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各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山

出典: Wikipedia

【ご注意】 芥見権現山は火気厳禁です。 各務原アルプス(かかみがはらアルプス)は、岐阜県各務原市の北部の山並みの通称。 各務原台地の北端に位置し、東西に伸びる標高350 m級の丘陵地帯。稜線は各務原市と関市、岐阜市の境界でもある。 関市側からは「関南アルプス」(せきみなみアルプス)と呼ばれている。各務原市と関市の共同で全長10 kmに及ぶハイキングコースも整備されている。 2009年に、山林火災で権現山が燃えた。

このエリアについて

掲載されている山

各務原アルプス(関南アルプス), 八木三山, 北山, 芥見権現山, 向山, 迫間山, 城山, 八木山, 双子山, 愛宕山

  • 金比羅山(こんぴらやま)は岐阜県各務原市と関市の境に位置する標高383mの山である。各務原市北部には標高300m代の低山が連なり「各務原アルプス」と呼ばれており、金比羅山もその一座。関市の人々からは「関南(せきみなみ)アルプス」とも呼ばれており、全長約10kmに及ぶハイキングコースが整備されている。北麓にある迫間(はさま)不動尊は美濃三不動に数えられる由緒ある霊場で、本尊の不動明王は天然の岩窟に祀られている。背後にそびえる迫間山(309m)には山城が築かれていた。金比羅山山頂には二等三角点「鵜沼村」が設置されており、金毘羅大権現の祠も祀られている。南西方向の眺望も良く、各務原市街地を一望することができる。

  • 明王山(みょうおうざん)は岐阜県各務原市と関市の境に位置する標高380mの山である。各務原市北部には標高300m代の低山が連なり「各務原アルプス」と呼ばれており、明王山もその一座。関市の人々からは「関南(せきみなみ)アルプス」とも呼ばれており、全長約10kmに及ぶハイキングコースが整備されている。北麓にある迫間(はさま)不動尊は美濃三不動に数えられる由緒ある霊場で、本尊の不動明王は天然の岩窟に祀られている。明王山にも不動明王が祀られており、大展望が広がる。詳細は金比羅山を参照。
 https://yamap.com/mountains/7982

  • 各務原権現山

    標高 317 m

    各務原権現山(かかみがはらごんげんやま)は岐阜県各務原(かかみがはら)市と岐阜市の境にある標高317mの山。各務原台地の北端に位置し、東西に伸びる標高350 m級の丘陵地帯は、関市側からは「関南(せきみなみ)アルプス」、各務原市側からは「各務原アルプス」と呼ばれており、全長10kmに及ぶハイキングコースが整備されている。伊吹の滝駐車場からのコースは1時間弱で山頂まで登れるため、初心者にオススメ。山頂には東屋があり、天気が良ければ乗鞍岳、御嶽山、濃尾平野の景色を望むことができる。春先にヤマツツジ、ショウジョウバカマ、スミレなどの花々を見ることができる。

  • 継鹿尾山

    標高 272 m

    継鹿尾山(つがおさん)は愛知県犬山市にある標高273mの山である。飛騨木曽川国定公園にあり、東海自然歩道が通っている。秋には紅葉の名所となっている寂光院から続く紅葉を楽しめる。寂光院本堂から山頂まで続く道(約30分)には石仏、石碑、鳥居が建ち並ぶ信仰との関連が深い山となっている。山頂には東屋があり、犬山城、犬山市街、木曽川、養老山地等を望むことができる。寂光院本堂には弘法大師の石像がある「絶景・展望台」があり、各務原アルプス、金華山、伊吹山、多度山、鈴鹿山脈、さらに名古屋駅のビル群まで見渡すことができる。

  • 迫間山

    標高 309 m

    迫間山(はさまやま)は岐阜県関市に位置する標高309mの山である。各務原市北部には標高300m代の低山が連なり「各務原アルプス」と呼ばれており、明王山もその一座。関市の人々からは「関南(せきみなみ)アルプス」とも呼ばれており、全長約10kmに及ぶハイキングコースが整備されている。山麓にある迫間(はさま)不動尊は美濃三不動に数えられる由緒ある霊場で、本尊の不動明王は天然の岩窟に祀られている。山頂部は中世の山城・迫間城跡となっている。詳細は金比羅山を参照。
 https://yamap.com/mountains/7982

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