荒島岳（勝原ルート往復）

遠出して前日に念願の花いっぱいの白山に登山できたので、ついでに？百名山の１つである荒島岳に登山した。 白山であった人に荒島岳は標高が低く、途中に水場がないので、暑さを避けて朝早く登った方が良いよと言われたが、 登山開始したのは6時を過ぎていた。 登山中は好天で暑かった。 荒島岳の印象は、 　・標高が低いにもかかわらず登山口との標高差はそれなりにあるため登りが結構きつかった。 　・登山口から標高差約100mはコンクリートのまっすぐな登りで登り始めなので結構きつかった。 　・もちかべが急登と書かれていたが、そこは稜線上で明るく、登りに変化があって問題なかったが、 　　稜線のシャクナゲ平直前の標高差約120m登りは階段が続き、視界も良くなく気分的にきつかった。 　・稜線に出てからは白山などが見え、眺めは良い。 　・頂上近くからは、東から南にかけて白山系、北アルプス（笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連峰）、乗鞍、御嶽、 　　恵那山などが見えた。 　・また、頂上からは360度見渡せ、眺めは良好 　・端境期なのか花の種類が少なく、自分としてはあまり楽しめなかった山歩きとなった。