活動データ
タイム
04:56
距離
10.0km
のぼり
1058m
くだり
1052m
活動詳細
すべて見る相変わらず水曜日は梅雨と言えど今度は台風ですか・・と月曜は諦めていました。 火曜日になると天気図は変わり台風は通り過ぎて太平洋へ それならば!憧れの冬季縦走 銀杏峰~部子山の予習とトレーニングを兼ねて周遊してみよう! 5時に家を出発国道158号から先ずは美山へ向かう。 宝慶寺線までの足羽川も凄い流れで先日の雨の激しさを物語る。 り、林道大丈夫かな~~^^; 龍双ヶ滝に到着すると今までにない迫力 滝好きなのでシャッターを切ります。 いこいの森をめざし細い林道を恐々と走ると手前で綺麗な舗装面に 一安心~ そしていこいの森に到着 流石に誰もいませんね~ とても綺麗な所です。 清潔なトイレを済まし線香を焚く 届けを出していざ小葉谷登山口へ!6:30 今日の作戦は林道は最初に行っちゃえ! 嫌いなものは先に食べちゃえ みたいなw 小雨が降るも空は明るくなってるしひょっとして山頂では?なんて甘い期待 林道のガクアジサイを愛でながらジワジワと歩く 既に滝汗 GPSで地図確認 大きな砂防ダムなんでここ大回りなん~>< 30分以上歩いてようやく登山口へ取りつく すると・・いきなりマムシがお出迎え 鳥居キャタピラゴム道の下にいますので注意です のっけからなかなかの急登です 林道で体が温まってるはずですがなかなかペース上がらず ソロって自由なようでペースがつかみにくいんですかね 否 たんなる暑がりで不快指数高いとパワーダウンしてるだけだと自己診断 もやっとしたブナ林や花に癒されつつ ロープ場や岩場 水分補充しながらじっくり高度を上げる。 線香の煙が前に出るくらい後ろから雲が上がってきます。名松方面もぐわ~っとしたから雲が。 作業用林道に出会いトラックを見送り 炭鉱跡へ。昔は鉱山だったにしろ山を上がったり下がったり ご苦労ですよね それにしてもずっと登りっぱなし 予習できつい事は知ってたけどこれはいいトレーニングになるなぁ 銀杏峰を愛する会の看板があちこちに 登山道の整備 水場 植物の保全 感謝です^^ さあラストの急登 噛みしめながら足場を確保して安全に。 すると斜度が緩なり空が見えてきた 山頂は近いぞ! 極楽平についてニッコウキスゲがお出迎え 希望の鐘を探しに行く事に。 ここはあちこち散策できるようになっていて面白いですね 自然観察にはもってこい あったあった と希望の鐘を発見。 希望は・・・・えと 家内安全 無事下山 商売繁盛 で三回打鐘 カーン!と高い音 お花ロードを抜けてついに銀杏峰山頂に到着 この看板にようやく出会えた。 360度はすべてガスですw 本当はいい眺望だと思いますが次のお楽しみに。 2時間半の登りで9:00 既に腹の虫がぐ~ぐ~鳴っているw お地蔵さんにお参りして本日二度目の朝食をw 石や木の腰掛がないのでゴザか簡易イスあるといいでしょう 私はサルノコシカケ常備^^b 本日は手抜きのコンビニメドレー 山頂は風が強く暖かいもので正解でしたね。 ウインナーとおにぎりでノンアルを旨し!塩ラーメンと玉子で鉄板!汁に苦戦w 〆は貰いもの珈琲で ふぅ~~ ガス見ながらですが雨じゃないだけマシか^^; 折角来たのであれやるか・・・・・ダレモイナイシ・・・ ここからは一人自撮り大会 腹が汁でタプンタプンですがジャンプ! タイミングがなかなか難しい シャッター音前に撮るのに気づくw 10回ほど飛んだでしょうか おっさん山頂でなにやってんだか^^; さ~て次は名松新道より下山です また来るよ!と山頂にお別れ 先ずは前山を目指す 結構茂ってますね この時期は草刈りしても直ぐに伸びるんでしょうなぁ 中島分岐 こちらも気になりますね ヤマップにはのってないんですけど。 本当は荒島や白山見ながら下山なんだろうなぁ・・とモヤモヤのガスの中を行く。 綺麗なブナ林に入り足元は雨でぬかるんでいます 斜面は緩やかな箇所が多いですが、雨後ですから落ち葉や木の枝に足を取られやすいので注意が必要。 途中雨が強まったのでカッパ ザックカバーを装着 これもめんどくさがらずに・・・ はい 五分であがりましたw このまま下山する事に。 冬季はここを登って来るんだなぁと想像しながら松の名所を目指す。 ここのブナも多く癒されますねぇ あっという間に仁王の松 見返りの松 羽衣の松に。 羽衣は枯れてますね 降りてから銀杏峰を愛する会のおっちゃんも あれは昔は枝があって・・ 三国から天女が舞い降りて羽衣をその松に忘れて帰った謂れが・・なるほど 水場がまたありがたい!顔や手を洗います 冷たくて気持ちいい! 階段?せき止め? 等間隔の丸太はこれから階段になるのかなw ともかく人の手が良く入ってる道ですね~ 杉林に入るとゴールは近い 1時間半 下山はあっという間 駐車場には相変わらず私の車1台 すると男性が近寄ってきて「まわってきたんかの~」 話を聞いていると21年銀杏峰を整備している愛する会の方だと言う。 「兄ちゃんこの車できたんか~w腹つかえたやろ~」 「ええ、怖かったですねw あ、水場助かりました~」 「あれわしが作ったんや!よう整備してあったやろ」 「はいお陰様で^^」 「山頂に○○の花あったやろ~~」 「???」 「白いバラのようなの 今週見頃やでぇ」 「すいません分かりませんでしたw」 いろいろとお話聞けて良かったです 是非部子山の縦走しないさいと勧められましたw 帰り際にようこそ銀杏峰ってHPあるから検索して と言われたので宣伝しておくよおっちゃん^^ノ ようこそ銀杏峰→http://www11.plala.or.jp/genanpo/ 今日も無事登らせ頂き感謝です! 帰りは林道をWRC気分で・・あっ気分だけですよw
活動の装備
- モンベル(mont-bell)ライトトレッキングパンツ Men's
- モンベル(mont-bell)タイオガブーツKH
- モンベル(mont-bell)トレッキングザック35L
- その他(Other)カセットガスジュニアバーナーCB-JRB-3
- スノーピーク(snow peak)トレック900
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)Mesh Logo Crew
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