奥多摩北編⑦ 『長沢背稜(↑天祖山表参道↓棒杭尾根)』

2017.06.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 41
休憩時間
3
距離
26.6 km
のぼり / くだり
2575 / 2683 m
3
18
8
2
5
9
40
10
5
19
6
13
12
6

活動詳細

すべて見る

《今回の山行》 大日大神・唐松平・天祖山・ナギ谷ノ頭・梯子坂ノ頭・板小屋ノ頭・水松山・岩下谷ノ頭・タワ尾根ノ頭・酉谷山・日向谷ノ頭・坊主山・七跳山・コンパノ頭・大栗山・ハンギョウノ頭・天目山・棒坑ノ頭 ※会所にヤマレコの山頂アイコンがついていますが、ピークとは思えないので、カウント対象外としています。 《感想》 前回で、川苔山周辺ピークの登頂が完了し、残すは長沢背稜と石尾根となりましたが、長沢背稜に関しては、川苔山周辺ピークの登頂で天目山まで登頂が完了しているので、残るは、天目山~雲取山間のピークを残すのみとなっています。 、、という中途半端な状況なので、石尾根は一旦後回しにして、長沢背稜沿いのピーク踏破を目指して、今回は「天祖山」にチャレンジしたいと思います! 天祖山に至る天祖山表参道は、奥多摩三大急登の候補として名が挙がっているほどの急登であり、また、奥多摩でも奥地にあるルートなので、日帰りでのルート構築が難しく、山と高原地図のコースタイムで見ると、天祖山あるいは長沢背稜にタッチしてピストンするのがやっとと言う状況なのです。 <参考> 東日原BS~八丁橋 : 片道1時間10分 八丁橋~天祖山 : 登2時間45分、降1時間50分 天祖山~長沢背稜 : 登1時間15分、降1時間20分 もし、長沢背稜にたどり着いて、一般登山者が実線ルート限定で長沢背稜を縦走するとなると、雲取山方面だと、雲取山を越えた野陣尾根まで行く必要があり、一方天目山方面だと、小川谷林道が閉鎖中の為、ヨコスズ尾根まで行く必要があり、どちらも10時間越えの工程となり、日帰りの計画が立て辛い状況になっています。 今回私は、山慣れした者のみ立入が許されるこの聖域を以下のルートで挑もうと思います! 東日原BSから八丁橋まで徒歩で移動し、八丁橋から天祖山表参道にて長沢背稜に合流。その後、酉谷山・天目山を経由して、破線ルートである棒杭尾根で下山し倉沢BSまで移動。 長沢背稜に到着しても、マイナーピーク登頂の為、登り下りを繰り返しながら進む事になるので、かなり苦労が予想されますが、日頃の山行の成果を発揮し、頑張って乗り越えて行きたいと思います! ■東日原BS~八丁橋 数日前ににっぽん百名山で川苔山が放送された影響でしょうか? 朝一のバスにも関わらず満員御礼のすし詰め状態で出発。川乗橋で8割方が下車し、私を含め残り全員が東日原で下車していました。 下車後、全員がストレッチや準備をしているところを私一人だけ下車と同時に八丁橋に向かってスタート。いつもの光景です(笑) 林道を3.8Km程歩いて、目的の八丁橋に到着。意を決して表参道に挑みます。 ■八丁橋~水松山(天祖山表参道) 九十九折ながら初っ端から噂通りの急登。また、この九十九折の道が曲者で、道誤りが発生しやすい道のりなので、気が抜けません。 しばらく我慢して登りこんでいくと尾根に合流。ここからも急登を織り交ぜた登り道が天祖山登頂まで続きます。 天祖山登頂後は、一旦下りに転じますが、前日に雨が降った影響により、木の根がすべりやすい状況だったので、コルである梯子坂のクビレまでものすごい時間をかけてゆっくりと下り、その後の登り返しは、あれっ?と思うほど緩やかな道のりを登り、長沢背稜に合流しました。 ■水松山~棒坑ノ頭(長沢背稜縦走路) 通常ここからは巻き道を使用した癒し道となるなるのですが、私の場合は、酉谷山・天目山はもちろんの事、マイナーピークである板小屋ノ頭・水松山・岩下谷ノ頭・タワ尾根ノ頭・日向谷ノ頭・坊主山・七跳山・コンパノ頭・大栗山を登頂しながら進むので、時間の浪費と疲労が蓄積される拷問ルートになります(笑) なんだかんだすべての名のあるピークを登頂し、また、今回一番の見所であるハナド岩からの大展望も確認できたので、満足の行く結果となりました。 ■棒坑ノ頭~倉沢BS(棒杭尾根) 棒坑ノ頭到着後、棒杭尾根にて下山を開始します。このルートは、道のりが明瞭なので、支尾根の分岐で間違えるような事も無く、また、等高線の間隔がキツい下りに関しても、九十九折で下るような構成なので、比較的楽に下る事が出来て、全体的に優良ルートだと思いました。 * 楽そうに書いてますが、本ルートは破線ルートなので、支尾根分岐で、自身が進む道を地図とコンパスで確認する事をお勧めします。 棒杭尾根下山後は、気持ちの良い沢沿いの道を歩きながら、倉沢BSに無事到着する事が出来ました。 長沢背稜攻略まであとわずか!!

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩駅に到着。今日はバスを利用して東日原まで行きます。
奥多摩駅に到着。今日はバスを利用して東日原まで行きます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 バス出発時には車内がギュウギュウになってしまいました。朝一の便でこんな状態なので、次の便はいったいどうなってしまうのでしょう(笑)
バス出発時には車内がギュウギュウになってしまいました。朝一の便でこんな状態なので、次の便はいったいどうなってしまうのでしょう(笑)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 東日原BS ここからスタート!
東日原BS ここからスタート!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中、稲村岩尾根登山口を通ります。
ここの登山口に関しては、個人的には、稲村岩尾根より巳ノ戸尾根のほうが気になりますね。
途中、稲村岩尾根登山口を通ります。 ここの登山口に関しては、個人的には、稲村岩尾根より巳ノ戸尾根のほうが気になりますね。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 天祖山方面に方向を変えます。
天祖山方面に方向を変えます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 八丁橋までこのような川沿いの林道を歩きます。
八丁橋までこのような川沿いの林道を歩きます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 タワ尾根方面に向かってるようでした。
タワ尾根方面に向かってるようでした。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 八丁橋まであとわずか。車だとここまで来れるので楽なんですが、どうしてもピストンか周回ルートしか構築できないので個人的に微妙です。
八丁橋まであとわずか。車だとここまで来れるので楽なんですが、どうしてもピストンか周回ルートしか構築できないので個人的に微妙です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここまで約40分。ようやく登山口に到着。ここから天祖山表参道が始まります。
ここまで約40分。ようやく登山口に到着。ここから天祖山表参道が始まります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 しばらく九十九折の急登を進みます。
しばらく九十九折の急登を進みます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここが例の危険マークの滑落事故が多発しているポイント。
ここが例の危険マークの滑落事故が多発しているポイント。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この辺は足元注意。足を滑らせて崖に落ちたらアウトです。
この辺は足元注意。足を滑らせて崖に落ちたらアウトです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ようやく尾根に到着。尾根到着と同時に気持ちよい風が流れてきました。
ようやく尾根に到着。尾根到着と同時に気持ちよい風が流れてきました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山と高原地図に明記されているロボット雨量計。ロボットという名称の割りに普通の施設です(笑)
山と高原地図に明記されているロボット雨量計。ロボットという名称の割りに普通の施設です(笑)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 大日大神 写真じゃ伝わらないのですが、訪れて分かる不気味な雰囲気。晴れていても怖いです。
大日大神 写真じゃ伝わらないのですが、訪れて分かる不気味な雰囲気。晴れていても怖いです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 中をチラ見。
中をチラ見。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 等高線が詰まっている場所。先は長いがとりあえず頑張れ~。
等高線が詰まっている場所。先は長いがとりあえず頑張れ~。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここで表参道で唯一出合った登山者?に遭遇。でっかい虫取り網を持ちながらうろちょろしていたので、この辺で何かが採れるんでしょうね。その佇まいが異様で怖くて聞けませんでしたが。。
ここで表参道で唯一出合った登山者?に遭遇。でっかい虫取り網を持ちながらうろちょろしていたので、この辺で何かが採れるんでしょうね。その佇まいが異様で怖くて聞けませんでしたが。。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 大ナラノタワに到着。あと半分という感じでしょうか。
大ナラノタワに到着。あと半分という感じでしょうか。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この辺から岩っぽくなってきました。
この辺から岩っぽくなってきました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 それにしてもこの辺は自然林なので、歩いていて気持ちが良いです。
それにしてもこの辺は自然林なので、歩いていて気持ちが良いです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 岩稜帯のヤセ尾根を登っていきます。
岩稜帯のヤセ尾根を登っていきます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 唐松平 バリルートの大ブナ尾根との合流地点。
唐松平 バリルートの大ブナ尾根との合流地点。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 会所 ここまでくれば天祖山はすぐそこです!
会所 ここまでくれば天祖山はすぐそこです!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 木と木の間にロープが引かれていました。ここから先は神聖な場所という意味でしょうか。
木と木の間にロープが引かれていました。ここから先は神聖な場所という意味でしょうか。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 天祖山に到着。これを見るために今日は来ました!
天祖山に到着。これを見るために今日は来ました!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 天祖山 ここまで長かったですが、疲れはまだ感じていません。
天祖山 ここまで長かったですが、疲れはまだ感じていません。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 天祖神社を覗くと、神社を囲むように祠が設置されていました。
天祖神社を覗くと、神社を囲むように祠が設置されていました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 天祖山の裏手にまわって引き続き長沢背稜方面に向かいます。
天祖山の裏手にまわって引き続き長沢背稜方面に向かいます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ナギ谷ノ頭 山頂を示すものはなにもありませんでした。
ナギ谷ノ頭 山頂を示すものはなにもありませんでした。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 写真だと伝えられないのですが、急降下ポイントです。前日の雨で木の根が滑るので、慎重に下ります。(こんなところで動けなくなったら一大事です!)
写真だと伝えられないのですが、急降下ポイントです。前日の雨で木の根が滑るので、慎重に下ります。(こんなところで動けなくなったら一大事です!)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 下るだけ下って梯子坂ノクビレに到着。ここから登り返しが始まります。
下るだけ下って梯子坂ノクビレに到着。ここから登り返しが始まります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 自然林に癒されながら、緩やかに登っていきます。
自然林に癒されながら、緩やかに登っていきます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 梯子坂ノ頭 登山詳細図にのみ明記しているピーク。ここも山頂を示すものがありませんでした。
梯子坂ノ頭 登山詳細図にのみ明記しているピーク。ここも山頂を示すものがありませんでした。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここでまた寄り道します。左上のルートに進み、板小屋ノ頭に向かいます。
ここでまた寄り道します。左上のルートに進み、板小屋ノ頭に向かいます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 板小屋ノ頭 三角点ではない何かが設置されていました。
板小屋ノ頭 三角点ではない何かが設置されていました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 指導標が現れますが、無視して真っ直ぐ進みます(^^)
指導標が現れますが、無視して真っ直ぐ進みます(^^)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 水松山 水松と書いてあららぎと呼ぶようです。。
水松山 水松と書いてあららぎと呼ぶようです。。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 散々寄り道して一般道に合流。
散々寄り道して一般道に合流。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 一般道に合流して直ぐにまた寄り道します。左上の道に進みます。
一般道に合流して直ぐにまた寄り道します。左上の道に進みます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 岩下谷ノ頭 登山詳細図の記載が曖昧な為、具体的な位置が分かりません。恐らくこのコブかと思いますが、念の為、3つのコブすべて写真に収めているので、違っているようなら差し替えます。
岩下谷ノ頭 登山詳細図の記載が曖昧な為、具体的な位置が分かりません。恐らくこのコブかと思いますが、念の為、3つのコブすべて写真に収めているので、違っているようなら差し替えます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 岩下谷ノ頭から軽度の藪を越えると、滝谷ノ峰ヘリポートが現れました。
岩下谷ノ頭から軽度の藪を越えると、滝谷ノ峰ヘリポートが現れました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 巻き道はしようせず、当然滝谷ノ峰に向かいます。
巻き道はしようせず、当然滝谷ノ峰に向かいます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 滝谷ノ峰 ここにも山頂を示すものが何も無い。。
滝谷ノ峰 ここにも山頂を示すものが何も無い。。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 一般道に合流する為、滝谷ノ峰から一旦下ります。
一般道に合流する為、滝谷ノ峰から一旦下ります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 一般道合流。ここからは暫く平坦の癒し道が続くので、歩きながら休憩します(日本語意味不明)
一般道合流。ここからは暫く平坦の癒し道が続くので、歩きながら休憩します(日本語意味不明)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここから200m標高差を登り、酉谷山を目指します。
ここから200m標高差を登り、酉谷山を目指します。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 酉谷山 雲取山のような感じとは行きませんが、今年は酉年なので、12年に1度の縁起の良い山頂です(^^)
酉谷山 雲取山のような感じとは行きませんが、今年は酉年なので、12年に1度の縁起の良い山頂です(^^)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 酉谷山頂上からの眺望。
酉谷山頂上からの眺望。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 酉谷山から下って直ぐに、また一般道を離れ、日向谷ノ頭に向かいます。
酉谷山から下って直ぐに、また一般道を離れ、日向谷ノ頭に向かいます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 日向谷ノ頭 見落としているのかな~。この辺は山頂標識が無いですね。
日向谷ノ頭 見落としているのかな~。この辺は山頂標識が無いですね。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 引き続き、坊主山を目指します。ここは等高線を見る限り、50m程登れば登頂できると安心していたのですが、まさかの道なき急登。さすがに疲れがたまってきました。
引き続き、坊主山を目指します。ここは等高線を見る限り、50m程登れば登頂できると安心していたのですが、まさかの道なき急登。さすがに疲れがたまってきました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 坊主山 ようやく山頂標識のあるお山に到着しました。
坊主山 ようやく山頂標識のあるお山に到着しました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この先の1595mピークは無名峰。ようやく巻き道を使用できます。
この先の1595mピークは無名峰。ようやく巻き道を使用できます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 でも、すぐに一般道を離れ、七跳山への登りが始まります。
長沢背稜にあるピークは、標高差があるので、正直キツいです。
でも、すぐに一般道を離れ、七跳山への登りが始まります。 長沢背稜にあるピークは、標高差があるので、正直キツいです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 七跳山 東京のピークを200以上見てきてましたが、このタイプの山頂標識は初めてです。
七跳山 東京のピークを200以上見てきてましたが、このタイプの山頂標識は初めてです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 七跳山から下りて、七跳尾根に進みます。
七跳山から下りて、七跳尾根に進みます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 コンパノ頭 ここを下ると、歩行禁止の小川谷林道に合流してしまう為、来た道を戻ります。
コンパノ頭 ここを下ると、歩行禁止の小川谷林道に合流してしまう為、来た道を戻ります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 このような危ないルートもありますが、見た目以上に橋がしっかりしているので、問題ありません。
このような危ないルートもありますが、見た目以上に橋がしっかりしているので、問題ありません。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 はい、また寄り道です。ここから大栗山に向かいます。
はい、また寄り道です。ここから大栗山に向かいます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 大栗山 ここは標高差が無いピークなので、一安心。
大栗山 ここは標高差が無いピークなので、一安心。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 大栗山を下山し、本日最大の見所であるハナド岩に向かいます。
大栗山を下山し、本日最大の見所であるハナド岩に向かいます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ハナド岩に到着。ここから見る景色はすばらしい。
ハナド岩に到着。ここから見る景色はすばらしい。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 目の前にタワ尾根が見えます。
目の前にタワ尾根が見えます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 右を向くと、大栗尾根や七跳尾根も望めます。
右を向くと、大栗尾根や七跳尾根も望めます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 下の覗くと、新緑の山々が。
下の覗くと、新緑の山々が。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ハンギョウノ頭 ここで軌跡が交わりました。
ハンギョウノ頭 ここで軌跡が交わりました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 当然、天目山に向かいます。
当然、天目山に向かいます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 天目山 前回はガスで何も見えませんでしたが、今回は埼玉県の山塊が良く見えました。
天目山 前回はガスで何も見えませんでしたが、今回は埼玉県の山塊が良く見えました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 棒杭尾根や鳥屋戸尾根が一望。
棒杭尾根や鳥屋戸尾根が一望。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 タワ尾根の存在感はすごい!
タワ尾根の存在感はすごい!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 残るピークがある棒坑ノ頭に向かいます。
残るピークがある棒坑ノ頭に向かいます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 棒坑ノ頭 今日はこの裏手の道で下山します。
棒坑ノ頭 今日はこの裏手の道で下山します。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 踏み跡明瞭!
踏み跡明瞭!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 支尾根注意と思っていた地点も明瞭な踏み跡で迷う事無く進む事が可能です。
支尾根注意と思っていた地点も明瞭な踏み跡で迷う事無く進む事が可能です。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 下りは嬉しい九十九折。
下りは嬉しい九十九折。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この辺から傾斜が緩んできました。
この辺から傾斜が緩んできました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 事前に予習できていないと不安になりますが、ここから踏み跡に従って左に曲がります。
事前に予習できていないと不安になりますが、ここから踏み跡に従って左に曲がります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 強い踏み跡を辿って下ります。
強い踏み跡を辿って下ります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 下山したようです。。
下山したようです。。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 とりあえず進む方向は間違っていないので、道のりに従って歩きます。
とりあえず進む方向は間違っていないので、道のりに従って歩きます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 地蔵橋を渡ります。
地蔵橋を渡ります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 滝が出てきたら旋回します。
滝が出てきたら旋回します。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 無事魚留橋を渡る事ができれば、一安心。
無事魚留橋を渡る事ができれば、一安心。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 後は、倉沢方向に進むだけ。
後は、倉沢方向に進むだけ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 舗装路が出てきたらゴールは近い。
舗装路が出てきたらゴールは近い。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 倉沢BS 誰もいないと思ったら、なんと6名ほどのグループがいました。私が声を掛けるスキが無いほど、話に夢中だったので、結局何処に行ったのか聞けなかった。倉沢という場所だけに気になるなー。
倉沢BS 誰もいないと思ったら、なんと6名ほどのグループがいました。私が声を掛けるスキが無いほど、話に夢中だったので、結局何処に行ったのか聞けなかった。倉沢という場所だけに気になるなー。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩駅 帰りのバスの中もすし詰め状態で、川苔山の人気を感じたそんな日でした。
奥多摩駅 帰りのバスの中もすし詰め状態で、川苔山の人気を感じたそんな日でした。

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