活動データ
タイム
05:08
距離
8.7km
のぼり
622m
くだり
610m
活動詳細
すべて見るラクダの背はむしろゴジラの背びれに似ている。 山友達に案内してもらって、須磨アルプスに行ってきました! ラクダの背、行って見たかったんだよね〜。 スタートは塩屋駅。 やたらと味のある住宅地を抜けていくんだけどこれが劇登り! わたくし山の急登は苦にならないけどこれはキツイ。 このコースは悪名高い長〜いコンクリ階段もあるとか。 とかなんとか考えているといつの間にやら感じのいいハイキング道に。 気持ちよ〜く登り、振り返るとそこは瀬戸内海。 あーテンション上がる。 女三人でキャッキャ言いながらジャンプ写真を撮ったり茶屋が休みなことにビックリしたりしながら行くと、キター! 街の通り抜けを挟んでの長い長い階段の下り登り。 これはもうトレーニングと思うしかない。 大臀筋とハムストリングを意識して登り切る。 幸い風が絶え間なく吹いており、火照りがちな体を冷やしてくれる… って、風吹きすぎ! 道半ばにして「このままではヤバい」と思える強風に。 風強すぎて、お昼のカレー飯のルーがお高い!?ウインドシェルに飛び散り発狂するわたくし。 そのうち強い風の中に重たくて冷たい雨の気配がしてきたので、馬の背まで急ぐ。 初体験、馬の背! おおー、かっこいい! 風がビュービュー吹く危険地帯でまたも写真で遊ぶ女子三人。 クライミングの真似事したり。 楽しすぎる! 一応両側切れ落ちている箇所は風のタイミングを見て渡りました。 待ってる間に砂つぶが目に入って泣けた。 ※怖くて泣いた訳では決して無い 馬の背渡り終えたところで、メンバーの方がコーヒーをたててくれ、持参のおやつで最後の休憩。 通りすがりの方にも褒められたほど香り高いコーヒーと、ほんのり甘いゼリーは最高の贅沢。 しかも山にいて海を眺めながら。 こんな幸せって他に無い。 名残惜しみつつ素早く下山し、最後は反省会で締めくくり。 またこれが当たりの反省会会場で金色の泡立つの飲み物と箸が進む! 本当〜〜に楽しかった!
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