活動データ
タイム
21:01
距離
28.7km
のぼり
2966m
くだり
2950m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る久しぶりに休暇が取れたので、2泊3日で南八ヶ岳巡りを決行❢ 桜平駐車場は整備され、平日だから上中下の上を余裕で止められるだとろうと思ったら、、、ギリギリ空き1台セーフ(^^) 駐車場からオーレン小屋まではコースタイム80分、まったりした登りなので、人気のテント場。今日は平日、空き空き選び放題で一番奥の静かな場所をゲット♪ テントを設営し、寝床を準備してもまだ時間があったので、天狗岳にGo❢ 冬に来た時とは違い、緑が眩しい。根石岳山荘近辺はいつ来ても風が強いけど、ここの稜線は大好き(^o^) 東と西の天狗岳は寄り添ってる夫婦みたいでいい感じ。1座目の天狗岳スタンプゲット♪ 2日目、2時半に起床し残り3座のスタンプ目指し活動開始。硫黄岳の稜線に出たら立っていられないほどの風・・・(T_T) なんとか2座目のスタンプゲット♪ ちょうど日の出を向かえ、ブレないように朝日を写真に納め、早々に硫黄岳山荘に避難。朝4時台だというのに、喫茶は営業し?薪ストーブとココアで心身共に温まった~。小屋のお姉さんの助言だと、硫黄岳近辺が一番風が強いので、戻るよりも赤岳に行った方が良いとのこと。勇気をもらい、予定通り横岳を通過する頃は風も強かったがそれほど気にはならなかった。順調に赤岳山頂に登頂したが、山頂だけ雲の中・・・。3座目のスタンプゲット♪ 赤岳頂上山荘でコーヒーブレイクしていると、青空が広がってきたぁぁぁ~ 360度大展望だ\(^o^)/ そのまま阿弥陀岳に向かい、午前中で4座目のスタンプをゲット♪ 阿弥陀岳を下りて行者小屋に向かう分岐のすぐ先のロープ場で滑落があり、女性がうずくまっていて、連れの男性がついていたので大丈夫とのこと。少し下って行くと、上の方から大きな声で救援読んでく下さい❢ ちょうど登ってくる3人組に出会い、携帯が通じるかお願いし、なんとか赤岳鉱泉に繋がった(こういう時はdocomoがいい)。様子も見てくれるとのことなので、自分は早く行者小屋に状況を知らせるべく、先を急いだ。行者小屋では赤岳鉱泉からの連絡は受けておらず、状況を伝えて赤岳鉱泉に急いだ。途中雨は降ってくるし、午前中の青空は何処へ行ったんだ、と小言をいいながら、赤岳鉱泉へ。受付の人に聞いたら、2度目の電話で自力で下山できそうなので、行者小屋へ向かうとのこと。3人組の方、この場をお借りしてありがとうございましたm(_ _)m ホッとしたと同時に、疲れがどっと出て、オーレン小屋まではまだ先が長いなあ~、と思いつつ、雨上がりの長い長い登りを経て、なんとかテントまでコースタイム通りに到着。夜は激しい雨の音を子守唄に深い眠りについた。 翌日は昨晩の雨がウソのような八ヶ岳ブルーの空♪ 昨日の出来事があり、ムリをしちゃいけないと、今日も山に登りたい欲望を抑え、早々に下山。あまりにも早く着きすぎたので、いつも立ち寄っているお店に行き、ワンちゃん(マロ)の散歩をして、いつもの鹿の湯に寄り、すっきりして帰路へ。 今回、女性ソロ登山者が多く、赤岳や阿弥陀岳に一人で登っちゃうんだなあ、とビックリ。テントまで担いで縦走している女性もいて、凄いなあ~と感心しきりでした。また今回は声をかけられることが多く、風が強かったり条件が悪い時はお互い情報交換が必要ってことでしょうね。いろいろ勉強になった山行でした(^o^)
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