赤岳鉱泉から中山尾根展望台ピストン、南八ヶ岳周回1日目(美濃戸より入山、北沢コースで赤岳鉱泉泊)

2017.06.19(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 55
休憩時間
1 時間 9
距離
6.3 km
のぼり / くだり
737 / 205 m
3
42
1 18
32
25

活動詳細

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39年前に登った赤岳に登るため、今日は、赤岳鉱泉泊です。 小屋に泊まるのは、1981年8月3日から8月5日の白鳳三山縦走時の8月4日の農鳥小屋泊が最後で、 今回36年ぶりの小屋泊で、歩くのも初めてのルートで、ドキドキ、不安もあります。 自宅を8時前に出発し、双葉SAに10:10、八ヶ岳PAに10:27、美濃戸口に10:58着。 美濃戸口について、美濃戸へどう行くのか、前方を見ていたら、左に車1台がやっと入れるような小道があり、 美濃戸へ行く道と判り、車で進むことに。 車中泊で、夜中に美濃戸に入る事も考えていたが、そうしなくて良かったと正直思った程の悪路が始まった。 すれ違うどころか、待避場所が、ほとんど無い。対向車が来たら、最悪、数分は、バックしないといけないが、 私の運転技術では、まっすぐ進むだけでも大変な狭い道をバックなんて出来ない。脱輪確実。 日頃の行いが良く、対向車は来ませんでした。 途中、美濃戸まで歩いている4名程のグループを追い越す。 美濃戸に20分掛かって、11:20、やっと到着。 昼から登山なんて、今までしたことが無い。なんだかのんびりした気分。 赤岳山荘駐車場に車を駐車して、まずは、昼食を食べないと。 赤岳山荘に行くが、料理人が不在とのことで、やまのこ村という山荘まで100メートル程戻る。 やまのこ村に近づくと、やまのこ村の人が外に出て、何かしていたが、私が近づいてきたことに気づき、 向こうから気さくに挨拶してきた。 食事できますかと聞くと、出来ますとの返事。 出来なかったら、行動食で我慢するしかなかった。 美濃戸口か高速で早めの昼食を食べるのが良いようだ。 自分は、やまのこ村の若い人の応対が気に切ったので、次回は、ここの駐車場に駐めようと思った。 ホームページを確認したら駐車料金500円の割引もある。 食事を終え、赤岳鉱泉まで、北沢コースで12:40、登山開始。気温25℃。 歩き初めから始まる砂利道の緩い登りの林道は、本当に歩きにくい。その後、小石の林道になる。 でも58分(CT50)歩いて、堰堤広場に着くと、そこから先は、沢沿いの登山道となり、歩きやすく、 周りの景色も雰囲気もとても良く、楽しい歩きができた。 堰堤広場から75分(CT70)で赤岳鉱泉に15:20着。 気温は、高かったが、時より涼しい風も吹いていたので、暑いとはほとんど感じなかった。 宿泊手続きを済ませ、部屋に案内された。大部屋だと思っていたが、宿泊者が少ないとのことで、 4人部屋の個室が大部屋料金で使用出来た。 受付の左横に食堂の献立表が有り、「ステーキ」と書いてあるのが判った。 個室にステーキと今日は本当についていると思った。 お風呂は、18:00まで入れると言うことなので、他の人の活動レポで知った中山乗越の展望台まで 往復1時間のピストンをすることに。 16:30迄に帰って来れれば、温泉にも入れる。 このピストン、思っていたより、キツかった。 楽だと思って、トレッキングポールを置いていったのもまずかった。 15:20出発で、34分で中山尾根展望台到着。 大同心、小同心の横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳が一望できるビューポイントだった。 長居は出来ないので、写真を撮って、引き返すことに。 16:37赤岳鉱泉着。 温泉に直行。 足も伸ばせて、ゆったりと湯船につかれて、気分は最高でした。 夕食の時間まで、部屋で休憩するが、36年ぶりの小屋泊で、小屋泊になれていないので、落ち着かない。 18時から夕食。 グループ単位でテーブルに案内され、単独者(私ともう一人)は、同じテーブルに案内された。 食べたかったステーキが食べられた。 ちょっと弾力がある肉だったが、美味しかった。 陶板の上には、ステーキの他、ピーマン、なす、タマネギが載っていた。 サラダは、レタスとキャベツ、トマト、パイナップルにオレンジだった。 ポトフには、ジャガイモ、鶏肉、ウィンナー、セロリ、人参 食後、アーベントロート(夕焼け)を見るために小屋の外に出た。 少し出遅れてしまって、山肌は、末に赤くなっていた。 赤くなる前から見たかったのに。また来るしか無い。 部屋に戻り、明日の準備。 明日(2日目)は、地蔵尾根から赤岳に登り、中岳のコルから阿弥陀岳ピストン、そして中岳道から文三郎道経由で行者岳に、 そして美濃戸に下る予定で起床03:30、朝弁当を食べ、5時頃には、赤岳に向け出発の予定。 21時過ぎに布団の中に。 じっとしているだけでも足腰の関節がうずき出した。 筋肉痛と言うより、関節痛。 寝付けない、午前1時頃になって、じっとしていれば、痛くなくなった。寝返りを打つとちょっと痛い。 3時半の起床まで、ウトウトするものの、熟睡は出来なかった。 2日目の山行レポ:https://yamap.co.jp/activity/966436

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 昔、若い頃に山行データを記入していた山と渓谷社の登山手帳のあるページの写真です。39年前の1978年9月23日~24日、清里から真教寺尾根経由で9時間かけて赤岳に登り、赤岳頂上小屋に宿泊した記録です。若くて体力も脚力も気力も十分あった昔に登った山にまた登るのが、私の残された人生での課題です。ということで、赤岳に登ることを目標に再度登山を始めてから2年弱、41回の山行を経験し、小屋泊を入れることで、時間的に余裕を確保できることで、赤岳に登る決心ができた。また、この記録頁には、小屋泊時の領収証と2枚の半券が糊付けされていたが、何なのか記憶がないので、現在は、赤岳頂上山荘と名称が変わっているが、山荘の人に半券等が何であるかを聞くのも目的の一つである。
昔、若い頃に山行データを記入していた山と渓谷社の登山手帳のあるページの写真です。39年前の1978年9月23日~24日、清里から真教寺尾根経由で9時間かけて赤岳に登り、赤岳頂上小屋に宿泊した記録です。若くて体力も脚力も気力も十分あった昔に登った山にまた登るのが、私の残された人生での課題です。ということで、赤岳に登ることを目標に再度登山を始めてから2年弱、41回の山行を経験し、小屋泊を入れることで、時間的に余裕を確保できることで、赤岳に登る決心ができた。また、この記録頁には、小屋泊時の領収証と2枚の半券が糊付けされていたが、何なのか記憶がないので、現在は、赤岳頂上山荘と名称が変わっているが、山荘の人に半券等が何であるかを聞くのも目的の一つである。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 11:20 やまのこ村という山荘の先の赤岳山荘に到着。
美濃戸口から美濃戸間は、車が入ってはいけないような林道だった。ほんの一部が舗装されているが、ほとんどが砂利道で、車1台が通れる幅しか無く、深い轍で中央が盛り上がっている所がずっと続き、大きな穴ぼこ、大きな段差もいっぱいあって、普通車だったら、絶対に底を擦るような悪路だった。悪路なため、速度も20㎞以下でしか走れず、SUVでも美濃戸まで私の腕では、20分も掛かってしまった。やまのこ村のホームページには、10分と書かれていた。
2017/06/19 11:20 やまのこ村という山荘の先の赤岳山荘に到着。 美濃戸口から美濃戸間は、車が入ってはいけないような林道だった。ほんの一部が舗装されているが、ほとんどが砂利道で、車1台が通れる幅しか無く、深い轍で中央が盛り上がっている所がずっと続き、大きな穴ぼこ、大きな段差もいっぱいあって、普通車だったら、絶対に底を擦るような悪路だった。悪路なため、速度も20㎞以下でしか走れず、SUVでも美濃戸まで私の腕では、20分も掛かってしまった。やまのこ村のホームページには、10分と書かれていた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 11:20 赤岳山荘前に「駐車料金をここで払ってください」と書かれた立て看板があり、車を止めると赤岳山荘から人が出てきて、駐車料金を徴収された。駐車料金は、1,000円/1日で、19日と20日の2日間で2,000円。
駐車場は、この先の左側と右側にあった。
2017/06/19 11:20 赤岳山荘前に「駐車料金をここで払ってください」と書かれた立て看板があり、車を止めると赤岳山荘から人が出てきて、駐車料金を徴収された。駐車料金は、1,000円/1日で、19日と20日の2日間で2,000円。 駐車場は、この先の左側と右側にあった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 11:24 左側の広い駐車場に車を駐めた。既に20台以上の車が駐まっていたが、まだ十分余裕があった。
2017/06/19 11:24 左側の広い駐車場に車を駐めた。既に20台以上の車が駐まっていたが、まだ十分余裕があった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 11:26 赤岳山荘に戻る手前に赤岳山荘の屋外トイレがあるので、用を足し、昼食を食べに赤岳山荘に向かった。
2017/06/19 11:26 赤岳山荘に戻る手前に赤岳山荘の屋外トイレがあるので、用を足し、昼食を食べに赤岳山荘に向かった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 12:02 赤岳山荘では、食事を作る人が出かけているとのことで、やまのこ村に向かう事に。
2017/06/19 12:02 赤岳山荘では、食事を作る人が出かけているとのことで、やまのこ村に向かう事に。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 11:32 やまのこ村まで戻る。車が駐まっているところが、やまのこ村の駐車場。赤岳山荘の駐車場より小さい。
2017/06/19 11:32 やまのこ村まで戻る。車が駐まっているところが、やまのこ村の駐車場。赤岳山荘の駐車場より小さい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 11:34 やまのこ村の食堂内部。食堂は、コンクリ床で土足で良いが、トイレは、屋内のため、靴を脱ぐ必要あり。洋式トイレで綺麗だっった。
2017/06/19 11:34 やまのこ村の食堂内部。食堂は、コンクリ床で土足で良いが、トイレは、屋内のため、靴を脱ぐ必要あり。洋式トイレで綺麗だっった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 11:34 やまのこ村の食堂 
やまのこ村ホームページ
http://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html
2017/06/19 11:34 やまのこ村の食堂  やまのこ村ホームページ http://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 11:38 やまのこ村の食堂のメニュー
2017/06/19 11:38 やまのこ村の食堂のメニュー
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 11:42 ご飯物は、イワナ定食、牛丼とカレーがあり、カレーを注文した。家でよく食べるレトルトカレーのようだったが、美味しかった。
2017/06/19 11:42 ご飯物は、イワナ定食、牛丼とカレーがあり、カレーを注文した。家でよく食べるレトルトカレーのようだったが、美味しかった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 12:01 食事を終え、赤岳山荘駐車場へ戻る。
やまのこ村の応対した人の印象はすごく良かった。次回、美濃戸に来ることがあれば、赤岳山荘では無く、ここに車を駐めることにする。
2017/06/19 12:01 食事を終え、赤岳山荘駐車場へ戻る。 やまのこ村の応対した人の印象はすごく良かった。次回、美濃戸に来ることがあれば、赤岳山荘では無く、ここに車を駐めることにする。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 12:03 赤岳山荘駐車場は、左側の数十台駐められる広い所と右側の川に面した木陰に数台駐められるところの2ヶ所。最初は、左側に駐めたが、日向だったので、右側の狭い所に駐め直した。正面奥に阿弥陀岳が見られる。
2017/06/19 12:03 赤岳山荘駐車場は、左側の数十台駐められる広い所と右側の川に面した木陰に数台駐められるところの2ヶ所。最初は、左側に駐めたが、日向だったので、右側の狭い所に駐め直した。正面奥に阿弥陀岳が見られる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 12:28 悪路と言うことで、カーシェアリングで、CX-5を借りてきた。
2017/06/19 12:28 悪路と言うことで、カーシェアリングで、CX-5を借りてきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 12:38  赤岳山荘駐車場から登山開始。今日は、北沢コースを歩いて、赤岳鉱泉泊まり。予定通りの時間に着ければ、宿泊の手続きを終えたら、ザックを部屋にデポし、中山乗越までピストンの予定。その後は、温泉に入り、夕食は、ステーキだといいのだが。
2017/06/19 12:38 赤岳山荘駐車場から登山開始。今日は、北沢コースを歩いて、赤岳鉱泉泊まり。予定通りの時間に着ければ、宿泊の手続きを終えたら、ザックを部屋にデポし、中山乗越までピストンの予定。その後は、温泉に入り、夕食は、ステーキだといいのだが。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 12:40 北沢コースと南沢コースの分岐がある美濃戸山荘へ歩いて行く。今日の歩きは2時間ということで、水もアミノバリューを溶かす都合でハイドレーションは満タンの1.3リッターと山行では必ず持って行く紅茶レモンの0.5リッターの合計1.8リッター。長野県県警では、赤岳登山でヘルメット着用を推奨していたので、このためにモンベル製を購入しました。何時もと違って、昼食も食べ、おにぎりも無く、水も1リッター少ないけど、ザックは17㎏でした。
2017/06/19 12:40 北沢コースと南沢コースの分岐がある美濃戸山荘へ歩いて行く。今日の歩きは2時間ということで、水もアミノバリューを溶かす都合でハイドレーションは満タンの1.3リッターと山行では必ず持って行く紅茶レモンの0.5リッターの合計1.8リッター。長野県県警では、赤岳登山でヘルメット着用を推奨していたので、このためにモンベル製を購入しました。何時もと違って、昼食も食べ、おにぎりも無く、水も1リッター少ないけど、ザックは17㎏でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 12:40
2017/06/19 12:40
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 美濃戸山荘前を通過。
美濃戸山荘前を通過。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北沢コースと南沢コースの分岐
北沢コースと南沢コースの分岐
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 左が北沢コース、右が南沢コース。南沢コースの先に堰堤が見える。
左が北沢コース、右が南沢コース。南沢コースの先に堰堤が見える。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北沢コースは、堰堤広場までの1時間弱が林道で、前半は緩い上り坂の砂利道が続くので、歩きにくかった。
北沢コースは、堰堤広場までの1時間弱が林道で、前半は緩い上り坂の砂利道が続くので、歩きにくかった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 砂利道を過ぎると小石が転がっている普通の林道となる。
砂利道を過ぎると小石が転がっている普通の林道となる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) みんなの軌跡で、赤岳鉱泉までの軌跡を表示させ、ルートを確認しながら、歩いていた。林道をシートカットした軌跡があったので、ショートカットするつもりでいた。
登山道をショートカットする迂回路の入口がまだかYAMAP軌跡を確認したら、通り過ぎていた事が解り、軌跡スクリーンショットを撮る。
みんなの軌跡で、赤岳鉱泉までの軌跡を表示させ、ルートを確認しながら、歩いていた。林道をシートカットした軌跡があったので、ショートカットするつもりでいた。 登山道をショートカットする迂回路の入口がまだかYAMAP軌跡を確認したら、通り過ぎていた事が解り、軌跡スクリーンショットを撮る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 進行方向左に迂回路出口が現れた。
進行方向左に迂回路出口が現れた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 迂回路出口での軌跡スクリーンショット
迂回路出口での軌跡スクリーンショット
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山小屋の人の車が駐めてあった。
山小屋の人の車が駐めてあった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 堰堤広場。堰堤手前の橋を渡って、登山道が始まる。
堰堤広場。堰堤手前の橋を渡って、登山道が始まる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 木道が整備され、歩きやすかった。
木道が整備され、歩きやすかった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いくつもの橋を渡り、ところどころ木道を歩き、沢の右岸を歩いたり、沢の左岸を歩いたりと、景色も変わり、沢の音も心地よく、楽しく歩けるのが、北沢コースの特長だと感じた。
いくつもの橋を渡り、ところどころ木道を歩き、沢の右岸を歩いたり、沢の左岸を歩いたりと、景色も変わり、沢の音も心地よく、楽しく歩けるのが、北沢コースの特長だと感じた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 前方、正面に見えてきたのは、横岳の大同心、小同心だろうか。
前方、正面に見えてきたのは、横岳の大同心、小同心だろうか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 沢の水は、赤茶けた鉄さび色。
沢の水は、赤茶けた鉄さび色。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉と人工的につくられた氷の滝(アイスキャンディー)の残骸が見えてきた。
赤岳鉱泉と人工的につくられた氷の滝(アイスキャンディー)の残骸が見えてきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉のホームページ
http://userweb.alles.or.jp/akadake/
kosen.html#mapbox
赤岳鉱泉のホームページ http://userweb.alles.or.jp/akadake/ kosen.html#mapbox
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉に到着し、宿泊手続きを行う。夕食が18時で朝食が6時。
明日は、5時頃には出発したいので、朝食は、弁当にして出発前に食べたい旨を話す。弁当は、今夜貰えるというので、昼弁当も頼んだ。
夕食付き1泊8,500円 朝弁当500円 昼弁当800円で合計9,800円
赤岳鉱泉に到着し、宿泊手続きを行う。夕食が18時で朝食が6時。 明日は、5時頃には出発したいので、朝食は、弁当にして出発前に食べたい旨を話す。弁当は、今夜貰えるというので、昼弁当も頼んだ。 夕食付き1泊8,500円 朝弁当500円 昼弁当800円で合計9,800円
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 宿泊客が少ないので、個室料無料で上の棟個室(5号室)を独り占めできることに。
上の棟個室は、個室料4,000円(1室当り)の部屋で4名程度までの個室
宿泊客が少ないので、個室料無料で上の棟個室(5号室)を独り占めできることに。 上の棟個室は、個室料4,000円(1室当り)の部屋で4名程度までの個室
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 日当たり抜群。入口の板の間のザック置き場以外は、カーペットが敷かれていた。
照明は、電球色のLED電球が一つ。部屋のコンセントは、使用不可。(電気が通じていない。)携帯電話、モバイルバッテリーの充電サービス有り。1個100円。
日当たり抜群。入口の板の間のザック置き場以外は、カーペットが敷かれていた。 照明は、電球色のLED電球が一つ。部屋のコンセントは、使用不可。(電気が通じていない。)携帯電話、モバイルバッテリーの充電サービス有り。1個100円。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 上段左に敷き布団、右に毛布、下段に掛け布団、入口の板の間のザック置き場の上に枕が於いてあり、全てとても綺麗だった。
4人部屋でも全て6セットあった。
上段左に敷き布団、右に毛布、下段に掛け布団、入口の板の間のザック置き場の上に枕が於いてあり、全てとても綺麗だった。 4人部屋でも全て6セットあった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 部屋の入口に赤岳鉱泉の屋内見取り図があった。ネットには、見取り図が載っていないので、事前に屋内の配置を覚えることが出来なかった。
部屋の入口に赤岳鉱泉の屋内見取り図があった。ネットには、見取り図が載っていないので、事前に屋内の配置を覚えることが出来なかった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) トイレは、とても綺麗だった。
トイレは、とても綺麗だった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 洗面所の水は、飲料可能であった。ここで、翌日の飲料水を補充した。
洗面所の水は、飲料可能であった。ここで、翌日の飲料水を補充した。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 洋式便所は、水洗式、暖房便座で暖かかった。使用した紙は、専用容器に入れることに。
洋式便所は、水洗式、暖房便座で暖かかった。使用した紙は、専用容器に入れることに。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 通路に掛かっていた大同心の写真、アーベントロート(夕焼け)
通路に掛かっていた大同心の写真、アーベントロート(夕焼け)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 夕食まで時間があるので、部屋に荷物を置き、サブザックにカメラ、交換レンズ、ペットボトルを入れ、中山乗越まで往復1時間のピストンに行く。ちょっとそこまでの感じでいたが、赤岳鉱泉から170メートルも登る事に。
夕食まで時間があるので、部屋に荷物を置き、サブザックにカメラ、交換レンズ、ペットボトルを入れ、中山乗越まで往復1時間のピストンに行く。ちょっとそこまでの感じでいたが、赤岳鉱泉から170メートルも登る事に。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 外部のトイレ
外部のトイレ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヘリポート
ヘリポート
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 残雪がところどころに少し見られた。
残雪がところどころに少し見られた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 階段にマムートのマークが。
階段にマムートのマークが。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山乗越に到着。
中山乗越に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山乗越からまっすぐ行くと行者小屋へ。道標が示す右方向が、中山展望台への登りの道。結構、歩きにくい、キツイ急登だった。
中山乗越からまっすぐ行くと行者小屋へ。道標が示す右方向が、中山展望台への登りの道。結構、歩きにくい、キツイ急登だった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 道標では、中山尾根展望台となっていた。
道標では、中山尾根展望台となっていた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 背後に横岳の大同心と小同心。
背後に横岳の大同心と小同心。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 背後に、左から赤岳、中岳、阿弥陀岳
背後に、左から赤岳、中岳、阿弥陀岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山尾根展望台の標識の所で軌跡のスクリーンショットを撮る。地図の中山展望台と今いる中山尾根展望台は、別の場所なのか?
中山尾根展望台の標識の所で軌跡のスクリーンショットを撮る。地図の中山展望台と今いる中山尾根展望台は、別の場所なのか?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標識の左側を生い茂っている木々の間を枝を避けながら暫く進む。遭難者のプレートが2枚有った。行き止まりで先に行けなかった。多分、標識の右側を進めば、地図の中山展望台に行けたのでは。次回は、必ず行こう。
標識の左側を生い茂っている木々の間を枝を避けながら暫く進む。遭難者のプレートが2枚有った。行き止まりで先に行けなかった。多分、標識の右側を進めば、地図の中山展望台に行けたのでは。次回は、必ず行こう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉に戻ってきました。
赤岳鉱泉に戻ってきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 16:49 
赤岳鉱泉の檜のお風呂、到着した15時でも入浴でき、18時まで入浴可能でした。
湯を沸かすスイッチも有る。今回は、お湯が熱かったので、湯船の縁にある蛇口から水を入れて、適温にしてから、体を洗い、といっても石鹸使用禁止なので、タオルでこするだけ。そして、湯船に浸かる。気持ちいい。お湯は、無臭だった。
2017/06/19 16:49  赤岳鉱泉の檜のお風呂、到着した15時でも入浴でき、18時まで入浴可能でした。 湯を沸かすスイッチも有る。今回は、お湯が熱かったので、湯船の縁にある蛇口から水を入れて、適温にしてから、体を洗い、といっても石鹸使用禁止なので、タオルでこするだけ。そして、湯船に浸かる。気持ちいい。お湯は、無臭だった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 17:00 
誰も入ってこなかったので、湯船で自撮りしました。
2017/06/19 17:00  誰も入ってこなかったので、湯船で自撮りしました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 17:05 
入口から入って1部屋の中の右に脱衣所、左に湯船、洗い場が有り、仕切は無かった。
2017/06/19 17:05  入口から入って1部屋の中の右に脱衣所、左に湯船、洗い場が有り、仕切は無かった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 17:09 男湯の入口
2017/06/19 17:09 男湯の入口
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今日の夕食は、待望のステーキだ。
2017/06/19 17:09 
YAMAPの赤岳の活動日記をいっぱい見て、ステーキを食べた記載があったのが、月曜、金曜、土曜だったので、空いている平日の月曜日に泊まることにした。
予想通りだったのか、運が良かったのかは、判らない。
今日の夕食は、待望のステーキだ。 2017/06/19 17:09  YAMAPの赤岳の活動日記をいっぱい見て、ステーキを食べた記載があったのが、月曜、金曜、土曜だったので、空いている平日の月曜日に泊まることにした。 予想通りだったのか、運が良かったのかは、判らない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 17:54 
上の棟談話室から食堂の中を撮影。談話室で待っていると18時になって、席に案内された。今日の宿泊者は、3名と2名のグループと単独が私を含め2名の合計7名だった。
2017/06/19 17:54  上の棟談話室から食堂の中を撮影。談話室で待っていると18時になって、席に案内された。今日の宿泊者は、3名と2名のグループと単独が私を含め2名の合計7名だった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 17:54 食堂内部。
2017/06/19 17:54 食堂内部。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 18:01 
夕食のステーキです。少し弾力があるような。でも美味しいです。ポトフとご飯は、お替わり自由です。もちろん、両方お替わりしました。
2017/06/19 18:01  夕食のステーキです。少し弾力があるような。でも美味しいです。ポトフとご飯は、お替わり自由です。もちろん、両方お替わりしました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 18:02 
2017/06/19 18:02 
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 18:08 
マムートジョッキの生ビールは、800円。
2017/06/19 18:08  マムートジョッキの生ビールは、800円。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 18:09 
2017/06/19 18:09 
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 18:22 
2017/06/19 18:22 
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 18:53 
食後、アーベントロート(夕焼け)を見るため、外に出る。
ゆっくり夕食を食べていたため、赤岳のアーベントロートが既に始まっていた。
2017/06/19 18:53  食後、アーベントロート(夕焼け)を見るため、外に出る。 ゆっくり夕食を食べていたため、赤岳のアーベントロートが既に始まっていた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 18:58 
横岳のアーベントロート
2017/06/19 18:58  横岳のアーベントロート
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 19:02 
2017/06/19 19:02 
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 19:08 西方向の夕焼け
2017/06/19 19:08 西方向の夕焼け
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 19:23 敷き布団2枚、毛布1枚、掛け布団1枚で寝床を作る。
2017/06/19 19:23 敷き布団2枚、毛布1枚、掛け布団1枚で寝床を作る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 19:25 明日飲むお湯を沸かす20時過ぎまで、部屋でくつろぐが、足腰が若干痛く、スムーズに座れない。横になるのも立ち上がるのも一苦労ものだ。
美濃戸からトレッキングポールを使って歩いてきたが、赤岳鉱泉に着いてから中山乗越までのピストンは、トレポを使わなかったので、余計に足腰に疲れが出てしまったようだ。
2017/06/19 19:25 明日飲むお湯を沸かす20時過ぎまで、部屋でくつろぐが、足腰が若干痛く、スムーズに座れない。横になるのも立ち上がるのも一苦労ものだ。 美濃戸からトレッキングポールを使って歩いてきたが、赤岳鉱泉に着いてから中山乗越までのピストンは、トレポを使わなかったので、余計に足腰に疲れが出てしまったようだ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 20:31 20時過ぎ、自炊室で、ガスストーブを使って、明日の朝食時と昼食時に飲む味噌汁用のお湯を沸かし、ポットに入れた。沸かしたお湯で、ミルクティーを作っていたら、21時前だが、自炊室の灯りが消されたので、ヘッドランプを部屋から持ってきて、
ミルクティーを飲んでいたら。小屋の人が朝弁当と昼弁当を持ってきてくれたので、どちらが朝弁当で昼弁当ですかと聞くと、同じ物ですとのこと。
朝弁当500円で昼弁当800円だったはず。朝弁当がサービス価格だと思えばいいのだ。
2017/06/19 20:31 20時過ぎ、自炊室で、ガスストーブを使って、明日の朝食時と昼食時に飲む味噌汁用のお湯を沸かし、ポットに入れた。沸かしたお湯で、ミルクティーを作っていたら、21時前だが、自炊室の灯りが消されたので、ヘッドランプを部屋から持ってきて、 ミルクティーを飲んでいたら。小屋の人が朝弁当と昼弁当を持ってきてくれたので、どちらが朝弁当で昼弁当ですかと聞くと、同じ物ですとのこと。 朝弁当500円で昼弁当800円だったはず。朝弁当がサービス価格だと思えばいいのだ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/06/19 21:15 部屋に戻って、明日の準備をしていると21時になり、LED電灯が消灯となった。
洗面所で、歯磨き。もちろん、歯ブラシと水だけです。
2017/06/19 21:15 部屋に戻って、明日の準備をしていると21時になり、LED電灯が消灯となった。 洗面所で、歯磨き。もちろん、歯ブラシと水だけです。

動画

活動の装備

  • スノーピーク(snow peak)
    ギガパワーガス110プロイソ
  • カシオ(CASIO)
    プロトレックスマート WSD-F20S-BK
  • スノーピーク(snow peak)
    ギガパワーストーブ地オート
  • ソニー(SONY)
    ソニー SONY SEL50M28 FE 50mm F2.8 Macro [50mm/F2.8 マクロレンズ ソニーEマウント]
  • その他(Other)
    TOAKS (トークス) チタニウム ポット 550ml ショートハンドル 収納袋付き POT-550-L
  • その他(Other)
    登山 トレッキンググローブ / トレイル クライミング ウォーキング 【WL Products】TG011
  • その他(Other)
    タムロン 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
  • その他(Other)
    Insta360 Air マイクロUSB対応:Android用 全天球カメラ
  • その他(Other)
    GoWing ソニー Eマウントレンズ用レンズホルダー・キャップ付(クイックエクスチェンジ方式)
  • その他(Other)
    Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 ブラック MTPIXIEVO-BK
  • ピークデザイン(Peak Design)
    キャプチャープロカメラクリップ with ARCAプレート
  • その他(Other)
    2K2160pHDアクションカメラ『Gitup Git2 Pro Packing』
  • サーモス(THERMOS)
    水筒 真空断熱ケータイマグ 0.6L
  • モンベル(mont-bell)
    トレッキング ザック 30L~45L
  • パーゴワークス(PaaGo WORKS)
    パスファインダー
  • その他(Other)
    WILDER 超軽量 148g カーボン製 トレッキングポール
  • その他(Other)
    DECOT ディコット 調光偏光クリップオングラス (カラー:ブラウン)

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