活動データ
タイム
10:36
距離
12.4km
のぼり
1570m
くだり
1570m
活動詳細
すべて見る「梅雨のない北海道」のはずでしたが、「てんくらC」の利尻岳へ登ることに、、(-.-;)降水確率70%だし迷ったのですが、連れの2人はやっと取れた休暇(この後礼文への予定)、まぁ、行けるとこまで行ってみると出かけました 登山口では、団体客はじめ、入山者はそこそこある模様、幸い雨もほとんど降らず、天候回復の予報もあり、5時にスタートしました 結論、3人とも無事登頂!。雨も風もガスも、、で長く感じましたが、難しい場所はなく、体力さえあれば安全に登れます。道標も携帯トイレブースも小屋もしっかりしていました。第1見晴台、第2見晴台、長官山、避難小屋、などそろそろ飽きたーと思う頃に大きなポインドがあるのも歩くリズムを作るのには良かったと思います。お天気さえ良ければ振り返るたびに真っ青な海が、、見えるはず。笑 それに熊も爬虫類(マムシ)もいないということで、その点でも安心でした。 花の美しさも印象的、マイヅルソウの最盛期で登山道の両側が素晴らしい。エゾウツギやエゾエンゴグサ、エゾフウロ、シロバナのエンレイソウも、初めて会う花にルンルン💕 尾根に出ると風が強くなりました(予報では風速8前後)諸事情でほとんどトレーニングできずに参加した1人が、「迷惑かけるから避難小屋で待ってる」と言い出し、ウムム〜でしたが、足元はまだしっかりしてるなと思ったので「ゆっくりゆっくり」と励まして、3人で山頂を踏めたのが嬉しかったです。喜びを分かち合える、それも山旅の醍醐味ですよね。思わずハグしちゃいました。下りも超スローでしたが、3時半には降りられたのでよしとします。 あと、ヤマップのコースタイムは避難小屋から分岐まで1:50、分岐から山頂まで25とありましたが、ゆっくりゆっくりでもそんなにかからないですね
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