活動データ
タイム
06:32
距離
15.1km
のぼり
1081m
くだり
1083m
活動詳細
すべて見る梅雨の中休みでしょうか?週末の天気予報、よくハズレますが、「明日は久しぶり晴れ間」という予報の前日金曜日、急きょ行きたい処を決めようとしますが、行きたい処が頭に湧いてきません。今年は九重のミヤマキリシマは、虫くいでよくないと聞いておりましたが、やはり今の時期は九重のミヤマでしょうと、扇ヶ鼻~久住周回を企てました。そして、岳友達を誘いましたが、バタ氏よりお花とは関係のない今回のルートの提案がありまして、即決したところでした。 鞍岳の縦走コースということで、少し、バカにしていたところもありましたが、どうしてどうして、なかなかグッドなコースでした。メジャーなルートではありませんので、当然、GPSは必携です。尾根をはずさないように進むことは大原則ですが、ところどころ、別方向に別の尾根が延びておりますので、進むべき尾根を間違えないようにしなければいけません。 しかし、このコースの尾根道は、面白いですネ。尾根の稜線が、町と隣町との境界になっているようです。その印として、杭が打ち込んであって、尾根道が2~3m幅の防火帯になっているように感じました。まさか、尾根道が防火帯などであろうはずはないと思いますが・・・・・。とにかく道幅広くて、藪漕ぎなどなくてグーですよ。でも、夏に入ろうとする今の時期は、萱が元気よく伸びて、小生達の行く手のジャマになりました。それで、この萱と雑草などの枯れる冬場の時期が、このコースのお勧めの時期と思いました。 また、今日は、鞍岳家族を全てお訪ねする予定ではありませんでしたが、女岳と子岳も立ち寄って、鞍岳家族の団らんも垣間見ることもできました。部外者の小生達を、気持ちよく出迎えてくれたようです。また、季節のいい時、是非訪れたいですネ。 帰宅途中から改めて眺める秀麗な鞍岳、ファミリーでも当然ですが、中上級者でも十分楽しめるお山ということを再認識した一日でした。さすが、九州百名山です。 ラップ: 駐車地点(8:15)~孫岳(10:20)~ツームシ(10:35)~鞍岳(11:05/11:40)~女岳(11:50)~子岳(12:00)~パノラマコース分岐(12:40)~駐車地点(14:45) http://outdoor.geocities.jp/vumjq6/
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