筑波山
出典: Wikipedia
このエリアについて
掲載されている山
筑波山・男体山・女体山・つつじヶ丘
筑波山
標高 877 m
日本百名山のなかでは最も低い山として知られる茨城県の名山。男体山と女体山からなる双耳峰で、山頂には筑波山神社の本殿がある。アクセスが良く温泉もあり、ケーブルカーとロープウェイも運行され、山麓・山頂付近は観光客が多く訪れる。しかし一歩山中に入れば、ブナやミズナラ、大杉の森が広がる登山者の世界となるのがこの山の魅力の一つ。最高峰の女体山からは、空気の澄んだ日なら太平洋や富士山まで見渡すことができる。ケーブルカーに沿ってスギの大木が連なる表参道(御幸ヶ原コース)を登り、男体山と自然研究路(一部、迂回路あり)をめぐったのちに、女体山から奇岩の連なるおつた石コースをつつじヶ丘へと下るのが王道のコース。女体山からの下りは滑りやすい岩場の道となるので足元には注意しよう。1年を通して登れるが、紅葉期の休日は尋常でない込み方なので避けたほうが無難だろう。
きのこ山
標高 527 m
きのこ山(きのこやま)は、茨城県桜川市と同石岡市の境に位置する標高527.9mの山である。北から御嶽山、雨引山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、弁天山、筑波山の順に連なる筑波連山北部の山の一つである。関東ふれあいの道のコースにもなっている。 西麓には近世大名浅野長政の菩提寺である伝正寺がある。また、伝正寺の門前には伝正寺温泉があり、JR水戸線岩瀬駅から、御嶽山、雨引山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山の順に筑波連山を縦走し、きのこ山から下山して、伝正寺温泉で休む登山者も多い。 筑波連山周辺はスカイスポーツが盛んであり、きのこ山から足尾山にかけての稜線にはハングライダーやパラグライダーなどのスカイスポーツの離陸場が数ヵ所設置されている。
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