鳳来寺山でルートロス

2017.06.14(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 48
休憩時間
20
距離
7.6 km
のぼり / くだり
798 / 762 m
2 11
19
28
29

活動詳細

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昨年は鈴鹿ばかり登ってたので今年はまず東の方へ。鳳来寺山は登ってみたかったので取り敢えず駐車場だけは調べてありました。現地着は7時半。石段を登るのは知っていたものの、ルート知識はヤマップの地図のみ。山門を抜けてから馬の背岩展望台で絶景を観た後でルートロス。お地蔵さんがそこら中に置いてあるのでうっかり進んだら道が無くなっておりました。地図上の登山道へショートカットしようとして急登したものの、行く手を岩に阻まれたりして危うく遭難するところでした。落ち着いて平行移動しながら元のルート方向へ。ようやく六本杉の看板を見つけてホッと一安心。あとは順調に瑠璃山と鳳来寺山を回って降りてこれました。ところで、鈴鹿の登山道にはそこかしこにピンク色のテープが木に巻きつけてあるので注意深く進めばルートロスしないだろうと思うところ、今回の鳳来寺山の登山道には目印が見当たらず、更に丸木も腐って落ちているところもあり登山者には易しくないような。途中ですれ違ったのがトレイルランをしていた女性一人だけだったのもいくら平日とは言え少な過ぎるような。折角の絶景が勿体無いなぁと思いました。

宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 笠川駐車場近くの案内版
笠川駐車場近くの案内版
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 登山口まで歩いていく途中には歴史的な説明をしてある看板が所々に。勉強になります。
登山口まで歩いていく途中には歴史的な説明をしてある看板が所々に。勉強になります。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 いよいよ石段の始まり。1400だんというのは想像もつきません。
いよいよ石段の始まり。1400だんというのは想像もつきません。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 由緒正しい鳳来寺山の説明を見ながら登り始めます。
由緒正しい鳳来寺山の説明を見ながら登り始めます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 山門。仁王像がとても年季が入っております。
山門。仁王像がとても年季が入っております。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 延々と続く階段ですが、風は爽やかです。
延々と続く階段ですが、風は爽やかです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 笠すぎという立派な杉の横を通って更に奥へ。
笠すぎという立派な杉の横を通って更に奥へ。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 古い石垣を見ると昔は守りの場所だったのだろうか、と。
古い石垣を見ると昔は守りの場所だったのだろうか、と。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 歴史がありそうな建物ですが、電気メータが興ざめです。
歴史がありそうな建物ですが、電気メータが興ざめです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 馬の背岩展望台に向かって、本当に馬の背のように狭かったです
馬の背岩展望台に向かって、本当に馬の背のように狭かったです
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 馬の背岩展望台より南を望む
馬の背岩展望台より南を望む
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 これ、潜れるみたいですけど、って、この辺りからルートロスしてます
これ、潜れるみたいですけど、って、この辺りからルートロスしてます
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 散々歩き回ってようやく元のルートに戻れたところです。
散々歩き回ってようやく元のルートに戻れたところです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 奥の院。立ち入り禁止でした。
奥の院。立ち入り禁止でした。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 瑠璃山からの眺め。
瑠璃山からの眺め。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山の山頂の写真は撮り損ね^^;。途中で今は無き文部省の名前を見つける。
鳳来寺山の山頂の写真は撮り損ね^^;。途中で今は無き文部省の名前を見つける。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 天狗岩。ここも東屋は朽ちてて立ち入り禁止。こういうのって誰が管理してるんですかね。
天狗岩。ここも東屋は朽ちてて立ち入り禁止。こういうのって誰が管理してるんですかね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 天狗岩からの眺め
天狗岩からの眺め
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 淡いピンクのササユリを見つけて思わず撮ってしまいました。
淡いピンクのササユリを見つけて思わず撮ってしまいました。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺本堂が見えてきました。
→鳳来山東照宮でした。ご指摘いただきまして有難うございました。
鳳来寺本堂が見えてきました。 →鳳来山東照宮でした。ご指摘いただきまして有難うございました。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 登山口まで戻ってこれました。次回は右回りにチャレンジしたいですね
登山口まで戻ってこれました。次回は右回りにチャレンジしたいですね

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