こんなに見えていいの？360度の超パノラマ ＼(^o^)／　 木曾駒ケ岳クラシックルート_桂小場～将棋頭山～木曾駒ケ岳（ピストン）　

先週に引き続き中央アルプスを歩きました。 中央アルプスからの展望、最高でした＼(^o^)／ yamapperのぽっとんさんから、駒ヶ岳クラシカルルートへのお誘い♪　 桂小場から将棋頭山へ、時間にゆとりがあれば駒ヶ岳まで！ 小黒川渓谷キャンプ場奥の駐車場に到着し、空を見上げると天然プラネタリウム☆ しばらく仮眠したのち、４時半の入山の準備をする。 YAMAPをスタートしようとするが、あっ！木曾駒ケ岳の地図をダウンロードしていない(*_*;　仕方なく他の山域にてスタート！ 最近、YAMAPさんの地図に頼っているため、今回は現在地の確認ができない！　反省です。 約10分遅れての入山となりましたm(_ _)m 順調に高度を上げ、ふと周りを見渡すと、南アルプスがくっきりと。先週とは大違いです。ぽっとんさんに感謝。 途中残雪はあるものの、ノーアイゼンでOKでした。持って行ったｱｲｾﾞﾝは、お守りです。 稜線に出ると、それまでは見えなかった御嶽さんが目の前にドドーンと現れ、思わずおおーっ！ 将棋頭山からは、南アから八ヶ岳、妙高山、北アのほとんどの山に出会え、大満足！　雲がなく雲海が所々にある絶景。こんなに見えていいの？というくらい。　汗して登ったご褒美です。 駒ヶ岳をいつもと違った角度から眺められるのもこのルートの醍醐味かも。 将棋頭山にて、早めの昼食をとり、駒ヶ岳を目指します。 高度が高くなり、圧迫呼吸にて酸素を摂り込みながら、１歩づつ山頂まで足を運ぶ。 駒ヶ岳山頂からは、360度の超パノラマ＼(^o^)／ 遠くの山の雲のかかり具合の変化もまたいいものです。 そんな超パノラマを堪能し、下山。 将棋頭山に着くころには、駒ヶ岳にも雲が現れる。 なんといいタイミングの山行なんだろうと、誘っていただいた、ぽっとんさんに感謝。 樹林帯に入り、残雪では踏み抜きに注意し、ひたすら下りる。 ぶどうの泉に到着し、ゴールが近いことを認識。　いただいた清水が冷たくて本当に美味しかった。 登山口に到着し、無事の下山を喜ぶ。 良き山行かな！ このルートは、人が少なく道も整備され、危険個所もなく、視界が良ければ日本の山という山を眺められる、穴場だと感じました。 お誘いいただいたぽっとんさんに感謝！