活動データ
タイム
04:03
距離
6.8km
のぼり
465m
くだり
339m
活動詳細
すべて見る小玉川より緑の濃くなった峠道を行く、先ずは玉川に架かる玉川大橋、橋脚跡や水路の跡が橋の上から見ることが出来る。萱野峠へ行く道は敷石を掘り起こし整備してくれる人達がいるので今楽しませて貰うことが出来る。その苦労に感謝しつつ又明治の始めに通行したというイザベラバードに思いを寄せて石畳を踏みしめる。峠をしばらく下るとショーキランがいくつも咲いていました。始めて見、たのは会津の大戸岳で今回が2回目ですが、これが見れただけでもここへ来た甲斐があったようです。朴の木峠はブナが綺麗なところが多いですが、峠の近くに来ると道がじめじめとして歩きにくくなる。峠から期待した飯豊は頭に雲をいただき残念です。昼飯後、横根⛺へ下り迎えのマイクロバスで帰路に着く。関川みちの歴史館の主催に参加しました。
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