花の百名山アポイ岳トレッキング

2017.06.28(水) 日帰り

活動詳細

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フェリーで4:30に小樽到着後230kmkのチョット強行ドライブでやっと9:15に登山口へ到着しました。 5合目までは緩いアップダウンのコースで楽勝と思ってのんびりと5合目で休憩を摂りました。 でもそこからが大変でした、急登と滑りやすい岩と小石に悩まされながら1時間弱かかってやっとのことで馬の背に到着しました。でもここの展望は素晴らしく周辺はお花畑となっていた、計画通りここで昼食しながら山頂までの所要時間を確認したら重大な計画間違いが、計画ではコースタイム20分としてあるどう見てもあと1時間は掛かりそうです。片道40分もの差が! 往復で70分以上も計画が延びると今夜の宿への到着が大幅に遅れ夕食に間に合わなくなる、疲労感も大きいので無理せずに8合目で引き返すことにしてお花畑をゆっくり楽しんでから下山を開始しました。のんびり下山して当初計画通り15:55に駐車場に戻れました。

アポイ岳 平日ですが駐車場には8割り方の車が入っています。
平日ですが駐車場には8割り方の車が入っています。
アポイ岳 ビジターセンター裏で標高70mと言うことは山頂まで740m登らなくては、ガンバロー
ビジターセンター裏で標高70mと言うことは山頂まで740m登らなくては、ガンバロー
アポイ岳 ここで登山者ノートに記帳、帰りも忘れずにね
ここで登山者ノートに記帳、帰りも忘れずにね
アポイ岳 駐車場から15分、ここから本格的な登山道です、この川で靴底を洗ってから入山します。
駐車場から15分、ここから本格的な登山道です、この川で靴底を洗ってから入山します。
アポイ岳 二つ目の休憩所でチョツト休み、わが愚妻まだまだ元気ですね
二つ目の休憩所でチョツト休み、わが愚妻まだまだ元気ですね
アポイ岳 これはイチヤクソウですかね
これはイチヤクソウですかね
アポイ岳 駐車場から1時間40分で5合目の避難小屋が見えて来た
駐車場から1時間40分で5合目の避難小屋が見えて来た
アポイ岳 キンロバイ
キンロバイ
アポイ岳 馬の背への道は岩と砂の滑りやすい急登になってきた
馬の背への道は岩と砂の滑りやすい急登になってきた
アポイ岳 アポイヤマブキショウマが咲いてる、写真を撮りながら小休止
アポイヤマブキショウマが咲いてる、写真を撮りながら小休止
アポイ岳 エゾコウゾリナ、タンポポかと思って見過ごしそうでした。
エゾコウゾリナ、タンポポかと思って見過ごしそうでした。
アポイ岳 ジオパーク説明板、所々にありました。
ジオパーク説明板、所々にありました。
アポイ岳 アポイアズマギク、ちょっと遅いかと思ったが見れて良かったな
アポイアズマギク、ちょっと遅いかと思ったが見れて良かったな
アポイ岳 キタヨツバシオガマ、鮮やかな色できれいでした
キタヨツバシオガマ、鮮やかな色できれいでした
アポイ岳 これはなに⁉ アポイ岳のガイドブックによるとチシマキンレイカらしいですね
これはなに⁉ アポイ岳のガイドブックによるとチシマキンレイカらしいですね
アポイ岳 コウゾリナの黄色い花の周囲は花の落ちたチングルマのヒゲが
コウゾリナの黄色い花の周囲は花の落ちたチングルマのヒゲが
アポイ岳 エゾタカネニガナ
エゾタカネニガナ
アポイ岳 ヒオウギアヤメですかね
ヒオウギアヤメですかね
アポイ岳 エゾフウロ、地元群馬の周辺にはハクサンフウロはいっぱいあるが見れて嬉しい
エゾフウロ、地元群馬の周辺にはハクサンフウロはいっぱいあるが見れて嬉しい
アポイ岳 幌満お花畑への分岐、もう大分くたびれた表情ですね
幌満お花畑への分岐、もう大分くたびれた表情ですね
アポイ岳 ハクサンシャクナゲにそっくりな花は小ぶり木のエゾシャクナゲ
ハクサンシャクナゲにそっくりな花は小ぶり木のエゾシャクナゲ
アポイ岳 八合目、計画ミスと疲労困憊の体力の為正面の山頂への登頂はここで断念、下山して来た人の話ではここより上にはあまり花もなく山頂の展望も良くないと聞いてやや安心して下山開始
八合目、計画ミスと疲労困憊の体力の為正面の山頂への登頂はここで断念、下山して来た人の話ではここより上にはあまり花もなく山頂の展望も良くないと聞いてやや安心して下山開始
アポイ岳 下山開始で元気が回復したらしい愚妻
下山開始で元気が回復したらしい愚妻
アポイ岳 下山中もまだ高山植物の発見がありました。あれ、エゾカンゾウも咲き始めている
下山中もまだ高山植物の発見がありました。あれ、エゾカンゾウも咲き始めている
アポイ岳 イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
アポイ岳 アポイハハコ
アポイハハコ
アポイ岳 さあ元気でげざんしましょうか
さあ元気でげざんしましょうか

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