能登半島北部
出典: Wikipedia
このエリアについて
掲載されている山
岩倉山(石川県)
標高 356 m
岩倉山(いわくらやま)は、石川県輪島市町野町曽々木に位置する標高356mの山である。山麓にある曽々木海岸は、穴の空いた奇岩・窓岩をはじめ日本海の荒波に削られた海岸美を見ることができ、冬の風の強い日には波の花が舞う。ここから岩倉山の山頂へ、遊歩道が伸びている。山中にある千体地蔵は、柱状節理の岩肌が風化して地蔵の頭が立ち並ぶように見える岩壁である。中腹には北陸三十三ヶ所観音霊場巡りの第十六番札所である白雉山岩倉寺(はくちざんいわくらじ)があり、千手観音が祀られている。電波塔と三等三角点がある山頂からの眺望はないが、岩倉寺や中腹の展望台からは、日本海を一望することができる。
高洲山
標高 572 m
高洲山(こうしゅうざん)は、日本の中央部、石川県の能登半島北部にある山で、奥能登の最高峰である。山頂は輪島市にあり、標高567m。 輪島市の市街地や海岸線からもよく見える山である。山頂には航空自衛隊のレーダーサイトがあるためすぐにそれとわかる。古くは嶽山(だけやま)とも呼ばれ信仰の山にもなっており、山腹には高洲神社が、山頂には高洲神社の奥宮が鎮座している。地元の学校では遠足で登るなどしており、市民に親しまれた山となっている。 山頂には能登では貴重なブナ林が広がっているが、南側は一部開けており、近くにこれより標高の高い山は存在しないことも相まって眺望が大変素晴らしい。能登空港、能登島、富山湾を挟んでの立山連峰や後立山連峰、さらに条件さえよければ遠く新潟焼山や加賀の白山まで見渡すことが出来る。
エリア近辺の天気
関連する活動日記
- 4547
00:32
3.0 km
116 m
能登に帰省してきました‼️😄
能登半島北部(石川)
2024.05.03(金) 日帰り
- 1344
02:17
14.6 km
663 m
百文山・高洲山
能登半島北部(石川)
2024.05.02(木) 日帰り
- 1139
00:55
14.6 km
418 m
能登半島北部珠洲市 5/1〜3
能登半島北部(石川)
2024.05.01(水) 日帰り