鴨沢ピストン(鴨沢バス停→雲取山荘)

2017.06.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 45
休憩時間
42
距離
24.3 km
のぼり / くだり
1914 / 1906 m
24
1 24
1 46
1
17
10
12
10
1
34
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46
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活動詳細

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2017年のうちに一度行っておきたかった雲取山に。 神奈川から公共交通機関利用だと時間的に厳しい中、唯一日帰りで行けそうな鴨沢ルートを選択。 朝4時起床で5時出発 まずはJRで川崎まで出て、南武線で立川まで。川崎始発、立川終点なので行きは座って1時間ほど寝ていけるけれど、終点で目が覚めなければ、南武線ピストンでその日の山行は終了するので非常に危険。今回の山行での唯一の危険箇所と言っても過言ではない。(鴨沢ルートは終始歩きやすかった。) 立川でJR特別快速ホリデー快速おくたま1号に乗り換え、8:21分奥多摩駅到着 8:35分発の鴨沢へ行くバスは臨時便が出ていて缶詰状態だった。 9:09分鴨沢バス停到着 近くのお店の店主さんが登山客に、登山届け出したかー?とか声をかけてた。私たちも、ザックのウエストベルトは、した方が良いよ、とアドバイスをもらった。 バス停脇の階段から登り始め少しすると駐車場に出た。車を持っている人はここからスタートになるらしい。 そしたら先ほどに店主さんにまた遭遇した。あれ?とした顔をしていたら、パトロールしてるんだよ!と。 なんか面白い方だったので、帰りに寄ってみたいと思った。 奥多摩小屋の辺りにはテント泊の人がたくさんいた。なんか色とりどりのテントをみているとテントが欲しくなった。 テントに荷物を置いて身軽にサクサク登っていく人々。 暑さを覚悟して凍らせたペットボトルを4本、小脇に1本、合計2.5リットルを背中に忍ばせた私は、それをとても羨ましく眺めた。 そんなこんなで14:00、無事に雲取山到着。 帰りの最終バスが18:36分、ちょっと厳しいかな、と思いつつも雲取山荘まで足をのばす。せっかく来たのでバッチが欲しい。 バッチを無事ゲットしてからは、時間を見ながらひたすら下る。途中、七ツ石山経由で18:15分、バス停に戻って来た。 行きの七ッ石小屋下分岐でどっちに行くか迷っていたら、団体のリーダーさんらしき方に、七ッ石山に行くなら帰りがいいよ。と言われその通りにしたのだけれど、言う通りにしてよかった。これ、行きで登ってたら、雲取山荘まで行くの時間的に断念してたかも。と思った。 この日は涼しくて、持って来た飲み物は全然減らず、凍らせたペットボトル4本は下山後尚、私のザックの中に忍んでいた。 残念ながら、バス停で声をかけてくれたお店には時間がなくて間に合わなかったけれど、機会があったら行ってみたいと思う。

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