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中山・大峰山

出典: Wikipedia

中山(なかやま)は、兵庫県宝塚市にある標高478mの山である。付近に位置する愛宕山(あたごやま 335m)、長尾山(ながおやま 302m)と合わせて称される長尾連山、別名:中山連山の主峰である。連山最高峰の山である。

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掲載されている山

中山(中山連山), 大峰山, 武田尾

  • 中山(なかやま)は、兵庫県宝塚市に位置する標高477mの山である。宝塚市街地の北部に連なる稜線の一座で、東に位置する愛宕山(335m)・西に位置する長尾山(302m)などとあわせて中山連山(別名・長尾連山)と呼ばれており、その最高峰である。山頂からは宝塚市の街並はもちろん、能勢妙見山までを遠望することができ、二等三角点「中山」が設置されている。南麓にある中山寺(紫雲山 中山寺)は、聖徳太子が建立し、西国三十三観音霊場・第二十四番札所となっている由緒ある寺院。中山中腹にある奥の院には、大悲水(白鳥水)と呼ばれる湧水があり、この水を求めて登拝する参詣者も多い。

  • 岩倉山(いわくらやま)は、兵庫県宝塚市にある標高488.4mの山である。六甲山地の山の一つ。瀬戸内海国立公園に属している。 六甲山地の東縦走路上に存在する。山名の由来は、「神が座す磐座(いわくら)」に由来していると言われている。頂上には、小規模な神室が現存している。周囲の植生の為、頂上からの展望はない。

  • 満願寺西山

    標高 361 m

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