庵座から釈迦、ハト峰、根の平、ブナ清水、ハライド周回 一部藪漕ぎ

2017.06.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 51
休憩時間
36
距離
14.2 km
のぼり / くだり
1532 / 1523 m
2 26
16
45
26
13
21
19
2 11
56

活動詳細

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朝明の駐車場に車を置き、庵座の滝を経由して釈迦ヶ岳に登りました。 滝を見た後、適当に藪漕ぎして中尾根によじ登りました。 釈迦ヶ岳から県境尾根に従い、猫岳、ハト峰、金山、中峠、水晶岳、根の平峠、ブナ清水、腰越峠、ハライドと周回して駐車場に戻りました。 合計10時間近くを要しています。疲れた体に、むち打って、根の平峠からひと踏ん張りしました。ブナ清水を経由して尾根に登り上げ、その後、腰越峠を経て再度、ハライドによじ登るあたりは、歩き甲斐がありますね。 好天に恵まれて、3週連続の山旅を楽しむことができました。

釈迦ヶ岳 今日登る、釈迦ヶ岳がよく見えます。
今日登る、釈迦ヶ岳がよく見えます。
釈迦ヶ岳 御在所や国見岳も。
御在所や国見岳も。
釈迦ヶ岳 朝明の駐車場に着きました。13年間乗ってきた愛車は、17万キロをこえ、今回の山旅が最後の遠出となりました。明日には新車になります。
朝明の駐車場に着きました。13年間乗ってきた愛車は、17万キロをこえ、今回の山旅が最後の遠出となりました。明日には新車になります。
釈迦ヶ岳 登山道は右へ入ります。川を渡って、左岸(向かって右側)へ進みます。
登山道は右へ入ります。川を渡って、左岸(向かって右側)へ進みます。
釈迦ヶ岳 初めのうちは沢のすぐ隣を進みます。
初めのうちは沢のすぐ隣を進みます。
釈迦ヶ岳 やがて沢から離れていきます。
やがて沢から離れていきます。
釈迦ヶ岳 こんな案内板がありました。
こんな案内板がありました。
釈迦ヶ岳 この案内板を過ぎると庵座の滝が近くなります。
この案内板を過ぎると庵座の滝が近くなります。
釈迦ヶ岳 滝を見るためには、登山道から沢に下ります。特別な案内板は、ありません。ロープがあります。少し滑りやすいところですから、慎重に下りていきます。
滝を見るためには、登山道から沢に下ります。特別な案内板は、ありません。ロープがあります。少し滑りやすいところですから、慎重に下りていきます。
釈迦ヶ岳 滝の手前に小さな滝があります。ここは二つの滝が重なって見える場所です。
滝の手前に小さな滝があります。ここは二つの滝が重なって見える場所です。
釈迦ヶ岳 手前の小さな滝。
手前の小さな滝。
釈迦ヶ岳 この滝は、左側(右岸)を登ります。鎖が見えますね。
この滝は、左側(右岸)を登ります。鎖が見えますね。
釈迦ヶ岳 庵座の大滝です。
庵座の大滝です。
釈迦ヶ岳 これは登山道ではありません。登山道を離れ、道無き道に足を踏み入れました。落ち葉に足を取られて、歩きにくい谷筋です。
これは登山道ではありません。登山道を離れ、道無き道に足を踏み入れました。落ち葉に足を取られて、歩きにくい谷筋です。
釈迦ヶ岳 谷を上り詰めると、尾根筋に獣道がありました。写真だけ見ると登山道みたいですが、正式なルートから外れています。これはカモシカなどが通る道だと思われます。
谷を上り詰めると、尾根筋に獣道がありました。写真だけ見ると登山道みたいですが、正式なルートから外れています。これはカモシカなどが通る道だと思われます。
釈迦ヶ岳 ガレ場にさしかかりました。急な斜面は、低いクマザサに覆われて、獣道も無くなりました。歩きにくい所です。
ガレ場にさしかかりました。急な斜面は、低いクマザサに覆われて、獣道も無くなりました。歩きにくい所です。
釈迦ヶ岳 なんとなく獣道が復活。
なんとなく獣道が復活。
釈迦ヶ岳 ピンボケです。ここで中尾根の登山道と合流しました。やれやれ。
ピンボケです。ここで中尾根の登山道と合流しました。やれやれ。
釈迦ヶ岳 当然のことですが、しっかりした道ですね。
当然のことですが、しっかりした道ですね。
釈迦ヶ岳 猫岳が大きく見えます。
猫岳が大きく見えます。
釈迦ヶ岳 正面は雨乞岳です。その下に、今日歩く県境尾根道がありますが、写真では、分かりにくいですね。
正面は雨乞岳です。その下に、今日歩く県境尾根道がありますが、写真では、分かりにくいですね。
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳の頂上が近づいてきました。
釈迦ヶ岳の頂上が近づいてきました。
釈迦ヶ岳 猫岳です。登山道が見えます。
猫岳です。登山道が見えます。
釈迦ヶ岳 南側の山々です。御在所や国見岳、ハライドも見えます。
南側の山々です。御在所や国見岳、ハライドも見えます。
釈迦ヶ岳 松尾尾根道と合流しました。
松尾尾根道と合流しました。
釈迦ヶ岳 大蔭ですね。滑落しては大変です。ザレ場を慎重に通過していきます。
大蔭ですね。滑落しては大変です。ザレ場を慎重に通過していきます。
釈迦ヶ岳 庵座の滝登山道をずっと詰めてくると、ここで尾根道と合流します。
庵座の滝登山道をずっと詰めてくると、ここで尾根道と合流します。
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳の最高地点です。三角点のある釈迦ヶ岳の頂上は、ここから5分ほご、北に行ったところです。
釈迦ヶ岳の最高地点です。三角点のある釈迦ヶ岳の頂上は、ここから5分ほご、北に行ったところです。
釈迦ヶ岳 伊勢平野の景色です。
伊勢平野の景色です。
釈迦ヶ岳 ここが釈迦ヶ岳の三角点です。
ここが釈迦ヶ岳の三角点です。
釈迦ヶ岳 ここから猫岳、ハト峰に向かいます。
ここから猫岳、ハト峰に向かいます。
釈迦ヶ岳 同じ場所です。複数の違った表示の案内板が立っていますね。
同じ場所です。複数の違った表示の案内板が立っていますね。
釈迦ヶ岳 猫岳を目指します。
猫岳を目指します。
釈迦ヶ岳 先ほど通った釈迦ヶ岳の南側、尾根筋です。
先ほど通った釈迦ヶ岳の南側、尾根筋です。
釈迦ヶ岳 猫岳が近づいてきました。
猫岳が近づいてきました。
釈迦ヶ岳 来た道を振り返ります。
来た道を振り返ります。
釈迦ヶ岳 猫岳のピークです。
猫岳のピークです。
釈迦ヶ岳 山を愛する方を偲ぶ印ですね。
山を愛する方を偲ぶ印ですね。
釈迦ヶ岳 まったく灌木のない部分があります。
まったく灌木のない部分があります。
釈迦ヶ岳 白滝谷を経て、杠葉尾に続く道です。愛知川までは行ったことがありますが、その先は未踏の地です。
白滝谷を経て、杠葉尾に続く道です。愛知川までは行ったことがありますが、その先は未踏の地です。
釈迦ヶ岳 先ほどの道標から数分の位置。左に下りて行くと駐車場に戻れます。赤い文字で、林道コースと書いてあります。
先ほどの道標から数分の位置。左に下りて行くと駐車場に戻れます。赤い文字で、林道コースと書いてあります。
釈迦ヶ岳 同じ場所に立っています。御在所岳の下に手書きで「ハト峰」、釈迦ヶ岳の下に同じく手書きで「白タキ」と表記してあります。
同じ場所に立っています。御在所岳の下に手書きで「ハト峰」、釈迦ヶ岳の下に同じく手書きで「白タキ」と表記してあります。
釈迦ヶ岳 ハト峰(羽鳥峰)に着きました。
ハト峰(羽鳥峰)に着きました。
釈迦ヶ岳 ハト峰峠のすぐ向こうの斜面に地上絵があります。
ハト峰峠のすぐ向こうの斜面に地上絵があります。
釈迦ヶ岳 地上絵を歩く登山者の姿ですね。
地上絵を歩く登山者の姿ですね。
釈迦ヶ岳 これから進む山並みです。ブナ清水は山の中腹ですから、どの辺りなのか、よく分かりません。腰越峠とハライドはよく見えます。左の鞍部が腰越峠です。国見岳と御在所がどっしりと存在していますね。
これから進む山並みです。ブナ清水は山の中腹ですから、どの辺りなのか、よく分かりません。腰越峠とハライドはよく見えます。左の鞍部が腰越峠です。国見岳と御在所がどっしりと存在していますね。
釈迦ヶ岳 ハト峰の砂ザレを下ります。
ハト峰の砂ザレを下ります。
釈迦ヶ岳 ハト峰峠を過ぎて振り返ります。
ハト峰峠を過ぎて振り返ります。
釈迦ヶ岳 次第にハト峰が小さくなっていきます。ハト峰は小さな山ですから、周囲の山に隠れてしまいます。ハト峰をはっきりと見つけることができるポイントは少ないですね。
次第にハト峰が小さくなっていきます。ハト峰は小さな山ですから、周囲の山に隠れてしまいます。ハト峰をはっきりと見つけることができるポイントは少ないですね。
釈迦ヶ岳 北には御池岳が見えます。
北には御池岳が見えます。
釈迦ヶ岳 これから進む県境の尾根筋。小さなアップダウンが続きます。
これから進む県境の尾根筋。小さなアップダウンが続きます。
釈迦ヶ岳 とがっているのがハライド。
とがっているのがハライド。
釈迦ヶ岳 道は、はっきりしています。迷うところはありません。
道は、はっきりしています。迷うところはありません。
釈迦ヶ岳 よく見ると手書きで上の方に「金山」と書いてあります。ここに荷物を置いて西側に行ってみます。
よく見ると手書きで上の方に「金山」と書いてあります。ここに荷物を置いて西側に行ってみます。
釈迦ヶ岳 1分とかかりません。金山です。展望のよいところです。
1分とかかりません。金山です。展望のよいところです。
釈迦ヶ岳 竜ケ岳、静ケ岳、御池岳です。藤原岳は、静ケ岳に隠れています。
竜ケ岳、静ケ岳、御池岳です。藤原岳は、静ケ岳に隠れています。
釈迦ヶ岳 巨大なサルノコシカケ。
巨大なサルノコシカケ。
釈迦ヶ岳 朝明渓谷が眼下に続いています。
朝明渓谷が眼下に続いています。
釈迦ヶ岳 広々とした所にでました。中峠です。
広々とした所にでました。中峠です。
釈迦ヶ岳 尾根筋を歩いているのに、少しだけ水があります。水は少量で使用できませんが、小さな沢になっています。
尾根筋を歩いているのに、少しだけ水があります。水は少量で使用できませんが、小さな沢になっています。
釈迦ヶ岳 水晶岳への案内板です。中峠からくると分かりますが、反対の根の平峠から来たら、この案内板は目に入りません。
水晶岳への案内板です。中峠からくると分かりますが、反対の根の平峠から来たら、この案内板は目に入りません。
釈迦ヶ岳 縦走路をはずれて5分ほど、西に分け入っていきます。
縦走路をはずれて5分ほど、西に分け入っていきます。
釈迦ヶ岳 水晶岳の三角点です。
水晶岳の三角点です。
釈迦ヶ岳 水晶岳のピークにあります。滋賀県の永源寺ダムの雨量測定所のようですね。
水晶岳のピークにあります。滋賀県の永源寺ダムの雨量測定所のようですね。
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳がずいずん遠くになりました。
釈迦ヶ岳がずいずん遠くになりました。
釈迦ヶ岳 西の方の山並みです。銚子ケ口でしょうか。未踏の地です。
西の方の山並みです。銚子ケ口でしょうか。未踏の地です。
釈迦ヶ岳 広いサイト場。根の平峠です。
広いサイト場。根の平峠です。
釈迦ヶ岳 これとは違う案内板もあります。
これとは違う案内板もあります。
釈迦ヶ岳 朝明に向かって5分下りると、ブナ清水への分岐です。ここから南側の登山道に進みます。
朝明に向かって5分下りると、ブナ清水への分岐です。ここから南側の登山道に進みます。
釈迦ヶ岳 たいした沢ではないのですが、何故か橋のようになっています。
たいした沢ではないのですが、何故か橋のようになっています。
釈迦ヶ岳 涸れた沢を渡ります。
涸れた沢を渡ります。
釈迦ヶ岳 やがてきれいな沢筋を登るようになります。
やがてきれいな沢筋を登るようになります。
釈迦ヶ岳 周囲は新緑に映えるブナ、ブナ、ブナ。
周囲は新緑に映えるブナ、ブナ、ブナ。
釈迦ヶ岳 ブナ清水の案内板があります。特別なものはありません。
ブナ清水の案内板があります。特別なものはありません。
釈迦ヶ岳 源流に近く、沢はこのあたりで水がなくなります。
源流に近く、沢はこのあたりで水がなくなります。
釈迦ヶ岳 尾根筋へぐんぐん登っていきます。疲れた体には厳しい登りです。
尾根筋へぐんぐん登っていきます。疲れた体には厳しい登りです。
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳が本当に小さくなりました。
釈迦ヶ岳が本当に小さくなりました。
釈迦ヶ岳 朝明渓谷の山小屋がはっきりと見えます。
朝明渓谷の山小屋がはっきりと見えます。
釈迦ヶ岳 歩いてきた山並みです。
歩いてきた山並みです。
釈迦ヶ岳 ようやく稜線にでました。
ようやく稜線にでました。
釈迦ヶ岳 国見岳と御在所ですね。
国見岳と御在所ですね。
釈迦ヶ岳 東芝山岳会の道標が所々にあります。ハライドは、漢字表記もあるのですね。
東芝山岳会の道標が所々にあります。ハライドは、漢字表記もあるのですね。
釈迦ヶ岳 あれがハライド。一度、腰越峠に下りてから登り返します。急降下と急な上りとなります。
あれがハライド。一度、腰越峠に下りてから登り返します。急降下と急な上りとなります。
釈迦ヶ岳 写真ではよく分かりませんが、急な下りが続きます。慎重に下りて行きます。
写真ではよく分かりませんが、急な下りが続きます。慎重に下りて行きます。
釈迦ヶ岳 この写真だけ、回転していません。他の写真は勝手に回転してくれているのですが・・。
この写真だけ、回転していません。他の写真は勝手に回転してくれているのですが・・。
釈迦ヶ岳 かなり下りてきました。ハライドが迫ってきます。
かなり下りてきました。ハライドが迫ってきます。
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳です。
釈迦ヶ岳です。
釈迦ヶ岳 腰越峠です。展望はまったくききません。
腰越峠です。展望はまったくききません。
釈迦ヶ岳 昔は、ここから朝明渓谷に下りて行くことができました。道が崩落して危険なので、通子止めになっています。踏み跡はしっかりとありますが、ロープが張ってあります。
昔は、ここから朝明渓谷に下りて行くことができました。道が崩落して危険なので、通子止めになっています。踏み跡はしっかりとありますが、ロープが張ってあります。
釈迦ヶ岳 この斜面を下りてきました。
この斜面を下りてきました。
釈迦ヶ岳 ざれた斜面を登ります。
ざれた斜面を登ります。
釈迦ヶ岳 振り返ります。
振り返ります。
釈迦ヶ岳 最後の力を振り絞ってハライド山頂に立ちました。とっても景色のよいところですね。
最後の力を振り絞ってハライド山頂に立ちました。とっても景色のよいところですね。
釈迦ヶ岳 今、歩いてきたところです。
今、歩いてきたところです。
釈迦ヶ岳 右側の斜面を下りてきました。
右側の斜面を下りてきました。
釈迦ヶ岳 遠くに入道ケ岳が見えます。先週、登った山です。
遠くに入道ケ岳が見えます。先週、登った山です。
釈迦ヶ岳 金山や水晶岳です。
金山や水晶岳です。
釈迦ヶ岳 周回してきた山並みです。
周回してきた山並みです。
釈迦ヶ岳 ハライドから数分、東に行くと、鎌ケ岳が見えます。
ハライドから数分、東に行くと、鎌ケ岳が見えます。
釈迦ヶ岳 朝明を目指して下りて行きます。明るい尾根筋もあれば・・・。
朝明を目指して下りて行きます。明るい尾根筋もあれば・・・。
釈迦ヶ岳 こんなところもあれば・・・。
こんなところもあれば・・・。
釈迦ヶ岳 やっと朝明に戻ってきました。ここから10分もあれば駐車場に戻れます。
やっと朝明に戻ってきました。ここから10分もあれば駐車場に戻れます。
釈迦ヶ岳 この橋を渡るとすぐに駐車場です。
この橋を渡るとすぐに駐車場です。
釈迦ヶ岳 駐車場です。
駐車場です。

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