活動データ
タイム
11:26
距離
14.9km
のぼり
1912m
くだり
1909m
活動詳細
すべて見る〜〜「無理っす、登れません」1ピッチ目で早々にネをあげかける 『(ヌンチャクを)掴めやぁ』 とビレイ中のリーダーの眠たそうな声 器具に頼る?このポクが?若かりし頃、ヨセミテで鍛えたワタクシの崇高なるフリー魂を一撃粉砕する指示だった〜〜 まぁ今回は岩登りっすねー。そもそもワタクシ、今まで本チャンはあまりやっていない。段階をすっ飛ばしていると言うか。通常、山のレベルアップと言えば次の様な感じではないだろうか ①ピストンハイキング②縦走③もっと遠くへ・・小屋泊縦走④私は自遊人、テント泊縦走⑤一般ルートは飽きたぞ、バリエーション歩こう⑥だったらロープ知識要るじゃん。よし、ロッククライミングだろ⑦夏は暑い。沢登りにも手を出してみよう⑧岩も沢もやった。そろそろ北アルプス雪稜登攀に挑戦 ワタクシの場合、④もままならないまま⑧にブッ飛び、⑦→⑥という変な流れになっている。言い換えれば⑥の経験が浅く、薄っぺらい。て事で⑥を鍛えるべく石鎚北壁へgo。ジャックナイフ山猫氏にレクチャーをお願いした。 【山総合力養機関・猫の穴】 タイガーマスクで有名な虎の穴の山版・平成版。クライミングギア満載でも石鎚北壁の場合、西野カナ登山口から登らなくてはならないのが穴の掟。コレをやってしまうと北壁直下でヘロヘロになり、おおよそクライミングどころではなくなるのだが掟なので仕方ない。しかしこれには深い意味があって、山形態の最高峰である⑧の状況を想定しているのだ。雪の北アルプスバリエーションでは誰しも常時疲れている。そんな隠された意味合いがあるのだ‼️(か、どうかは知らない) ◾️トイルートでトップをやってみよう 厚かましくもトップを志願。懸垂下降共、結果は山猫氏の結果の通り。トイで3ピッチと言う偉業を果たす。ビレイステーションの作成方法にセンスがないことも判明した。 で、冒頭へ。これは大雑把に言ってアルパインクライミングとフリークライミングの違いの事。人工登攀、いわゆるA0てヤツ。 響き的にアルパイン=凄い、フリー=大した事ないと捉えられがちですがチト違います。前進の為に器具に頼らないフリークライマーの方が登るのは断然上手です。⑥の前にボルダリングなんでしょう あ、ヨセミテのクダリとかは大ウソyoー
活動の装備
- アークテリクス(ARC'TERYX)思いっきりフリー用ハーネス
- その他(Other)ワークショップで700円
- その他(Other)ホームセンターで400円
メンバー
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