活動データ
タイム
07:52
距離
12.7km
のぼり
1499m
くだり
1504m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るまたまた、久々に高妻山へ。 戸隠牧場から一不動への沢ルートで上がり、下りは六弥勒から弥勒尾根ルートで牧場への半周回コースで。 一不動までは滑滝手前に残雪僅か。帯岩の通過も問題なし。 一不動避難小屋には昔は無かった簡易トイレブースが設置されていました。 五地蔵山から先は一旦下り、アップダウン繰り返しながら九勢至に。この間がシラネアオイの群生地。 九勢至からは山頂までが最後にして最大の直登路。一部雪残り手掛かりの少ない急斜面を足場確保しながら慎重に登ります。 (下りで眼の前で5m程滑落?した方もいました)。 右手の頸城三山、左手の戸隠連山を時折眺め息整えながら漸く頂稜に。十阿弥陀のある南峰から僅かで高妻山山頂です。 暑くも寒くもない山頂でビールで乾杯!今年初物のコンビニ製「冷やし中華」食べながらゆっくりと展望楽しみました。 これからの暑い時期、ザックに凍らせた飲料と冷やし中華のセット携行、お勧めですよ。酸っぱさが疲れに効きます。 同行のT塚さんが行ったことないというので、その先の乙妻山まで脚伸ばすつもりでしたが、 だいぶガスも湧いてきたため今日は断念(山頂でのビールとここまででかなり疲れたのが本音)。 下りは六弥勒から弥勒尾根ルート。以前からルートはありましたが、昨年、長野市が森林管理局から正式に借受け整備。 今回下りで使いましたが、ほぼひたすらの下り。 時間は短くなりますが、登りも下りも辛い急坂で変化も少なく、高妻山だけならこのルートのピストンより、 どちらかは一不動ルート使うことをお勧めします。 また、今回はここでブヨなどの虫に悩まされました。この山域も季節的にも多くなる時期です。 そのため、登山者の網付き帽子着用率が高かったこと。 どうも刺されたらしく、今日になって片耳が腫れて膨張。少々マギー審司耳に。 先ほど皮膚科に行ってきました。長年の山行で初めてです! キバナアツモリソウはまだ早いのか、ブヨの攻撃で注意が行き届かなかったためか、視界に入りませんでした。 ※早速、コメリで網付き帽、購入しようと思います。 余談ですが、 駐車した戸隠キャンプ場入口の駐車場で帰り支度整えていると、爽やかな高原の雰囲気をぶち壊すバイクの暴走族の列が通過、その数70〜80台。白バイ2台とパトカー1台が随行。山行の余韻が吹き飛びました。
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