〜ひと目惚れした開聞岳へ〜

ここに来ると決めたのは4〜5ヶ月前。そして今は梅雨の真っ最中。しかもこの週末は九州全域で記録的な豪雨が発生してた模様。 1週間前からずっと天気が気になっていた。当日は早朝から降ったり止んだり。時折強い雨。しかし登り出して暫くするとすっかり止んだ。 登山者は私の他に若い夫婦が1組と、下山の際、若者に1人会っただけ。ここは道が狭いの登山者が多いとすれ違い待ちが多くなり、だいぶ渋滞するのではないか。 難所という難所は全くなく、足場も週末の雨の影響を感じられず、岩に張り付いた苔に注意するくらい。むしろ 「雨降って地固まる」 という表現が当てはまる。 山頂は狭く、岩の天辺はせいぜい2人が座れるスペースがあるくらい。なので可能な限り空いている時間を選びたい。 種子島、屋久島は薄っすら見えたけど桜島は全くわからず。 鹿児島の人は兎に角、人懐っこくて感じが良いのが印象に残った旅だった。 天気の良い日に是非また来ようと思う。 軌跡が凄いことになってる(笑) 2合目→山頂:2時間 山頂→2合目:1時間半