活動データ
タイム
05:47
距離
6.4km
のぼり
1044m
くだり
1041m
活動詳細
すべて見るやはりこの山は初心者には厳しかったです。 ここの標高 2000m超え は 生半可ではないことを思い知らされました。 とはいえ、自分の不摂生もあるので、自業自得なんですが。 前日は準備やら何やらで、布団に入ったのが3時半で起床が4時半でした。超寝不足。 当日はかなりの日差しと湿気。 道の駅「白山:はくさん」の対面の登山道に入ったのが7時すぎ。 車で細い道をぐいぐい登って・・・ やっとの思いで着いた!!っと 思ったら駐車場は満車。(愕然) 行かれた事のある方はおわかりかと思いますが、 あの駐車場が満車という状態で 自分の車(ちょっと大きめのAWD)ではUターン は超厳しい。 たまたまこれから登ろうと準備されていた方の助けを借りて、何とかUターン完了。 一段下がったカーブの奥に車を押し込みました。 また、スタート直後から恐らくは1200m近辺までは山のなかをつづら折れで登るのですが、湿気が襲ってきます。 そこを抜けてから、1600m付近までは直線での急登。どんくさい私の脚をじわじわと痛め付けにかかってきます。 更に標高が上がるにつれて木陰になるような木もなく、熱中症寸前です。 日差しがブスブスと体に突き刺さります。 更にはここからは極細の尾根を歩くことになります。 尾根の両側は・・・・ 気持ち程度の草木が生えてるものの、すぐ下は、恐ろしいことになってます。 恐らくはこの極細尾根(稜線)の視覚効果も撤退を決意させた原因ですね。 ということで、へなちょこな私は よそ様にご迷惑をかけるわけにはいかないと、撤退を決めました。 万全の戦闘力と知識を身につけて、いつしかリトライしたいと心に誓いました。 というか、全部自分の責任ですね。 寝不足、日射し、湿気・・・準備不足です。 山をなめてました。 今後は心を入れ換えて修行します。 でも、聞きしに勝る険しいと感じた山でした。 あっ、スマホは終始接続可能っす。(私が登った所まではですが)
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