を見張る、岩を取り込む不思議な古木
またまた目を見張る、岩を取り込む不思議な古木
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 石楠花岳への30分の道のり。。しんどかった
石楠花岳への30分の道のり。。しんどかった
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) この辺りは気持ちのいい丘陵地が広がっています。
この辺りは気持ちのいい丘陵地が広がっています。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 左側はガサッと崩れています。
左側はガサッと崩れています。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) シャクナゲの群生地に突入
山頂まで続きます。お花の頃に来たかった〜
シャクナゲの群生地に突入 山頂まで続きます。お花の頃に来たかった〜
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 山頂らしいところに出ました。
山頂らしいところに出ました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) シャクナゲの林の中に古い標識が。
シャクナゲの林の中に古い標識が。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 新宮山彦グループの標識
新宮山彦グループの標識
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) ここが石楠花岳(1472m)のようですが....
ここが石楠花岳(1472m)のようですが....
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) さて、もう一つの石楠花岳(1521m)に行ってみましょう。

落下しているシロヤシオで遊んでみましたよ。
さて、もう一つの石楠花岳(1521m)に行ってみましょう。 落下しているシロヤシオで遊んでみましたよ。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 一つだけ咲いていました。
一つだけ咲いていました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 石楠花岳について先生の見解を解説されています。
石楠花の群生地に囲まれた1472mの方がその名石楠花岳にふさわしいのではないか。
石楠花岳について先生の見解を解説されています。 石楠花の群生地に囲まれた1472mの方がその名石楠花岳にふさわしいのではないか。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 小高い丘に登ると1521m 石楠花岳の標識がありました。
山と高原の地図には蘇莫岳と記されています。
小高い丘に登ると1521m 石楠花岳の標識がありました。 山と高原の地図には蘇莫岳と記されています。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 二つの石楠花岳の山頂を踏んだあと、再び太古の辻に戻り前鬼へ向けて下山をします。
二つの石楠花岳の山頂を踏んだあと、再び太古の辻に戻り前鬼へ向けて下山をします。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 下山最初の階段に3500の数字が....
下山最初の階段に3500の数字が....
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 鎖場は慎重に
鎖場は慎重に
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 下山は疲れが出るので集中力が切れないよう細心の注意を。
下山は疲れが出るので集中力が切れないよう細心の注意を。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 二つ岩で小休止。
二つ岩で小休止。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 二つ岩の向こうはどんな景色なのかな。
二つ岩の向こうはどんな景色なのかな。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) こんな石仏がありました。
こんな石仏がありました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) こんな感じで写真を撮っていただきましたよ😅
こんな感じで写真を撮っていただきましたよ😅
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) さて、ゆっくり休憩したあと、再び下山開始
さて、ゆっくり休憩したあと、再び下山開始
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 木道の階段をリズミカルに降りていきます。
木道の階段をリズミカルに降りていきます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 分岐で休憩
分岐で休憩
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 小仲坊に降りてきました。
小仲坊に降りてきました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 住居跡がしっかり残っています。
住居跡がしっかり残っています。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 小仲坊が見えてきました。
小仲坊が見えてきました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 宿坊の前でホッと一息
今時珍しい電話ボックスがありました。
宿坊の前でホッと一息 今時珍しい電話ボックスがありました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 小仲坊はご主人が不在でもいつでも空いていて、寝袋持参で自由に泊まることができるようです。
小仲坊はご主人が不在でもいつでも空いていて、寝袋持参で自由に泊まることができるようです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 道路横にオオヤマレンゲが植えられていました。
道路横にオオヤマレンゲが植えられていました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) Pにお迎えのバスが待っていました(^^)
Pにお迎えのバスが待っていました(^^)

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